講演会とかセミナーとか勉強会とかの話をよくまとめている。 たまに頼まれてfacebookに投稿することも。 するとある仲間から「最近、諏訪のNAVERまとめみたいだね」と。 人の話を聞いて整理するのは割と得意なのかもしれない。そしてそれが役に立ってるみたいでよかった。 そんなことをしていたら、下諏訪のまち歩きの記事を書くことになった。 http://shimosuwa.com/walk/ (part1をご覧ください。) 3件の店巡りを取材した1件目。 タロウ珈琲弐号店 取材せず、撮影もせずに、記事を書き上げた。 キュレーションサイトばりの手抜き? いえ、日頃のコミュニケーションで、どんな方はよく知っていたし、普段から写真撮っていたから、素材もあった。 (もちろん、取材許可をもらい、原稿確認もしてもらってます) 人の仕事とか考え方とか聞くのが好きで、聞いたことを文書にまとめるのが少し得意で、
こんにちは、ヒラクです。またもやこのブログで求人企画やるよ!。 諏訪にある仲良しのReBuilding Center JAPAN(通商リビセン)が、 時期エース候補のデザイナー! を絶賛募集中だよ!とのこと。こないだのかもめブックス/鴎来堂の柳下おじさんの時と負けず劣らずのハイスペック求人きたぞー! ・【求むナイスな人材】かもめ柳下おじさんが右腕を募集している件 (僕のブログにハイスペック求人の話がくるのは、読者の皆様に才人が多いということなのかしら…?) DIYカルチャーを刷新するリビセンのコンセプト リビセンの店内の様子。各地からレスキューした古道具や古材でいっぱい! さてさて。 リビセンを知らない人に軽く説明しておくと、解体される建物から回収した建材を売るリサイクルショップで、そこにデザインコンサルや施工サービスが付随している。 自分でDIYできるお客さんは建材だけ買って自分でアレン
いまや大学進学者の半数以上が利用する「奨学金」。なぜ利用者が急増しているのか。制度の問題点は何か。申請等があるこの時期に社会問題と化した奨学金について考えてみたい。『奨学金が日本を滅ぼす』著者の大内裕和・中京大学教授の論考を紹介する。 奨学金なしでは大学に行けない 奨学金問題が社会の焦点となっている。このことは奨学金制度の変化に加えて、社会の急速な貧困化と雇用の劣化を背景としている。 バブル経済崩壊後の経済状況の悪化、新自由主義グローバリゼーションの進行は日本型雇用を解体し、非正規雇用の増加と正規雇用労働者の待遇悪化という事態をもたらした。全世帯の平均所得は、1996年の661万円から2014年には545万8000円に減少している(厚労省「国民生活基礎調査」)。 「子どもが成長する頃には賃金が上がる」年功序列型賃金制度の解体によって、奨学金を借りることなしには、子どもを大学に通わせることが
米国でギグ・エコノミー(クラウドソーシングなどを利用して仕事を請け負う日雇い労働市場)が拡大している。だが、そこで働く労働者の福利厚生は後れを取っている。 ブルッキングス(Brookings)が発表した新しい報告によると、従業員を持たずに、自営業のフリーランサーやギグ・エコノミーの労働者を主に雇う企業の数が1997年以来、毎年2.6%増えているという。それとは対照的に、雇用者数はその間に毎年0.8%しか増加していない。これは有給休暇、保健医療、退職支援など、雇用主が負担する福利厚生を受けていない人の数が増えていることを意味する。 解決策としてアスペン研究所(Aspen Institute)は、1つの雇用に縛られない「ポータブルな福利厚生」システムを提案している。企業が、従業員の労働具合に応じて、福利厚生を提供するというものだ。 現在のところ、米政府は役に立っていない。上院と下院によるギグ労
どうも現役介護士のたんたん(@tantan4423)です。 僕は現在26歳で4年前に保育士から介護士に無資格、未経験で転職しました。 最初の3年は島根県で法人内のショートステイと従来型特養とユニット型特養で経験を積みました。 その後上京し介護派遣にて有料老人ホームで夜勤専従として働いた後に島根に帰省し現在は老健に勤務しています。 これからのキャリアとしては近いうちに都市部に再び戻るつもりです。 かいご畑で実務者研修の資格を無料で取得して国家資格である介護福祉士を取得するつもりです。
昔から節約志向だったおかげで、お金をかけずに人生を楽しむことにかけては得意なほうだったりする。 たとえば、 ・散歩に行く ・特売品で美味しいものを作る ・白湯を飲む ・ラジオ体操をする ・図書館で過ごす ・仕事と趣味の曖昧領域(わんにゃんモフモフゾーン)に逃げる ・細かい所の掃除をする ・布団を干す ・大きなものを洗う 等、ごく普通に暮らしているだけでも充分幸せだと思える。 でも、だからと言って「清貧こそ至高!」と声高に叫ぶつもりはない。 上記のことは、別に収入が半分になろうが倍になろうが出来ることである。 だけど、昔のケチな私だったら、たぶんブログもやっていないし本も買わないし旅にも出ていない。 すべてを、「お金がないから無理」で諦めていたと思う。 実際の金額に関わらず、「お金がない」という意識は、人の思考や行動の足かせになりやすい。 小さな幸せを見つけていくこと、好きなことを諦めないで
今あまりにも基本的なことに気づきました。もともと、はてなブログは下書きを取っておく機能があるので、特に出先なとでは無理にリモートマウスを使わず、下書きまでは iPhone とかで一気に音声入力が直接できる機械で行ってしまって、パソコンの方で句読点を入れるということだけ作業するのもあるのではないかと思います。 これはよく Google ドキュメントでそういう方法で行ってる人がいますが同じことをブログでも行えばいいわけです。 元々私のパソコンには必ず横に iPad が置いてありますからそれを併用して使うということがあり得ます。 iOS系のスマホやタブレットで、Google 音声入力の立ち上がりが遅いのがこれまでちょっと嫌だったのですが、ある程度早いiOS のものであれば十分使い物になるし、なんといっても変換精度が小声でもものすごく高いということに気づいたので、ここ数日音声入力の方法にまた色々革
餓死者や凍死者が毎年出ている日本 ――BIとはどんなものですか? 最低限の生活を営むに足る額の現金を、国民全員に無条件・無期限で給付する制度です。生活保護や国民年金と同水準の1人当たり8万円と設定すると、夫婦に子ども2人の家庭では32万円の給付になる。もちろん使途は自由です。 長所は国民であることのみが条件というシンプルさ。そして官僚や行政の差配が利かないこと。 昨日ツイッターでこんな記事を見ました。生活困窮者が民生委員と生活保護申請に行ったら、「財布に今いくらあるの?」と聞かれ、「全財産3200円です」と答えた。すると、「それだけあれば1週間生きられる。出直してこい」と追い返されたという。 生活保護で不正給付なんて日本はたった0.39%。「微妙な場合は給付せず」で、受給資格者1000万人に対し200万人にしか給付していない。8割がふるい落とされているんです。国家としてこれだけ豊かなのに、
ブログを更新していて不思議なのは、どうも高い確率で、 「ブクマやTwitterで一家言ある人」 が登場することです。 パンくずをシンクで切るアイデアを紹介すると「下水道を荒らすんじゃないか」とか、 車載にモバイル電池を置くと「高気温では危険があるから注意しようよ」とか、 Google音声入力を使って後から句読点を入れているというと「入力しているときにも入れられるよーーー」 などなど。 もちろん、私がまったく気づいていないケースもあるのですが、大体はそこは気づいていて、一周して、いまの結論に至っていることが多いわけで、ほんと、もう少し生暖かく見守ってほしいなぁ、と思います。 ちなみに、上記について説明すると パンくずはもちろん、排水溝にゴミ受けがあります。 車載はうちの車は室内の日が入らない地下駐車場なので、夏でも室温以下です。 Google音声入力で途中で句読点を入れないのは、できるのは知
僕は何者かになるために、あえて地元に残り続けた。三重・尾鷲のニュースメーカー「夢古道おわせ」支配人・伊東将志さん 2018.04.03 supported by greenz people supported by greenz people 北川 由依 北川 由依 CHECK IN チェックイン 熊野灘に面し、面積の90%が山林。 全国でもトップクラスの降雨量を誇る三重県尾鷲市を、三重県松阪市出身のライター北川由依と三重県伊賀市出身の編集デスク向晴香の2人で訪れました。 北川 由依 北川 由依 ライター/プロジェクトマネージャー 「井の中の蛙大海を知らず」ということわざがあります。 狭い世界にこもって広い世界を知らないこと、自分の住んでいるところがすべてだと思い込んでいる人のことを、批判する時に使われるのはみなさんご存知の通りです。 もし「あなたは井の中の蛙だ」なんて言われたら、きっと悲
『週刊ダイヤモンド』4月7日号の第1特集は「1億総転落 新・新階級社会」です。格差や貧困の問題が放置されている間に、日本には新しい階級社会がやってきていました!中間層が没落し、富裕層からアンダークラスまでの階級化に突き進む日本。貧富の二極化は社会にきしみを生みはじめています。その象徴的な例が、氷河期世代の雇用環境悪化による「生活保護転落リスク」です。 「このまま何も手を打たなければ、30年後には独身・低収入の高齢者であふれ返る。日本の財政は年金ではなく、生活保護で破綻する」 こう警鐘を鳴らすのは山田昌弘・中央大学教授だ。 日本が超高齢化社会に突入したことで、年金や医療をはじめとする社会保障費は増大。2025年度は151兆円に達すると試算されている。一般会計歳出の3分の1を占めるまでに膨れ上がった社会保障費に対応するため、政府は「社会保障と税の一体改革」を声高に叫んでいる。 日本の財政破綻の
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