南野さんは仮面ライダー作品に初出演。あいさつでは「かつて私は“鉄の仮面”を被っていたこともあるんですけど……」と、同じ東映作品の「スケバン刑事II 少女鉄仮面伝説」(1985~86年)ネタで会場の笑いを誘った。また東映への縁から「いつか仮面ライダーとかに出ることがあるんじゃないのかな?とずっと思っていました」と明かし、「『今来たか!』とうれしく思いました」と笑顔を見せた。 司会者から「アクションはないんですか……?」と聞かれると、「まだそんなに撮っていないので先は分かりませんが、1年間ありますから。その辺はスタッフさんに(笑い)。(私は)やりたい気持ちもあるが、膝が……」と答え、“コンディション次第”としながらも期待を持たせた。 「仮面ライダーガッチャード」は、令和5作目の仮面ライダー作品で、モチーフは「カードと錬金術」。世に放たれた101体の人工生命体「ケミー」を回収する使命を与えられた
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