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TexとDTPに関するAOI-CATのブックマーク (3)

  • svn+TeXでcommitするとPDF - オーム社開発部の出版システムでの書籍執筆:Geekなぺーじ

    以前、オーム社開発部の出版体制を取材しましたが、今回、私自身がそのシステムを使ってを書きました。 Subversionでバージョン管理をしつつLaTeXを書く形式です。 複数人でを書く時にバージョン管理ツールを使わないと、誰がどこをどういじったのかがわからなくなったり編集箇所が競合する場合が多いのですが、Subversionを使うことでそれらが解決可能です。 さらに、筆者か編集者のうちの誰かがsvn commitを行って最新版を更新すると、それに連動して最終原稿として印刷所に入稿されるものと同じ形のPDFが自動的に生成され、DTP作業がゼロになるとともに、筆者がアウトプットを細かく確認ができるという特徴もあります。 しかも、Subversionのコミットメールを編集者側も見ていて、該当部分に対する編集やコメントがすぐに投入され、こちらが文章を書いた数分後に編集側意見が含まれるPDF

  • 「雑な物づくり」に未来がある - レジデント初期研修用資料

    今作っている研修医向けのマニュアルについて、少しだけ話が前に進んで、昨日は出版社の方と、いろいろお話をさせていただいた。まだまだ先は長そうだけれど。 いろいろ思ったこと。 出版は大変 「自分の電子原稿が、出版にはあんまり貢献できない」ということが、個人的にはショックだった。 原稿はすでに、表紙から目次、文、図版、索引に至るまで全て完成しているし、原稿内部でのページ参照だとか、あるいは索引だとか、ああいうのも全部ラベル参照にしてあるから、出版社の方から、判型と1行当たりの文字数、ページ当たりの行数の指定さえいただければ、コマンド一発、せいぜい1秒もあれば、参照ページの入った原稿が、いつでも出せる状態。たとえばそれを電子化したいなら、LaTeX ならhtml の出力も簡単だから、こういうのが、少しは役に立つだろうなんて考えてた。 少なくとも電子原稿は、「手書き原稿の山」なんて状態に比べれば

  • サイト閉鎖のお知らせ | ASCII Books

    ASCII Booksのサイトをご利用いただき、ありがとうございます。 2016年12月6日をもちまして、サイトを閉鎖させていただくことになりました。 今までサイトをご利用いただき、ありがとうございました。 アスキー・メディアワークスを引き続き、よろしくお願いいたします。

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