今年の夏から同級生と会う機会が多く、毎回、まったく異なるメンバーと会っているが、どういうわけか申し合わせたように「俺たちの世代って何だったんだろう…」という世代の話になっている。これまで、仕事や家庭のきっつーな話をすることはあっても、世代がどうのこうのといった自分たちを俯瞰でとらえるような話になることはなかった。1973~74生まれ。45、46才。50を前にして、ここでいったん、自分たちの人生を振り返っておこう、中間地点で答えあわせをしておこう、という気分に何となくなっているのだろう。 家族や老後という話題からではなく、仕事や働くことから自分たちの世代を振り返っていた。大卒で社会に出て20数年、技術や経験を蓄積して、管理職やそれなりの立場で仕事を任されている者が多い。これまでは会って話をしても話題は、ごく個人的な仕事の愚痴や悩みが多かったけれども、この夏からの一連の会合では、俺たちの世代が
26歳で600万円以上のお金を貯めマンションを購入し、その実用的な節約術が話題となり、2001年よりフリーの節約アドバイザーとして活動している丸山晴美さん。テレビでご覧になった方も多いかもしれませんね。 そんな丸山さんが執筆された「1年で100万円貯まるすっきりお片づけ生活」には、ただ節約レシピを作る、エアコンを節電するなどの誰でも思い付きそうな節約術は掲載されていません。 そうした小手先のテクニックによる節約術ではなくもっと根本的な部分、つまり服、家具、そして人間関係にいたるまで、あらゆる「身の回りのムダ」を省いてお金を浮かして節約につなげるという、斬新な節約術が本書にはたくさん提案されています。 そこで今回は、本書では触れられなかった丸山さんが独自の節約術を思いついた経緯や、ちょっと個人的な節約の悩み相談も含めてインタビューさせていただきました。 この記事を読んで気になった方は、ぜひ「
※この記事は2019年9月に取材・撮影した内容です 「インドの青鬼」「水曜日のネコ」「僕ビール、君ビール。」──。近年人気のクラフトビールのなかでもひときわ目を惹くネーミングと、個性豊かな味わい。「よなよなエール」をはじめとするビールを醸造するヤッホーブルーイング( @yohobrewing )は「日本のビール市場の1%を獲る。そのためには100人のうちひとりだけでも熱狂的なファンになってくれればいい」と、大胆かつユニークな経営哲学で注目されています。 そのヤッホーブルーイングを率いるのが「てんちょ」こと、井手直行さん。創業間もないヤッホーブルーイングに中途入社し、2008年に同社代表取締役社長に就任しました。 そんな井手さんは、入社する前の自分自身を「常識のないヤツだった。僕だったら採用しない」と、笑って振り返ります。果たして、井手さんはどんなキャリアを歩んできたのか。「どん底」とも言え
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く