OR学会50年の歴史の中で,OR事典の編纂・改訂は通算3度目となる.いろいろな理由からOR事典編集委員会は,「OR事典」をWebに公開するという手段をとることになった.前回はCDによる出版であった. 資料編だけは「OR事典」から切り離して,OR学会の通常のホームページの中に移すことになった.これは逆瀬川浩孝委員長のアイディアである。内容の性格上,資料追加も間違いの訂正も広報委員会の責任で簡単に出来るようになる. 前回までの学会の歴史資料はそのまま残してある.今回はデータ追加作業を基本に多少の資料追加を行った.前事務局長の藤木秀夫さんには,その後の学会活動全般にわたる記録をまとめて原稿を作成してもらった.学術会議関係も藤木さんが前回の形式に習って資料原稿を作成し,FMES会長の高橋幸雄さんに目を通していただいた. 各支部から増補追加の原稿が送られてきた.Webのサンプルを見てくださいと言って
来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
(ブレインズ叢書1) 「批評」とは何か? 批評家養成ギブス 作者: 佐々木敦出版社/メーカー: メディア総合研究所発売日: 2008/12/13メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 6人 クリック: 106回この商品を含むブログ (52件) を見るほとんど同時期に「批評とは何か」と冠した本が二冊出た。一冊はテリー・イーグルトン『反逆の偶像 批評とは何か』で、もう一冊が上で紹介したブレインズ叢書・佐々木敦『批評とは何か 批評家養成ギブス』。この全くの偶然は単なる偶然であって偶然でしかないので、両方読んでみようと思うことは少しはあったけど、案の定すぐに後者の本を読んでしまったので、紹介してみます。 まず、(ここから始めるのもどうかと思うけど、大事なことだから書いておきますが、)ボリュームがかなりある。読むのにかなり時間がかかります、なかなか前に進んでいかない。ひとつは(全十回にわたる講義録
わたし的棚ぼた一万円選書 急に千葉さんに手渡された封筒、開けてみたら1万円札が1枚。何ごとかと思えば、同期の出張を代わったお礼をもらったらしい。 「葵はワンオペで育児してくれたから」と半分わけてくれました。 泡銭の1万円 これはもう、わたし的1万円選書をしろという思し召しなのでは……
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