→ 『株式投資・投資信託』の売れ筋ランキング 大正時代に生まれた相場師、林輝太郎氏が率いる林輝太郎投資研究所(現在は林投資研究所)で、彼が生徒たちに投資の手法をどのように指導していたかについて説明した本です。 書かれていることをざっとまとめると、必要最小限のプロの道具(場帳、玉帳、グラフ、勉強ノート)を使って、理論だけじゃなくて実際にやってみることが大事という内容です。 30 年前の書籍ですが、「プロの取引は地味」「実践が大事」「ストップ・マイナス」という考え方は今でも変わらないですね。 手書きの場帳をものすごく推しているんですが、このやり方は今でも必要な作業なのでしょうか? プロの投資家の方、誰か教えてください(←林氏が存命だったら一番怒られる考え方)。 下記メモメモ。 実践せよ研究ではなく習得しなさい。水の中でしか泳ぎを習得できないのと同じで、机上の研究では利益を得るやり方は身につかな
![まくまく投資ノート](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/76193e7a85ec4cbba811cdd80d19b0283c97ce6e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ftoushi.maku.blog%2Fimg%2Fsite-logo.png)