エリック・レイモンドといえば、言わずと知れた「伽藍とバザール」三部作に代表されるオープンソース運動の顔だった人だが、近年はあまり話題にならないというか、フォローしたくない話題でしか話題にならない印象があるのだが、たまたま短いスパンで Slashdot で2回名前を見かけた。 エリック・レイモンドが SaaS は独占ソフトウェアよりもずっと危険だと吠えた話だが、Saleforce が顧客に軍隊仕様のライフルを販売することを禁じる発表をしたことに対する非難である。彼は強硬な銃所持擁護派だからね。 今は2019年であり、こんな分かり切ったことをまた言いたくないんだけど、自分のビジネスをしっかりコントロールしたいなら、頼るべきソフトウェアはオープンソースであるべきである。それがすべてだ。しかも、たとえそのソフトウェア自体が普通のオープンソースであっても、サービス提供者に拘束されてはいけない。 まぁ
ヤフオク!における取引実績や評価、ショッピングでのレビュー回数、知恵袋での活躍度、Yahoo! JAPANへの支払い滞納の有無および回数、利用規約・ガイドライン違反の有無および回数、宿泊・飲食店等の予約キャンセル率、キャンセル連絡有無などの行動実績等 Yahoo!スコアの作成および利用は、お客様のプライバシーの保護に十分に配慮したうえで実施しております。 算出元データには、通信の秘密にあたる情報、スコア化することで不当な差別につながる可能性がある情報(要配慮個人情報、性別や職業等)は使用しません。 知恵袋での行動が知恵袋内での信用評価として使われるのは普通(そういうサービスだということ)だが、それが、知恵袋の外で、お金を借りるときとか、飲食店を予約するときに信用として必要になってしまう、そんな社会はまっぴらごめんだ。(だれにもわかりやすくてたいへんよい。) ヤフーが信用スコアの作成をオプト
4月末に、シェアハウスを解散して一人暮らしを始めた。思えば2008年に南町田に最初のギークハウスを作ってからずっとシェアハウス暮らしだったので、11年ぶりの一人暮らしということになる。 www.gentosha.jp 上の記事でも書いたけど、ちょっと飽きてきたというのが理由だ。 4月末で住んでいるシェアハウスの物件の契約が終わることになって、また別の場所で新しくシェアハウスを立ち上げてやっていこうかということも考えたのだけど、なんかめんどいな、と思っている自分に気がついた。今さらまた一から物件探してメンバー集めてシェアハウスをやるのすごくだるいな。そんなのはもう何回もやったことで、11年もやると大体どういうことをすればどんな感じになるかも想像がつく。それよりも、今さらあえて一人暮らしをする、ということのほうが自分にとって新しくてワクワクする感じがした。シェアハウスも11年やったからもういい
試合時間は3時間53分。ファイターズの攻撃時間は、その半分以上はあったでしょう。それでも、得点を挙げることはできませんでした。理由はただひとつ。残塁の数が(9イニングでの)NPB記録に並ぶ「19」まで積み重なったからでした。満塁のチャンスは実に5度。「あと1本」と表現するのは簡単ですが、裏を返せば試合内容がどのようなものであっても、黒星は黒星であることに変わりはありません。 苦しみながらもポテンシャルの高さは十分に披露しました。先発マウンドに上がったのはルーキー・堀投手。中継ぎでの登板はありましたが、これがプロ初先発でした。毎回走者を出したものの、5イニングを投げて失点は2回のソロアーチによる1失点のみ。こちらは結果ではなく完全に内容重視。ファイターズの未来を託される左腕にとっては、72球のすべてが収穫となるに違いありません。 公式戦は残り6試合となりました。2018年シーズンへ向けて加速
今日はみなさんだいすき名言の話。 「好きだ」と「愛している」の違いは何か? この問いに対するブッダは秀麗な答えは次のようなものだ。 花が好きと言う場合、ただ花を摘むだろう。 だが花を愛していれば、世話をし、毎日水をやるだろう。 これがわかる者は、生きることを知る。 — Aurora Del Monte (@MonteAurora) May 25, 2019 ブッダが「愛」についてこんなこと言うか?と私も疑問に感じていたのですが、ツイート主はこんな情報を追記しています。 たくさんの反響ありがとうございます。このアカウントは、アレハンドロ・ホドロフスキー氏のツイートに感動して、なんとか日本語に訳してみたいと始めたものです。今回の元投稿は氏のリツイートです。出典はわかりません。「スペイン語圏で流布する一説」と捉えていただければ良いかと思います。 — Aurora Del Monte (@Mont
Introducing Files, the ultimate file manager app for Windows. With its sleek and intuitive design, navigating through your files has never been easier. Files features tabs for easy switching between different folders, a column view for quick file browsing, and dual pane support for efficient file management. In addition, you can easily create and extract archives with just a few clicks, making fil
Potal site: http://quaneko.net 故・森毅先生が、NHK教育の人間大学で講義した第二話です。全国ネットのNHK教育で、もろ関西弁で喋りまくる森先生の珠玉の映像です。特に受けようといている訳でもないのに、繰り出される話の内容というより、話し方が面白いです。「囲碁Ⅰの話」や「母が息子を諭す話」、あるいは「友達7人で割勘する話」など、とても大学レベル向けに製作された「人間大学」とは思えないほど、関西弁をぶちまけてます。伝説となった本川達夫先生の人間大学に引けを取らない講義だったと思います。かれこれ20年ぐらい前の映像なので画質は悪いですが、全編見てください。 more mine http://www.youtube.com/playlist?list=PLJFQCjIjgJGxugumCCk9TjGTJnNec_V7D&feature=mh_lolz
ここではまだ昭和が生きているようだ。今は平成も終わってもう令和なのだが。 ※追記 報道によれば中西氏は現在体調不良で入院されているとのことで、お見舞い申し上げたい。 せっかくなので順番に。 中西 今の日本の学生や若い人たちを見ていて、これはちょっとまずいんじゃないか、と思っていることがあるんです。それは言いたいですね。 例えば、最低限のITリテラシーということになると、数学はちゃんとできていてほしい。 「数学」をどのレベルで想定しているかにもよるが、企業勤めを20年ほどした経験でいうと、つきあいのあった他社の方々を含め、仕事に必要なレベル(概ね小学校の算数程度というところが多いのではないか)を超える「数学」水準となるとかなり怪しい人が少なからずいたという印象がある。端的にいえば、学生に求めていることを既にいる社員さん方、さらには経営者の皆様はできているのか、学生のそうした能力を企業現場は見
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く