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福祉に関するusagidanaのブックマーク (7)

  • 「今後もホームレスでいい」35%…東京23区 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    厚生労働省の検討会がまとめたホームレスの実態に関する調査報告書から、そんな実態が浮かび上がった。 調査は2012年1月、全国の大都市を中心に計1326人のホームレス(23区内は348人)から個別に聞き取って実施。学識経験者らが結果を分析し、同年12月に報告書をまとめた。 23区内のホームレスは60歳以上が58・3%で、全国を3・8ポイント上回った。ホームレスの高齢化は全国的な傾向だが、70歳以上に限ると、23区内は17・5%で、全国の12・5%を5ポイント上回り、高齢化が顕著だった。 一方、路上生活の期間について、23区内では55・5%が5年以上と回答。全国を8・5ポイント上回り、長期化の傾向も強まっている。 「今後の希望」では、35・1%が「路上生活のままでいい」と回答し、全国を4・6ポイント上回り、その理由として、40・2%が「アルミ缶や雑誌集めの仕事で暮らしていける」と回答した。 2

    usagidana
    usagidana 2013/01/07
    これってホームレスでない生活の方がしんどいってことなのかなあ。
  • 【意見書】目黒区で「生活保護の申請が認められなかったことに腹を立てた男が、刃物をもって暴れたという想定の下」行われた訓練に対して - ホームレス総合相談ネットワーク★つれづれブログ

    目黒区が、「生活保護の申請が認められなかったことに腹を立てた男が、刃物をもって暴れたという想定の下」行った訓練に対して、以下のとおり意見しました。 PDFは→ http://goo.gl/7qiI5 _______________________________________ 意見書 2012年12月15日 目黒区長青木英二 殿目黒区福祉事務所長 殿 ホームレス総合相談ネットワーク 代表 弁護士 森川文人 担当弁護士 戸舘圭之 私たちホームレス総合相談ネットワークは、主として東京都内においてホームレス状態にある人々をはじめとする生活困窮者に対する法的支援活動を行っている弁護士、司法書士、支援者らからなる団体ですが、年12月7日、目黒区総合庁舎で行われた「受付窓口での不当な要求や暴力に対応する訓練」は、憲法25条、生活保護法に照らして重大な問題があることから以下のとおり意見させていただき

    【意見書】目黒区で「生活保護の申請が認められなかったことに腹を立てた男が、刃物をもって暴れたという想定の下」行われた訓練に対して - ホームレス総合相談ネットワーク★つれづれブログ
    usagidana
    usagidana 2012/12/18
    こういうところに本音がでるんだよね。
  • そして、「権利と義務」はEU労働社会政策の中軸でもある - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    権利と義務の話題があらぬ方向に逸れていく一方で、ねおりべな方は皮肉な(少なくとも人はそれが皮肉に響くであろうという期待をもっての)台詞で、次のように語りますが、 http://www.tachibana-akira.com/2012/12/5360(素晴らしき強制労働社会 週刊プレイボーイ連載(78)) もちろん福祉社会のオランダでは、失業しても生活の心配はありません。失業保険をもらいながら、再就職のための教育訓練まで受けられます。 これも素晴らしい話ですが、そのかわり04年に施行された「雇用・生活保護法」で、18歳以上65歳未満の失業保険受給者は原則として全員が就労義務を課せられ、「切迫した事情」を立証できないかぎりこの義務は免除されないことになりました。 先進的な福祉国家では、社会に参画(貢献)する意思と能力を持った“市民”だけが手厚い保障を受けられます。 理想の福祉社会は、強制労働

    そして、「権利と義務」はEU労働社会政策の中軸でもある - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    usagidana
    usagidana 2012/12/11
    なるほどなあ。
  • 「アルバイトすると組長の呼び出しに対応できない…」 生活保護費不正受給容疑で組員逮捕  - MSN産経ニュース

    暴力団員であることを隠し、生活保護費約280万円を不正に受給したとして、警視庁駒込署は、詐欺の疑いで、指定暴力団山口組系組員、若松淳一容疑者(38)=鹿児島県南大隈町=を逮捕した。同署によると、「アルバイトで金を稼ぐと、組長から呼び出しがあったときに対応できなかったので、やった」などと容疑を認めている。

    usagidana
    usagidana 2012/11/25
    あわれすぎる。バレた時半端なくかなしい。(ーー;)
  • <就労障害者>公的支援含めても年収200万円以下99% (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    福祉作業所など就労支援を中心とした福祉サービスを利用している障害者の約99%が、障害手当などの公的支援を含めても年収200万円以下の「ワーキングプア」と呼ばれる生活水準にとどまっていることが、全国の障害者福祉施設でつくる団体「きょうされん」(東京都)の全国調査で分かった。なかでも年収100万円以下が半数以上を占める状況で、障害者の自立を取り巻く厳しい環境がデータで裏付けられた形だ。 同団体は11年11月〜12年2月、加盟施設などを通じ、身体、知的、精神などの障害者で、通所施設などで働く人やその家族らにアンケート。約1万人(平均40.4歳)の回答を得て、同10月、報告書をまとめた。 報告書によると、障害年金や生活保護、障害手当、給与、工賃などを合わせた月収は「4万2000円以上8万3000円未満」が最多の41.1%。続いて「8万3000円以上10万5000円未満」が28.5%だった。年

    usagidana
    usagidana 2012/11/04
    これが「自立」とか言ってた正体。国や社会が家族や個人に丸投げしてきた今まで(小泉以前からの)の小さな政府型福祉の集大成。
  • 累犯障害者男児投げ落とし 施設の賠償責任論争 : ニュース : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    授産施設に通う知的障害者の男(47)に歩道橋から投げ落とされ、重傷を負ったとして、当時3歳の男児(9)側が施設側に損害賠償を求めた大阪地裁の訴訟で、利用者による犯罪に施設が責任を負うのかが論争になっている。男は事件を繰り返していた「累犯障害者」で、男児側は「施設職員らが監督を怠った」と主張。施設側は「賠償責任が認められれば受け入れ先がなくなる」と争う。今春には刑務所などを出所した知的障害者らを支援する拠点が全都道府県に設置されており、全国の福祉関係者が審理の行方を見守っている。 男は、グループホームで生活しながら施設に通っていた2007年1月、大阪府八尾市の歩道橋で、施設のクッキー販売に参加中、通りがかりの男児を道路に投げ落とし、頭蓋骨骨折などの重傷を負わせたとして、殺人未遂罪で実刑判決を受け服役している。当時現場には施設の職員1人が付き添っていた。 男児側は、視力が大幅に低下し、身長が伸

    usagidana
    usagidana 2012/10/15
    これも「誰かが責任を果たすべき。ただし自分以外で」か。ただ、施設側に「こいつは累犯障害者だから誰かに危害を加える」という見方をしろというのはあんまりじゃないかという気がする。
  • 『平成24年版厚生労働白書』は社会政策の教科書 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    日公表された『平成24年版厚生労働白書』は、第1部が「社会保障を考える」と題して、社会政策の根論から説き起こして、福祉レジーム論や国際比較などを取り混ぜながら、社会保障改革の方向を検討する内容となっており、これはもう、そこらの凡百のろくでもない社会保障論もどきをちらりとでも読んでる暇があったら、これを教科書として熟読玩味した方が百万倍役に立つというものになっています。 http://www.mhlw.go.jp/wp/hakusyo/kousei/12/index.html 第1部  社会保障を考える はじめに(1~4ページ) [644KB] 第1章  なぜ社会保障は重要か(5~18ページ) [1,397KB] 第1節  社会保障の誕生 第2節  社会保障の発展 第3節  社会保障の「見直し」と再認識 第4節  日の社会保障はどうだったのか 第2章  社会保障と関連する理念や哲学(1

    『平成24年版厚生労働白書』は社会政策の教科書 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    usagidana
    usagidana 2012/08/28
    いい仕事するやん厚労省。基本的なところ知らないからちょっと教科書的なのあればいいと思ってたのだが・・・非常にアリガタイ。まさしく有象無象の社会政策論にうんざりしてたんだわ。こーゆーのあると助かるわあ。
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