RHEL 8 へ、PHP の最新バージョン PHP 7.3 をインストールします。 基本的には、CentOS 8 でも同様の手順でインストールが可能となる見込みです。 検証に使用したサーバー環境 RedHat Enterprise Linux 8.0 PHP 7.3.5 Composer 1.8.5 (任意) ⇒ CentOS 7.5 へのインストール手順 ⇒ Ubuntu 18.04 へのインストール手順 EPEL および remi リポジトリを追加 RHEL 8.0 のリポジトリには、PHP 7.3 が含まれていません。 最新版の PHP をインストールするために remi リポジトリを追加しましょう。 $ sudo dnf install http://rpms.famillecollet.com/enterprise/remi-release-8.rpm dnf info で PH
PHPのinclude_pathの設定は、3つの方法があります。それらは、PHPの設定ファイル「php.ini」で設定する、Apacheの「.htaccess」や「バーチャルホスト」で設定する、phpのプログラムに記述する方法があります。今回は、「php.ini」の設定と「.htaccess」について記述します。 「php.ini」の設定 [root@localhost ~]# vi /usr/local/lib/php.ini 「php.ini」の変更箇所 ;include_path = “.:/php/includes” ↓ include_path = “.:/usr/local/lib/php:/usr/local/lib/php/ZendFramework/library” 記述方法は、インクルードさせたいパスごとに「:」で区切ってください。 「.htaccess」の設定 [ro
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