自民党の菅義偉選挙対策副委員長は1日、フジテレビの番組で、日本銀行の代わりに政府自ら「政府紙幣」を発行し、景気対策を進めるべきだという考え方が一部にあることについて「非常に興味を持っている。100年に1度の危機の中では一つの政策だと思う」と前向きな姿勢を示した。「(政府紙幣を)やることによって輸出産業が一息つくと思う。検討することはあっていい」とも語った。
編集元:ビジネスnews+板より「【政策】政府紙幣の発行「非常に興味を持っている」:自民・菅氏 [09/02/01]」 1 本多工務店φ ★ :2009/02/01(日) 12:33:04 ID:??? 自民党の菅義偉選対副委員長は1日のフジテレビ番組で、景気対策の一環として一部で議論がある政府紙幣の発行について「非常に興味を持っている。100年に1度のデフレだから、これによって輸出産業が一息つくこともある」と述べた。 政府紙幣は、中央銀行に代わり政府が自ら発行する。財源は不要なため新たな赤字国債を増発せずに景気刺激できるメリットがある一方で、通貨の信用力が落ちて急激なインフレや国債金利の暴騰を招く可能性がある。 党幹部によると、新法制定や法改正の必要はなく、麻生太郎首相の判断で実施できるという。 ソース:時事ドットコム http://www.jiji.com/jc/c?g=p
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