ビョークの新作アルバムは10個のiPadアプリでリリース!2011.06.06 20:00 mayumine ビョーク様の最新アルバム「Biophilia」が完成間近ですが、なんと今回はマルチメディアプロジェクトの一環として、通常のフォーマットの他に10個のiPadアプリとしてもリリースするそうです。 ガーディアン紙によると、「Biophilia」はiPadのメインアプリと10個の個別アプリによって構成され、それぞれ時間の経過などによって変化したり発展していくような作りになるそうです。 例えば「Viurs」という曲のアプリではウィルスが細胞を破壊していく様子を描いたものになるそうで、 「ウィルスと細胞のラブストーリーのようなもの。もちろん、ウィルスは細胞を愛しているからこそ破壊していく。」 このインタラクティブゲームでは、ウィルスが細胞を破壊していくのを阻止しないといけないが、ゲームをクリ
前の記事 25万個のLEGOでできた「モリアの巨大要塞」 「位置認識する音楽アルバム」iPhoneアプリ 2011年5月30日 IT コメント: トラックバック (0) フィードIT Duncan Geere ワシントンD.C.に住む2人のミュージシャンからなる「Bluebrain」が、位置を認識する音楽アルバム『The National Mall』を作成した。 アルバムは、iPhoneアプリの形で提供されている。「ナショナル・モール」は、ワシントンD.C.の中心部にある国立公園で、リンカーン記念館と、米国議会議事堂の間に広がる庭園と緑地のことだ。 ダウンロードし、ナショナル・モールの中でこのアプリを立ち上げると、公園内の移動にあわせて音楽が変化していく。 Bluebrainの1人、Ryan Holladay氏はWired.co.ukに次のように語ってくれた。「例えば、池に近づくとピアノの
インタラクティブ・ミュージック・ビデオ・アプリケーションという新分野 (salyu x salyu “muse’ic visualiser iPhone App”) MVが持つ領域。アプリが持つ領域。 それぞれが持っていた領域を、軽やかに鮮やかにクロスオーバーしてしまったアプリMV。 この体験は鳥肌が立ちました。 Salyuと小山田圭吾氏との共同プロデュースアルバム「s(o)un(d)beams」。 その中の一曲である「muse’ic」の為のアプリ「muse’ic visualiser」は、「インタラクティブ・ミュージック・ビデオ・アプリケーション」という、これまでなかった 全く新しい体験/ジャンルが提示されたものだと思います。 アプリを起動しプレイすると、カメラが捉えた自分の目線の日常風景そのものが、曲に合わせ変化し、MV化するというもの。 MVとしての体験、アプリとしての体
―― 「一億年レコード」に至る流れもその辺から? まつき インターネットという武器を手に入れて、前からやっていたスタイルにそれがフィットした結果「一億年レコード」が出来上がったんじゃないかと思っています。そもそも次の作品はCDで出したくないという気持ちがあったんです。でも、他にどうやっていいか分からん、というところにTwitterやUstreamがあって。 ―― CDで出したくなかったのはなぜ? まつき ほとんどiTunesで聴いていたので、好きな音楽をCDで買いたいと言う気持ちがなかったですね。 ―― でも「一億年レコード」にはCDのようなアートワークも付いてますよね? まつき 音楽がCDでもレコードでもMP3でも有効なように、アートワークも紙媒体だろうがPDFだろうがJPEGだろうが、感動するものはする、というコンセプトで作ったんです。「どう、これ壁紙にしたいだろ?」くらいの気持ちで。
今回で2回目を迎えるSUPERCARファンによるクラブイベント『Floor Extra vol.2 』が、渋谷DESEOにて2月26日に開催される。 同イベントは、都内各地でDJ活動を行っているSUPERCARファンやDJが一同に集結するもの。昨年はゲストDJとして元SUPERCARのいしわたり淳治を招いたことで話題を集めた。 今年は、元SUPERCARの田沢公大のユニット「aM」の出演が決定したほか、1000say、NIRGILISによるライブパフォーマンスも披露されるなど豪華な一夜になりそうだ。 『Floor Extra vol.2』 2010年2月26日(金)START 23:30 / END 5:30 会場:渋谷DESEO SpecialGuest Live:aM Guest Live: 1000say NIRGILIS DJ: Takahito(ex.PLANET NIGHT)
JavaScript iTunes2Twitter.zip iTunesで聴いてる曲を、TwitterにポストするHTA(HTML Applications)です。iTunesと併せて起動しておくと、自動で一定時間おきにTwitterへ曲名がポストされます。ポストされる内容は、以下の形式です。 Listening: アーティスト - アルバム - 曲名 最初に iTunes2Twitter.hta をエディタで開き、以下を書き換えてから起動します。 var USER = 'your_name'; var PASSWORD = 'your_password'; var INTERVAL = 20 * 60 * 1000; デフォルトでは20分に一回Twitterにポストする設定になっています。(その間に聞いた曲はポストされないという、少しランダムな仕様にしています。 頻繁にポストしすぎるのも
初心者のためのDJ How to Setup - by 石橋楽器店 1.はじめに 長文傾向のブログを運営しているからでしょうか、イベント中にお客さんに「DJを始めたいのだけれど、基礎知識がないから教えて欲しい。」というご相談を受けることが多くなってきました。私は確かに最近でこそパーティーに呼んで頂いてDJをすることが増えてきましたが、プレイするジャンルもとても偏っており、特別テクニカルなDJを行うタイプでもありませんので、これからするお話はDJ TECHNORCHだからこそ出来る入門講座という訳ではなく、DJを日頃している人間からすると極めて一般的な知識が立ち並んでいる入門講座です。 ただ、現在進行形でDJしている身として、「どれだけ安く機材を揃え・自宅DJ中の変なクセを現場に持ち込まない」かが如何に重要なことであるかは実感しているつもりです。DJというものに少しでも触れたことがある人は殆
作曲家/アーティスト 池田亮司 知覚と身体感覚の限界領域を探求する 日本の電子音楽分野の第一人者として、世界中から注目されている作曲家/アーティスト、池田亮司。絶えず人間の感覚能力とテクノロジーの臨界点に挑むような、洗練された彼の作品やパフォーマンスの数々は、今や音楽だけでなく建築、映像、ダンスといった表現ジャンルを超えて、幅広く大きな影響を与えています。 私たちの知覚する世界を、サイン波やピクセルといった最小単位にまで突き詰められた「データ」として捉え直し、それらを再構成することで、全く別の世界体験を作り出すこと。それ自体は不可視である「データ」を、音と光の関係性によって記述することに、池田は映像・音響作品を通して取り組んでいます。 本展では池田亮司の本格的個展として、大規模かつ精緻に構成された映像インスタレーションを中心に、新たな知覚領域を探求する彼の作品を展示いたします。 data.
第363回:ライブシーケンサ=楽器? 音楽を進化させるYAMAHA「TENORI-ON」 〜 見た目も楽しいハードウェアで、音楽再入門 〜 ■ シンセサイザーの限界? テクノロジーのパワーというのは、音楽、特に楽器と組み合わせるのが難しい。デジタル技術でいろいろできるのはいいが、インターフェイスが複雑になると使えない。逆に簡易にしすぎると使いづらい。人間にとってわかりやすく、その能力が引き出せるのかが重要になるわけだ。 これだけテクノロジーが進歩しても、シンセサイザーはやっぱり鍵盤が付いていて、鍵盤が扱えない人には敷居が高いものだろう。しかし最近は、もっと根底からいろんなものをひっくり返そうという動きが出てきたところは面白い。 例えばKORGがニンテンドーDSにパッチ型シンセサイザー「MS-10」を載っけてみたり、手のひらサイズのシンセを出してみたりといった動きは、興味深い。
実際にモノを組んだり形を変えたりして音を出す電子キットは、以前から教育玩具的な分野でポピュラーな手法です。 けど、このドラムシーケンサー「BeatBearing」のインターフェースはすばらしい。現在博士課程の学生Peter Bennettさんの作品です。 構成は至ってシンプル。それぞれの列がトラックを表していて、そこに開いてる穴にボールを置くと定期的に走査しているレーザーがそれを感知して音が出るというルールです。 現在は4トラックしかないのであまり複雑なことはできませんが、いろいろ進化できそうでグーですね。見た目もミニマムで現代的でステキです。以下のビデオでぜひ動きをご確認ください。 [Technabob] KIT EATON(MAKI/いちる) 【関連記事】 MUTOOLS「LUNA」:フリー! Win&Mac対応本格DAWシーケンサー 【関連記事】 Sonic Head「4 SEQEN
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