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2010年2月10日のブックマーク (2件)

  • わたし、こんなところで埋もれたくない。

    就職してから緩やかな憂が続いている。 希望した職種にはまったく就けず、練習と思ってテキトーに受けたスーパーの会社に内定した。 派遣切りとか物騒な話が飛び交ってる中、何にもないよりはマシか、正社員だし・・・と思って入ったのが大失敗。 社勤務の総合職で入ったはずなのに、蓋を開けてみたら郊外の店舗勤務に廻されてしまった。 環境はいい方なんだと思う。住むところも何もかも用意してくれたし、同僚はみんないい人だし、 いとうせいこう似の店長はよく奢ってくれる。土日もでなきゃいけないけど、毎日夕方四時には帰れる。 でもなんか、「スーパーの店員」という庶民丸出しなステータスが重くのしかかる。 マンガでご飯、べたかったなぁ・・・。せめてそれ関係の仕事に就きたかった。 わたしの周りにいる人は、みんなみんな、ショボい人たちだ。みんな庶民だ。どこにでもいる人だ。 仕事、頑張れる気になれない。「こんなショボい職

    わたし、こんなところで埋もれたくない。
    API
    API 2010/02/10
    そのバイトの中央大生の男の子と入れ替わりたい。
  • 社説:日本の債務懸念は行き過ぎ  JBpress(日本ビジネスプレス)

    (2010年2月9日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 債務とデフレに苦しむ日は次のギリシャなのか? 日の金融大臣でさえ、管轄下の巨大銀行ゆうちょ銀行の資産運用について、日国債からの多様化を進めるべきだと示唆し、代わりに社債や――よりによって――米国債を買えばいいとの考え方を示した。 こうした扇情的な発言と相前後して、米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は膨れ上がる債務水準と低成長を懸念し、日の信用格付けを引き下げる可能性があると警告した。 だが、巨大な日国債バブル――ましてやデフォルト(債務不履行)――に関する議論は、荒唐無稽だ。確かに、日の財政はいたって健全とは言えない。政府は経済が回り続けるよう、支出を重ねてきた。膨らむ支出は税収減と相まって、日の債務総額をGDP(国内総生産)比200%近くに押し上げた。 人口の高齢化が進む中、この憂慮すべき数字は今後、一段と悪化