こんばんは。 『アメリカよ! あめりかよ!』を読んで、落合信彦氏に憧れを抱く。 そして「自分ももっと力強く生きよう」と心に決めた、その翌日。冷静になって考えると、氏の生き方のスケールが大きすぎて、自分には「こんな生き方はできない」と現実を認識してしまいました。 もう一度著書を最初から見返していくと、ある一節で手が止まりました。 落合信彦氏が「どんなことがあっても腕立て伏せを毎日欠かさなかった」という文章を見つけたのです。その前日にも読んでいたはずなのですが、その時は読み飛ばしてしまった。もしくは琴線に触れなかったのかもしれません。 今となっては、どんな文脈で書かれていたかは全く覚えていません。 1日数時間の睡眠で大学での勉学に勤しんでいた落合信彦氏は、ごくたまにパーティーで羽目を外すことがあった。そこでどんなに酔っぱらっても、腕立て伏せは絶対実践した、という内容だったと記憶しています。 「