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さらに、東大入学者の女性比率が「2割の壁」を超えないことを挙げ、「社会に出れば、もっとあからさまな性差別が横行しています。東京大学もまた、残念ながらその例のひとつです」と指摘。 高校生新聞によると、同大の2019年度一般入試合格者のうち、女子は510人で、全体の16.9%だった。17年度の19.3%、18年度の18.2%と比べて比率は下がっている。 「世の中には、がんばっても報われないひと、がんばろうにもがんばれないひと、がんばりすぎて心と体をこわしたひとたちがいます。がんばる前から、『しょせんおまえなんか』『どうせわたしなんて』とがんばる意欲をくじかれるひとたちもいます」 「あなたたちのがんばりを、どうぞ自分が勝ち抜くためだけに使わないでください。恵まれた環境と恵まれた能力とを、恵まれないひとびとを貶めるためにではなく、そういうひとびとを助けるために使ってください」と訴えた。 上野千鶴子
先日、▼このような記事を書きました! okite.hatenadiary.jp やはり、この問題には同じような考え方を持った人もいるようで、いくつかの関連するブログ記事を読んで、また少し考えたので再度、記事にします!! 日本人は生まれた瞬間から『正社員教』に洗脳されるよ!! 氷河期世代の『正社員』雇用への助成金制度は単なる『ブラック企業優遇策』!! すでに業務を熟知している『非正規社員』にリカレント教育は必要ない!!シンプルに給料を上げよ!! 日本政府は今も昔も万年『正社員信仰』だから日本人は主体的に動くべき!! 日本人の元々の『生産性』はけして低くない!日本人の『生産性』を低くしている社会システムにこそ問題がある!! 日本社会は上に行けば行くほどアホになる!そいつらは万年『脳みそお花畑』だよ!! 橘玲さんが見落としているポイントはここ!! 日本社会は『万世一系のバカOS社会』!日本人はそ
ロスジェネが本当に求めているのは『正社員化』ではなく、今の仕事の時間給と最低時給のアップだ!! - A1理論はミニマリスト ふぅ、オモシロすぎるぜ( ̄∇ ̄)さすがAワンさん。この芸風スキだわぁ… 対策パッチを充てて賢く生きよう。 ……いや、やっぱやめた愚かに生きようwww 日本食は最高‼️今日もメシがウマイ。 理想の自分になるためにって、、いったい理想の自分って何?だれ?って、、。いやあ~私はどこに向かって歩いてたのか、幸せになるために生きてるのに何してんだろう、、、 最近、幸せになりたいって思ってました。 で、幸せってなんなんだろう?と考えました。 結婚してること パートナーがいること 美人なこと 沢山稼いでいること とかいろいろと思いつきましたが、 これって幸せっ「ぽい」ことでしかなかった。 他人から見てて幸せそうと「思われたい」だけ。 わたしの本当の幸せってなんだろう? 「幸せになら
正社員から排除された若年男性 経済学者の神林龍氏は、『正規の世界・非正規の世界』(慶應義塾大学出版会)で、通説とは異なり、「失われた20年」でも全体としては「正規」の割合は減っていないと指摘している。たしかに「非正規」は増えているものの、その割合は自営業者の減少とほぼ一致しているというのだ。 それと同時に、これも通説と異なって、20代の女性でも「正規」の割合は減っていない。たしかに90年代と比べると10ポイントちかく少なくなっているものの、これはバブル期にかさ上げされた分がなくなったからで、その比率は(もともと低いものの)80年代とほぼ同じなのだ。 それにもかかわらず若い女性の「非正規」が大きく増えたのは、それまで「無業者」だった層からの流入で、専業主婦が働くようになったことでほぼ説明できる。 ただし、これは通説がすべてまちがっているということではない。 ゼロ年代の日本の労働市場では、20
1人当たりの平均年間総実労働時間を見ると、1980年代の日本は2000時間を超えて先進諸国で圧倒的に長かったが、2015年には1719時間まで減少してアメリカ(1790時間)と逆転した。 それにもかかわらず、日本の15~64歳の男性は世界でもっとも長時間労働をしている。なぜこんなことになるかというと、短時間労働の非正規雇用が増える一方で、そのしわ寄せが正社員の長時間労働とサービス残業につながっているからだ。 これをまとめると、日本のサラリーマンは世界(主要先進国)でいちばん仕事が嫌いで会社を憎んでいるが、世界でいちばん長時間労働しており、それにもかかわらず世界でいちばん労働生産性が低いということになる。これがかつての経済大国・日本の「真の姿」だ。 だがこの国ではこの30年間、右(保守派)も左(リベラル)もほぼすべての知識人が「アメリカ」や「グローバリズム」に呪詛の言葉を投げつけ、年功序列・
近代を理性=合理の時代だとすれば、前近代を支配しているのは直感(感情)=非合理だろう。そこで次のようにTweetした。 「日本の労働生産性はなぜこんなに低いのか?」のTweetにたくさんのご意見をいただいていますが、私の仮説は、「日本人は合理性を憎んでいるから」です。体育会系の根性論が大好きで、「こうすれば経済合理的じゃないですか」というと炎上します。 — 橘 玲 (@ak_tch) 2019年3月7日 私にとってはこれまで何度も述べてきたことだが、驚いたことにこのTweetに200件ちかいコメントがついた。それも「炎上」ではなく、そのほとんどが「自分はこう考える」という意見だ。コメントをまとめたので実際に見ていただきたいが、参考になるものがたくさんあるだろう。 このまとめをつくったのは2週間ほど前だが、さらに驚いたことに、この短い期間に15万人が閲覧し、250件を超えるコメントが新たにつ
日本の生産性は主要先進諸国のなかで最下位だ。なぜそこまで生産性が低いのか。新著『働き方2.0vs4.0』を上梓した橘玲氏は、日本が実は前近代的な身分社会だからだと喝破する。 主要先進国で最下位の生産性 平成もいよいよ終わりつつあるが、この30年間の変化をひと言でまとめれば「日本がどんどん貧乏くさくなった」だ。 国民のゆたかさの指標としては1人当たりGDP(国内総生産)を使うのが一般的だ。日本はバブル経済の余勢をかって1990年代はベスト5の常連で、2000年にはルクセンブルクに次いで世界2位になったものの、そこからつるべ落としのように順位を下げていく。 2017年の日本の1人当たりGDPは世界25位で、アジアでもマカオ(3位)、シンガポール(9位)、香港(16位)に大きく水をあけられ、いまや韓国(29位)にも追い越されそうだ。 主要7カ国(英・米・仏・伊・独・加・日)では首位から6位に転落
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