1、tableとは? tableとは、チャート上にテーブル(表)を表示できる機能のことです。 例えば、参照期間が異なる移動平均線の値動き率をこんな感じで表示できたりします。 以下の図は24時間前と現在とのそれぞれの移動平均線の値動き率をパーセント表示したものです。また、値動き率によってセルの色が変わるようにしています。 2、tableの使い方 tableを使うためには以下の2ステップを踏む必要があります。 では、それぞれについて解説していきます。 3、table.new関数で表を作成する まずはtable.new関数で表を作成します。 このテーブルを格納する変数を用意して、そこに代入する形で使用します。 例えば、test_table1という変数に格納する場合は、 のように記述します。(文字が小さくてすみません) また、table.new関数では、以下の内容について設定できます。 それぞれに