ソフトバンクグループは11月5日、2019年3月期 第2四半期決算を発表。登壇したソフトバンクグループ代表取締役会長 兼 社長の孫正義氏に向けて、記者団からは「携帯電話の利用料金は下がるのか」といった質問が相次ぎました。 登壇したソフトバンクグループ代表取締役会長 兼 社長の孫正義氏 通信料金は安くなるの? 菅官房長官による「日本の携帯電話の料金は高い」「あと4割は下げる余地がある」といった発言を発端に、大手3キャリアの動向に注目が集まっています。ちなみに一足先に行われた先週(10月31日)の決算発表会で、NTTドコモの吉澤和弘社長は「新料金プランの導入によって、2019年の第1四半期には携帯電話の料金を2割~4割下げたい」と表明しました。 これを受け、ソフトバンクも通信料金を値下げするのかと記者団に問われた孫氏は、「(政府の指摘を)真摯に受け止めながら、しっかりと対応していきたい」と回答
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