のんちさんのブログで この本の「表題」をみて 読んでみたくなり、図書館へ~~ ようやく先週借りることができ 読み終えました。 はじめに、著者は・・・ 私はこうして、本を書くという、「言葉を使う仕事」をしているが、 活字好きで 読書好きというわけではない。 それなのに「言葉を使う仕事」をするようになったのは、思いがけず二十歳で病気に なったからだ。それも難病に。 難病という特殊な状況のせいで、言葉の難しさを強く意識するようになった。 私の体験が、その他の多くの人にとっても、少しは参考になるかもしれない。 たんに自分へのヘマなのではなく、言葉の問題と気づけるかもしれない。 そうなるといいなと願っている。 なお 私は活字が苦手で、本もすぐに投げ出してしまうほうなので、そういう私でも 読めるように、いろいろ工夫してみた。 かえってうるさく思う人もいるかもしれないが、読書が苦手な人にも読んでもらえる
![口の立つやつが 勝つってことで いいのか 著者 頭木弘樹 「かわいそう」は貴い - 【 雑木林のパンやさん】 物語](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7df8cb52d2b27f5262672b2a0443d81075b097f3/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fm%2Fmomo2448%2F20240626%2F20240626164531.jpg)