【プロフィール】 楽天株式会社代表取締役会長兼社長。一橋大学商学部卒業後、日本興業銀行に入行。93年、ハーバードビジネススクールでMBA取得。97年2月、エム・ディー・エム(現・楽天)を設立。 twitter:@hmikitani まつもとゆきひろ 日本は国内だけで一応の市場が成立してしまうため、海外に目を向けなくてもなんとか仕事できてしまう状況が長らく続いてきた。しかし、昨今のグローバル化の波でそれも怪しくなってきた。海外でも広く使われているほぼ唯一の日本発ソフトウェアであるRuby の作者が、日本のガラパゴス化とグローバルなエンジニアのあり方について語る。 時間:13:30-14:15(45分)場所:会場A
デジタルマーケティングの世界的イベント「ad:tech tokyo」初日の9月2日、ブログのマーケティング活用に関するパネルディスカッションが開かれた。パネリストはライブドア 執行役員 メディア事業部長の田端信太郎氏、サイバーエージェント アメーバ事業本部ゼネラルマネージャーの小池政秀氏、ブログウォッチャー 代表取締役社長の羽野仁彦氏。モデレーターはアジャイルメディア・ネットワーク 代表取締役の徳力基彦氏が務めた。 企業によるブログ活用を推進する立場の4人が登壇したため、徳力氏はあえてネガティブな話題をパネリストに振った。ブログといえば、コメント欄が炎上して逆に企業のイメージが崩れてしまうという不安もつきまとう。企業が100%コントロールできないメディアをあえて活用するメリットはどこにあるのか。というのが最初の質問だ。 これに対してライブドアの田端氏は、旧来の雑誌や専門誌、テレビなどのメデ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く