今まで「改姓をしたことで、多額の株式の名義書換手数料が発生した」とお伝えしてきましたが、「改姓」が直接的な原因ではなかったという事実が発覚しました。ここに詳細を記載し、間違った情報を発信し続けてきたことを深くお詫びいたします。 以前、私が note でまとめておりました、 2001年7月、結婚とともに「青野」から「西端」に改姓 2003年12月、証券会社の個人口座の名義を「青野慶久」から「西端慶久」に変更 2004年1月、口座に保有していたサイボウズ社の株式の名義書換え(約81万円)が発生 2004年2月、信託銀行からサイボウズ社に請求書(約213万円)が届き、その支払いのためのワークフローを申請 という流れに間違いはないのですが、信託銀行から請求された株式の名義書換手数料は、「改姓したこと」に対してではなく、「改姓のタイミングでほふりに株式を預け入れたこと」に対しての名義書換手数料でした