アメリカンフットボールの定期戦(6日)で日大選手に悪質な反則行為を受けた関学大が17日、兵庫・西宮市の同大学で2度目の記者会見を行った。 日大へ送った抗議文の回答に対する関学大側の見解の要旨は以下の通り。 <1>被害に遭った選手及びその保護者に対し、直接謝罪の申し入れがなかったことに遺憾の意を表す。5月24日までに追加の回答をする際は、日大の部長及び監督から被害選手、保護者への直接謝罪を要望する。 <2>関学大が特に疑問を抱いているのは、昨年の甲子園ボウルや今春の試合ではルールの範囲内でプレーしていた選手が、なぜ突然、意図的で危険かつ悪質な行為に及んだという点。 <3>日大の指導者はルールに基づいた「厳しさ」を求めていたというが、3度の反則が行われた時点で指導者が当該選手の交代を指示し、当該選手を厳しく注意、指導しなかったこと、マスコミで報道されていること等を勘案すると、ルールを逸脱した行
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く