ブックマーク / jyoshige.livedoor.blog (4)

  • Joe's Labo : 外資がクビに出来る理由(メルマガ)

    2012年07月25日20:10 by jyoshige 外資がクビに出来る理由(メルマガ) カテゴリwork よく、ビジネスマンから以下のような質問を受ける。 「どうして外資系企業って、同じ日の労基法が適用されているはずなのにクビに出来るの?」 当の外資系企業で働くビジネスマンからもされるし、大学の先生からされることもある。 実はこの問題は、法律でズバっと線引きできる話ではなく、アナログチックでかなり ウェットなテーマだ。会社と争おうかと考えている外資社員はもちろん、将来的に そちらへの転職を視野に入れている若手ビジネスマンにとっても参考となるはずだ。 というわけで、簡単にまとめておこう。 ・クビ切りが認められるのは、外資の給与形態と日の給与形態の違いによる 筆者がいつも言っているように、一般的な日企業の給与体系と世界標準のそれとは 大きく異なる。日の給与は職能給と呼ばれ、勤続年

    AMEnoHII229
    AMEnoHII229 2012/09/02
    職務給について
  • Joe's Labo : なぜ連合は小沢新党を切り捨てたのか

    2012年08月26日20:30 by jyoshige なぜ連合は小沢新党を切り捨てたのか カテゴリ経済一般 森永センセイがなんだか面白いことを書いているので紹介しておこう。 要約すると、こうなる。 なぜ連合と民主党執行部は小沢新党を切り捨て、増税支持に回ったのか。 それは、輿石幹事長が税金で喰っている日教組出身であり、古賀連合会長は 輸出還付金で儲けられるパナソニック出身だからである。 これこそ、来なら生活者代表として消費税増税にブレーキをかけなければならない 労働組合が、逆にアクセルを踏んでしまうという異常事態の起きた理由だ。 たぶんモリタク的にはとにかく増税は悪というスタンスで、どこかの誰かに責任を 背負わせないといけない(おまえら愚民どもが贅沢し過ぎなんだよ!とは芸風的に言えない)。 その点、自民党が与党だった頃は何にも考えずに「財界と癒着した自民が云々」と 言っていれば良かっ

  • Joe's Labo : モリタクの予言

    2012年07月04日17:00 by jyoshige モリタクの予言 カテゴリ経済一般 庶民は知らないデフレの真実 角川SSC新書 (SSC新書) クチコミを見る モリタクという名前を聞いて、人は何を思い浮かべるだろうか。 ある程度リテラシーのある人ならアホだの二枚舌だのという言葉を連想するかもしれない。 ただ、シンクタンク時代の氏を知る人から話を聞くと、人はいたって優秀で、事業部 ごとの業績連動性を導入したごりごりの実力主義者だそうだ。 「競争は悪、平等が一番」という現在のスタンスはメディア向けのキャラ設定に過ぎない。 世の中には、何らかの信念に基づいて発言する人と、単にお金儲けのための ポジショントークとして発言する人の2種類がいるが、モリタクは間違いなく後者だろう。 さて、何の一派にせよ、追い込まれれば性が出る。信念に基づいている人達なら カルト化してますます先鋭化してしまう

  • Joe's Labo : 良い社民党、悪い社民党

    2012年05月07日12:18 by jyoshige 良い社民党、悪い社民党 カテゴリ経済一般 フランス大統領選挙で、社会党のオランド候補が現職のサルコジを破った。 両者の違いは、税制を巡るスタンスに端的に表れている。 オランドが高額所得者への最高所得税率を75%(!)に引き上げることを公約とする のに対し、サルコジは消費税が最も効率的で公平だとのスタンスだった。 要するに、市場経済に対するスタンスの差だろう。 「経営者が2億円も報酬を得ていることが許せますか?」という発言からも 新大統領の市場経済に対するスタンスがよくわかる。 もっとも、多分に支持層向けのポーズも入っているだろうから、これからどんどん 軌道修正していくと思われるが。 さて、今回のフランスにかぎらず、ヨーロッパではいまでも社会民主主義政党が 一定の勢力を維持している。たとえば、90年代に経済危機からスウェーデンを再建し

    AMEnoHII229
    AMEnoHII229 2012/06/14
    社民政党日仏比較。
  • 1