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戦争に関するA13のブックマーク (6)

  • 小沢一郎版夷陵之戦: 極東ブログ

    太平洋戦争が終わって12年後、あるいは日の切り離された土側を日と呼び直して主権を回復してからなら5年後の昭和32年に私は生まれた。戦後すぐに生まれた団塊世代からは一巡しているくらいの歳差もあり、私は彼らのように単純な反抗の世代とはならなかった。戦中世代と団塊世代の人たちの少なからぬ人たちは、GHQイデオロギーのままに、私の父の世代にあたる戦争世代の人びとを糾弾した。あなたたちが戦争を起こしたのだ、と。それでも戦争を選んだのだ、と。父の世代は沈黙した。反抗する世代に返す言葉は空しい。幼い私はその沈黙をじっと見ていた。年上の団塊世代も見ていた。そして平和とはなんだろうと考えた。 なにが無謀な戦争に駆り立てたのだろうか? 私は戦争に加わった人びと、あるいは結果的に荷担した人びとの思いも探った。そこで見えてきたものは、英霊であった。死霊である。そんなことをしたら、そんなことを言ったら英霊に申

  • 大東亜戦争の事を俺に叩き込んでくれ!:アルファルファモザイク

    元々日は日中戦争をやっていたんだが、米英等が中国を支持、 中国に多額の援助を行なった(俗に言う援蒋ルート)。 この頃から一気に日米関係が冷え込んできた。 アメリカが一方的に日米修好航海条約を破棄、いつでも合法的に貿易を 制限できるようになった。

  • まずは全体像 (Maps of War.com) | 100SHIKI

    中東に平和を! よく聞かれる言葉ではあるが、実のところ、その中東で何が起こったかを正確に知っている人は少ないだろう。 もちろんそれを勉強するには大変な努力が必要なのだが、少しでも理解を深めるためにMaps of Warを一度見ておくといいのかもしれない。 このサイトでは歴史上、中東でどんな戦争が起こったか、その五千年の歴史を90秒のフラッシュムービーで見せてくれる。 歴史に限らず、学習はまず全体像を把握し、それから細部を勉強するのがいいだろう。そうした仕組みは他にも応用したいですね。

    まずは全体像 (Maps of War.com) | 100SHIKI
  • 七三一部隊 実像と虚像 講演録 (日本現代誌) 常石敬一

    またまたフクシマで汚染水のトラブルだ。今度は環境への影響は軽微のようだが、「切り札」の脆弱性が明らかとなり、先が思いやられる。以下の見出しと記事は今日、18日の「ヤフー(時事通信)」だ。 東京電力は18日、福島第1原発で汚染水から放射性物質を吸着して大幅に減らす装置「ALPS(アルプス)」の1系統で処理が不十分との結果が出たため、3系統全てを停止したと発表した。原因を調べており、運転再開時期は未定という。 東電によると、この1系統で17日に採取した水を分析した結果、ストロンチウム90などのベータ線を出す放射性物質が、処理前の1リットル当たり数億ベクレルから同数千万ベクレル程度にしか下がっていなかった。通常は同数百ベクレル程度にまで下がるため、何らかの不具合が起きた可能性があると判断した。 この1系統は18日正午すぎにフィルター洗浄のため停止していたが、東電は残る2系統も処理が不十分になる可

  • 男爵ディーノ_「本当の戦争」メモ

    当の戦争」は戦争に関する437の質問に回答するもので、たとえば Q:戦争に行った時、負傷したり死んだりする可能性は? A:歩兵なら20%、歩兵以外なら2%。(←僕の要約) このようにシンプルに答えられています。 こういった知識は何か物を作る時には参考になるし、また消費する(映画を見る、漫画を読む)時にも、より深い味わい方を可能にすると思います。 ここでは(この図書館に返却する前に)特に記憶に残しておくべき個所をピックアップしたいと思います。 ※このでは基的にアメリカ軍の話をしています ・世界が平和だった期間は3400年のうち268年。 ・2003年初頭の時点で行われている戦争は30箇所 ・女性も男性同様戦える ・アメリカ軍は自軍の損害の10~20倍の損害を相手に与える強さがある ・新兵訓練ではわざと失敗させ、侮辱し、新兵の自尊心を叩き潰して権威に反抗できないようにする。 ・基礎

    A13
    A13 2006/09/07
  • 吉本隆明インタビュー「戦争について」 - uumin3の日記

    このインタビューは、『現代思想』1975, 4, VOL.3-4に掲載されていたものです(pp.15-29)。インタビューのお題は「歴史と宗教」。その中から興味深かった「戦争について」の項の4分の3ほどを引きます(pp.22-23)。 戦争について ――補足して伺いたいと思います。さきほどの内ゲバの問題で、身体と観念が共同性の構造においては転倒されているということを理解していないからそれがおこるのではないかと指摘されました。ところで、個人的に人を殺すのはいやであるから、戦争はいやだという論理がありますが、この論理も、同様に、共同性においては身体と観念が転倒されているということを理解していないといえますでしょうか。 言えると思いますね。もしも、人を殺すのがいやだから大量殺戮である戦争はいやだという論理で現実に戦争が消滅するなら、それは簡単な算術問題になりますよ。一プラス一は二という問題になる

    吉本隆明インタビュー「戦争について」 - uumin3の日記
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