タグ

経済に関するA13のブックマーク (256)

  • 深夜のシマネコBlog: 誠実な、あまりに誠実な

    ●労働市場改革:正社員待遇を非正規社員水準へ 八代氏示す 素晴らしい。 まぁ、俺が戦争を引き合いに出さなければいえなかったようなことを、学者先生というのはアッサリ言うことができて、不公平だとは思うけれども。 非正規雇用者を気で救おうと考えるならば、正規雇用者との格差の是正を行なわなければならず、そのためにもっとも必要なことは、双方の賃金格差をなくすことであって、この提案はまさにその原理原則に則った内容と言える。 「平等!」と叫べばそれが達成できると考えている連中には分からないのだろうが、平等には金という後ろ楯が絶対に必要なのだ。金のランクが平等になって初めて民族や性別や出身地というファクターを解決できる。そのためにできることは、まさに労働層の賃金格差の是正、それも、今すぐできることが明確な下方修正が必要だ。 なぜ上方修正でないのかといえば、上方修正のためには社会全体のパイを引き上げなけれ

  • きっこのブログ 経団連は売国連

    【警告】当ブログ内に掲載されているすべての文章、画像等の無断転載、転用を禁止します。すべての文章、画像等は日の著作権法及び国際条約によって保護を受けています。 Copyright 2005〜2018 Kikko. All rights reserved. Never reproduce or replicate without written permission. 今日、12月11日、都内のホテルで、諸悪の根源、日経団連の御手洗冨士夫会長ひきいる経団連の幹部約40人が、柳沢伯夫厚生労働大臣を呼び出して、労働法制の見直しなどについての意見を伝えたそうだけど、これって、時期的にも、忠臣蔵?(笑) そして、厚顔無恥な御手洗冨士夫は、ナナナナナント! 会社が社員を残業させても残業代を仕払う必要がなくなる「ホワイトカラー・エグゼンプション」の導入だの、派遣社員の勤務期間の制限だの、雇用申し込み

    きっこのブログ 経団連は売国連
  • http://www.asahi.com/business/update/1211/077.html

    A13
    A13 2006/12/13
  • 経済と心理 - レジデント初期研修用資料

    レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります トラックバックをいただいた記事について。 経済学畑の人というのは、心理というものの影響をどのぐらいに査定しているんだろうか? 過去に起きた出来事の説明なら、たぶん心理はおり込み済み。 その時の人間がどう考えようと、その結果は全て経済活動に現れてくるから、 数字だけを追っかける経済学の結論の中には、きっと人間の心理が考慮に入ってる。 ところが、起きてしまったことを説明するには経済学の手法は有効であっても、 それを用いて未来を説明しきることはできるんだろうか? 「見た目」はけっこう大事 人間の心理というものは、刻一刻と変化する。 時代の要請があって、何かすばらしい経済政策が出来上がったとして、 それを発表する役人の見た目が「悪役」だったとしたら、

  • bewaad institute@kasumigaseki(2006-12-07) - リフレ政策の波及経路

    ■ [economy]リフレ政策の波及経路 救急車のクーポン制導入というアイデアを、クルーグマンの子守協同組合のお話の応用問題として発展形を考えるといろいろと面白そうだなぁ、と眺めていたところ、次のような記述がありました。 共有地のジレンマ的な問題に対処する一つの方法が、それを利用する人に「即時的な報酬」を付与すること。未来に生じうる悲劇とか、みんなが救急車の利用を抑制した先に広がる「美しい国」とか、「今ここ」にあるもの以外のもので人を説得しようとしても、みんなを納得させるのは無理。たとえ意味がなくても、とりあえず「モノ」をあげて、「利用すると、これがなくなっちゃうんですよ」とやったほうが、ある種の人にはたぶん効果的。経済活性化のために「インフレターゲットを設定しよう」なんていう意見があるけれど、あれもまた、反応できるのは経済学に詳しい人だけ。自分も含めたほとんどの人は、「そうなると、何が

  • Taejunomicsファイナンス理論からの10のメッセージ。

    政治、経済、社会、哲学、芸術、文学、スポーツ、マイクロファイナンス、教育などなど、徒然なるままに書き綴ります。 ※お初の方はカテゴリー欄の「Taejunomicsについて」、をご覧ください。

    A13
    A13 2006/12/07
  • クルーグマン:「経済大波乱の兆し」: 暗いニュースリンク

    「予測というものは難しい。未来については尚更だ」ヨギ・ベラならそう言っているはずだ。実際、この言葉は経済学者にとっておおいに頷けるもので、現在の状況について予測することですら大変なことがある。今回はそんな苦労のひとつである。 すでに2006年度も第4四半期を3分の2ほど過ぎており、皆さんは経済学者達が今期の状況についてすでに理解しているとお思いかもしれない。しかし、未来の話は別として、米国経済の現況に関して、専門家の評価はかなり混沌としている。 そこで悪いニュースをひとつ。経済の現況に関してこのような混乱が起きる時は、往々にして経済がひとつの転換点にさしかかっていることを示しており、経済は発展期から停滞期に向かいつつある(あるいはその反対)ということだ。このような転換点に際しては、普段は経済の流れを示す様々な指標があちこちを向いており、楽天派と悲観派の双方にとって、自説を裏付けるデータが見

    クルーグマン:「経済大波乱の兆し」: 暗いニュースリンク
  • 残業代11.6兆円が消失する?!

    残業代11.6兆円が消失する?!
  • ヘッジファンド幹部がこぼしたこと=共産主義ですか? | 本石町日記

    知り合いの外人(英国人)がヘッジファンド(日投資)のマネージャーをやっているので久しぶりに電話した。彼がこぼしたのは以下のことである。とりあえず箇条書きまで紹介したい。 ・消費者金融問題で上限金利を強制的に引き下げたのは驚きであった。なぜ市場原理に委ねる方法を模索しないのか。昔の共産圏のような手法だ。この国で投資していいのかと不安になる。 ・日銀の追加利上げの姿勢も理解しにくい。「今後、利上げが不可避」と言うなら、早くやって欲しい。投資する立場としては、「利上げ」は雲のような存在であり、投資環境はいつまでたても晴れない。早くやって悪材料出尽くしにすべきだ。でも、当に利上げする必要あるの? ・(これは前回聞いた話) 頭のいい人たちが霞ヶ関や中央銀行に行く、というのが僕には分からない。(君はBOEに行きたくないのか?)だってつまらないでしょ。日銀の人たちはどういうやり甲斐があるのか。教え

    A13
    A13 2006/12/01
  • 宗教、金、そして次にくるもの

    今、宗教の力が死んだように、将来、金の力がなくなった時に又別の危機が発生するだろう。 アイザック・アシモフ著 「ファウンデーション」より 引き続き、ファウンデーションネタで申し訳ないけれど、これは非常に面白いセリフで、今も忘れられない。 日も、相変わらず、ファウンデーションのネタばれを含むので、まだ読んでいない人は、読まないで下さい。 時代時代によって、権力者は、その権力を正当化する、あるいは手に入れるために、何がしかの力を必要とする。 宗教の時代、イスラムとキリスト教の権力者は、その力を神と来世の利益で正当化した。自分は神に選ばれた代理人であり、その力にそむく人間は、神の力によって地獄に落ちるとされた。 地獄の恐怖と天国の利益こそが、彼らの権力を正当化し、その教義を人々に守らせた利益そのものだった。 だが、宗教の力は、キリスト教圏において、最初につきた。 それを行なったのが、金の力だっ

    宗教、金、そして次にくるもの
  • 米ドルと人民元の間で揺れる日本円。 : Espresso Diary@信州松本

    2006年11月28日00:30 カテゴリ投資と経済 米ドルと人民元の間で揺れる日円。 1ドルが116円まで戻りました。ドル安に動いている間にCNNが報じていたのは、2つの大きなニュースです。ひとつはイラクで宗教対立が激化し、多数の死者が出ていること。ふたつめは、レバノンの大臣が暗殺され、背後にシリアの関与が疑われていることです。両方とも中東の全体に影響がある話ですから、私には「有事のドル売り」のように見えました。原油は戻して60ドル。これからもイラクとイスラエル周辺の動きは、市場に影響を与え続けるでしょう。 ブルームバーグは、中国人民銀行の幹部のコメントを流していました。「もしも来年アメリカが利下げをしたなら、それは中国の人民元にとって上昇圧力となるだろう」という話。さらりと読めば何ということはないニュースですが、私には中国側からの恫喝のようにも思えました。ワタシ流に翻訳すると、こんな

  • 金利計算ができないマスメディアたち

  • 年収150万円と3000万円で“税率”が同じ国 構造改革をどう生きるか(第58回)[森永 卓郎氏]/SAFETY JAPAN [コラム]/日経BP社

    の税制が低所得者を保護している例として、よく次のようなことがいわれる。 1.日の課税最低限は諸外国に比べて高い 2.日の税制は累進課税になっている 1は、分かりやすく言い換えると、「あなたは稼ぎが少ないから税金を払わなくてもいいですよ」という収入の水準(課税最低限)が、日は諸外国よりも高く設定されている、という意味だ。 2は、簡単に言えば、「貧乏人はあまり税金を払わなくてもいいが、金持ちになればなるほど高い比率で税金を払っている」という意味である。 どちらも事実であれば、日の税制は低所得者に優しい制度であるということになる。どうも、日人の7割から8割が、こうした「神話」を信じているようだ。そのため、政治家からさえも、次のような議論が出てくる。 「日は低所得者に甘い税制になっており、お金がない人が税金を支払っていない。だから給与所得控除、配偶者控除、特

  • bewaad institute@kasumigaseki(2006-10-24) - [media]大淀病院事件の報道姿勢

  • bewaad institute@kasumigaseki(2006-11-14) [economy]非経済学者の怠慢

    ■ [economy]非経済学者の怠慢 英-Ranさん経由で。 経済学者は以下の問いにきちんと答えてきたのだろうか?1.なぜバブルが発生したのか?(バブル発生のメカニズム)2.1990年代の日の不況の原因 これはたぶん以下の問いに分割できると思う。(a)1990年代のケインズ的政策が巨大な財政赤字だけを残して失敗した理由(b)1990年代の末〜2000年代初めのゼロ金利政策でも景気が回復しなかった理由(c)2000年代初めの構造改革で景気が回復しなかった理由3.個人(企業も含む)の成長とGDPの成長がどのような関連があるのか4.個人(企業も含む)の成長がGDPの拡大に常に寄与するのか これはたぶん以下の問いに分割できると思う。(a)個人(企業も含む)の成長がGDPの拡大に対して正の働きをするときのメカニズム(a)(ママ)個人(企業も含む)の成長がGDPの拡大に対して負の働きをするときのメ

  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
  • じりじりインフレと国家財政と資産運用。:貞子ちゃんの連れ連れ日記 - AOLダイアリー

  • http://www.ichigobbs.net/economy/index.html

    A13
    A13 2006/11/06
  • Amazon.co.jp: 「資本」論: 取引する身体/取引される身体 (ちくま新書): 稲葉振一郎: 本

    Amazon.co.jp: 「資本」論: 取引する身体/取引される身体 (ちくま新書): 稲葉振一郎: 本
  • 山形浩生 の「経済のトリセツ」  Supported by WindowsLiveJournal - 経済成長の意味。

    ここでのやりとりを見ていて思ったこと。 http://bewaad.com/20061103.html#p01 もう経済成長はいらないとか、お金だけがだいじなのではない、とかを他人に対して(それはたとえば「日は」とか「人々は」とか「先進国は」といった表現になることも多い)口走る連中は、みんな衣足りているどころか飽している人々だということ。そしてその人々が、そのだいじでないはずのお金を手放そうとしたりすることはおそらくほとんどないということ。 が、それより重要なこととして、そうした人々の多くは想像力が欠如していること。経済成長ってことの意味がまったく理解できていない。 ぼくたちが経済成長するということは、別にぼくたちがお金を貯め込むということではない。たくさん生産して、その分たくさん買うようになるということだ。そしてその買う相手は日だけじゃない。アメリカやアジア、各種発展途上国もある

    山形浩生 の「経済のトリセツ」  Supported by WindowsLiveJournal - 経済成長の意味。