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歴史認識に関するAKIYのブックマーク (4)

  • 田母神俊雄前空幕長の論文問題は、大東亜戦争/太平洋戦争の「密教化/顕教化言論」問題[絵文録ことのは]2008/11/17

    田母神俊雄前航空幕僚長の論文「日は侵略国家であったのか」が物議を醸している。(「日は侵略国家であったのか」全文) この問題について、その発言が正当であるか否かという問題はひとまず措くとして、「なぜそのような発言が出てくるのか」「そして、なぜそのような発言が問題視されるのか」という点が重要だと思う。 この問題を考えるにあたって、平成10年度戦史研究発表会にて作家・保阪正康氏の特別講演「大東亜戦争・太平洋戦争はいかに語られてきたか」の内容が非常に参考になる。この講演は、先の大戦(応仁の乱ではない)を「太平洋戦争」と呼称する「顕教的な言説」と、「大東亜戦争」と呼称する「密教的な言説」が存在しているということを述べたものであった。 田母神前航空幕僚長の発言は、まさに密教的な言説そのものを代弁するものであった。そして、日政府は自民党政権であっても「密教的な言説」を表立っては支持せず、「顕教的な

    AKIY
    AKIY 2008/11/22
    インターナショナリズムの視点から解釈するには、大東亜戦争はナショナリズム過ぎるんじゃないだろうか?「大東亜共栄圏」そのものが植民地主義の産物だし。戦争である時点で、文化を破壊する結果しか生まない。
  • 日本軍史料をスルーしそうな人たちが「南京」の映画を製作するもよう - クッキーと紅茶と(南京事件研究ノート)

    南京事件に関して「南京攻略戦の真実を伝え、中国の謀略宣伝工作を暴露し、打ち破るべく、世界配信を目指したドキュメンタリー映画」の製作の話があるそうです。 「日文化チャンネル桜  公式メールマガジン」より転載。 年頭にあたって 日中情報戦争開戦?!    水島 総 年頭にあたり、旧年中の衛星放送「日文化チャンネル桜」への御厚情、御支援を心より御礼申し上げます。創立趣旨である戦後体制の全面的見直し、そして、我が国の伝統文化の復興と保持を目指し、微力ながら全力で邁進する所存であります。 さて、昨年末にもお知らせしたように、今月二十日前後に、アイリスチャンの捏造を基にした「南京大虐殺」映画アメリカで全米公開のスタートを切ります。 既に当ブログで述べたとおり、映画「Nanking」が「アイリスチャンの捏造を基にした」という説に根拠はありません。 http://d.hatena.ne.jp/b

    日本軍史料をスルーしそうな人たちが「南京」の映画を製作するもよう - クッキーと紅茶と(南京事件研究ノート)
    AKIY
    AKIY 2007/01/21
    これは危ない。
  • 「靖国」カードが消える日 - マーケットの馬車馬

    当はThe Economistの日特集を取り上げる予定だったのだが(先週に…)、なんだか色々と時間がかかりそうなので先に流行りネタを片付けておきたい。 恐らく日人の9割5分と中国人の6割ぐらいが当たり前に予想していた小泉首相の靖国参拝でマスコミが大盛り上がりしている。正直、微妙に盛り上がりどころが掴めないのだが(5回目だし、正直マスコミの盛り上げも左翼な人たちの批判も聞き飽きた)、ちょうどThe Economistの先週号で靖国や中韓関連の特集が組まれていたので、軽く紹介しておきたい。 (10月21日文末に追記) The Economistが見た靖国 The Economistの靖国神社についての説明はなかなか良くできている。基的にはどこの国にもある戦没者慰霊のための場所であること、A級戦犯の分祀はできないとされる理由、過去30年間に渡って天皇は参拝していないものの、例大祭ではその

    「靖国」カードが消える日 - マーケットの馬車馬
    AKIY
    AKIY 2005/10/20
    外交カードとしてはもう無効だけど、道義的な問題と一緒にしてはいけない。
  • 「日露戦争百周年を祝う青年の集い」レポート 東郷平八郎と「日本の誇り」 [絵文録ことのは]2005/09/04

    9月3日、赤坂プリンスホテル・クリスタルパレスで開かれた「日露戦争勝利百周年を祝う青年の集い」に参加してきた。無料で18歳から39歳までの若い世代を1000人招待するという話なので、とりあえず応募しておいたのだ。「新しい教科書を作る会」の藤岡信勝氏が開会の言葉、閉会の言葉がメルマガでも有名な宮崎正弘氏ということで、主催者側の傾向ははっきりしているが、とりあえずもらえるという小冊子目当てで参加したのだった。 以下、長文なので読む根気のある人だけどうぞ。 ■こういう話だから立場を鮮明に書いておく このブログをちゃんと読んでいる人なら、意外に思うかもしれない。松永は左翼ではないだろうが、「愛国主義者」や右派を嫌ってはいなかったか、と。簡単にいえば私は「他の国を罵ることが愛国だと勘違いし、他の国を罵らなければ自尊心を保てないような日中韓各国の自称愛国厨房」を批判しているのであって、そうでなければ好

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