きょう四日、衆院選が公示される。米軍基地問題を抱える沖縄と、原発事故の福島。国策が影を落とす二つの地では、政治家自身が中央の政党政治に距離を感じている。どのような選択をすれば、沖縄や福島の苦しみを分かち合えるのか。地域を超えた、一票の課題だ。 (中山高志)
先月25日、スペイン・カタルーニャ州議会選挙で、スペインからの分離独立派が議席の過半数を占めました。カタルーニャ州はもともとスペインとは違う文化圏であることから、独立志向が強いのです。何度もカタルーニャ共和国が建設されては、潰されてきた歴史を持っています。 これにはスペイン政府も妥協して、自治権を認めるなどしていました。しかし1934年に最後のカタルーニャ共和国が成立後に起こったスペイン内戦(1936~1939)で、フランコ率いる反乱軍が勝利して、政府側についていたカタルーニャを弾圧します。そのときの恨みつらみは、今なお残っています。 これは対岸の火事でしょうか? 筆者には、沖縄がいずれ独立を目指すのではないかと思っているので、対岸の火事には見えません。 沖縄県民が「独立したい」と考えても無理はない 沖縄は、もともと琉球王国が存在し、廃藩置県が行われたときに日本が武力にものを言わせて「沖縄
当協議会公式HPのカテゴリーの中に、より多くの方にモズクの食べ方を紹介するための「もずくレシピ」のコーナーがあります。 この度、沖縄県の新聞社の琉球新報社様より、同社発行の「うない」に掲載されたモズク料理の記事、写真を当協議会HPに使用させて頂くことの了解が得られました。 同社発行の「うない」は、女性ファンが多い、人気生活マガジンで琉球新報の購読者のみ無料で提供させる特典となっています。 「うない」に掲載されたモズク料理等をHPに使用させて頂くことで、より多くの方にモズク料理にチャレンジして頂けたらと思います。 琉球新報社様、この度は、掲載の同意を頂きまして誠にありがとうございます。次回も掲載された際には、掲載の同意の程よろしくお願い致します。 【もずくレシピ】⇒もずくレシピ 2009年1月5日
新党・日本維新の会代表の橋下徹大阪市長が、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設先について「辺野古(同県名護市)以外の案は頭にない」と表明し、波紋を広げている。 大阪府知事時代には関西空港での受け入れに言及するなど沖縄の負担軽減を訴えてきただけに、沖縄の地元メディアは「変節だ」と批判し、維新の会幹部からも「代表の個人的な意見にすぎない」と戸惑う声が出ている。 「代替案がなければ辺野古しかない」。橋下氏から辺野古案が飛び出したのは9月23日、維新の会が大阪市内で開いた公開討論会でのことだ。「内政問題と外交は別だ。政治家がいい格好をして、簡単に今までやってきたことを変えるわけにはいかない」とも述べ、普天間返還を巡る日米合意の重要性を強調した。 沖縄県内からは、すぐさま反発が上がった。 地元紙の琉球新報は2日後の社説で「変節以外何物でもなく、国民の誤った認識を助長しかねない」と非難。沖縄タイム
大阪市内で23日午後に開催された新党「日本維新の会」への参加を希望する国会議員らを対象にした2回目の公開討論会は、予定の約3時間の議論を終えて閉会した。ジャーナリストの田原総一朗氏が参加者に質問する展開となったが、大半は同党代表に就任する橋下徹大阪市長に集中。新党への合流を模索する自民党大阪府連副会長の谷畑孝衆院議員(比例近畿)と民主党の今井雅人衆院議員(比例東海)の発言は少なく、存在感が薄まった格好となった。 2回目の討論会では外交・安全保障がテーマとなり、議題は領土問題から沖縄県に集中する米軍基地問題まで多岐にわたった。とりわけ、議論に熱を帯びたのは米軍普天間基地の移設問題で、田原氏は単刀直入に解決策の有無などを質問。大阪維新の会幹事長の松井一郎大阪府知事には地元負担の軽減を担う意思を問うと、松井氏は「覚悟はある」と明言。基地問題に一石を投じかねない発言に田原氏も「大変な発言だ」と呼応
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く