出先でも使えるポータブルな暗号化仮想ドライブ作成ソフト。 必要な時だけパソコン上に表示されるセキュアな仮想ドライブを、手軽に作成できるようにしてくれます。 仮想ドライブは " AES " というアルゴリズムで強力に暗号化され、普段はシステムに認識されないように なっています。 単体で動作するポータブルソフトで、利用場所を選ばずに使うことができます。 「BestCrypt Traveller」 は、ポータブルな暗号化仮想ドライブ作成ソフトです。 普段は強固に暗号化され、第三者に知られたり見られたりすることのない仮想ドライブを、簡単な操作で 作成できるようにします。 最大の特徴は、システムにインストールせずにそのまま使えるところ。 ( 「BestCrypt Traveller」 は単一のファイルで、ファイルサイズも約 2.2 MB とコンパクト) 仮想ドライブの実体となるコンテナファイル※1
「TrueCrypt」の暗号化コンテナマウント支援ソフト!「TrueCrypt PasswordDialog」。 「TrueCrypt」 で作った暗号化コンテナを、簡単にマウントできるようにするソフト。 指定した単一 or 複数 の「TrueCrypt」コンテナを、パスワード入力だけで簡単にマウントできるようにしてくれます。 非常駐型のシンプルなソフトです。 「TrueCrypt PasswordDialog」は、「TrueCrypt」で作成したコンテナのマウント支援ツールです。 「TrueCrypt」により作成されたコンテナファイルのパスワードを入力するだけで、暗号化仮想ドライブをマウントできるようにします。 入力できるパスワードは基本的に一つだけですが、パスワードが同一であれば、複数のコンテナでも同時にマウントできるようになっています※1。 1 パスワードミスが生じれば「TrueCry
CSS2008(コンピュータセキュリティシンポジウム2008)において、無線LANの暗号化方式であるWEPを瞬時にして解読するアルゴリズムが神戸大学の森井昌克 教授から発表されたそうです。何よりすさまじいのが、既に知られているような特殊な環境が必要な方法ではなく、通常の環境で簡単に突破可能であるという点。しかも、諸般の事情によって解読プログラムの公開はひかえているものの、近々公開予定とのこと。 携帯ゲーム機であるニンテンドーDSは暗号化においてWEPしか現状ではサポートしていないため、今後、さまざまな問題が出る可能性があります。 一体どういう方法なのか、概要は以下から。 CSS2008において,WEPを一瞬にして解読する方法を提案しました. - 森井昌克 神戸大学教授のプロフィール WEPを一瞬で解読する方法...CSS2008で「WEPの現実的な解読法」を発表|神戸大学 教養原論「情報の
このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日本のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年5月時点の調査。
重要な情報の入ったノートPCや、USBメモリなど、持ち運びが簡単なものは紛失や盗難の可能性も高い。万が一、誰かの手に渡ってしまったときを想定し、その情報を利用されてしまうことを防ぐ効果的な手段がある。それは、情報を暗号化して保存しておくことだ。 ファイルなどを暗号化するには、いくつかの方法や、それを実現するソフトウェアがある。ここでは、重要な情報の保存や、持ち運びの際に便利な「暗号化仮想ドライブ」について紹介する。 暗号化仮想ドライブを使おう 「仮想ドライブ」は、物理的なディスクドライブに対して、ソフトウェアで実現した仮想的なディスクドライブという意味である。CD-ROMのISOイメージなどをマウントして、あたかも実際にドライブがあるかのように利用することができるものだ。暗号化仮想ドライブは、その名が表すとおり、暗号化された仮想ドライブである。 暗号化仮想ドライブは、以下の特徴を備えている
GmailはWebベースの優れた電子メールアプリケーションかもしれないが、GnuPGのような個人情報保護ツールとの連携は決して容易ではない。この問題を解決するために作られたのが、Firefoxの拡張機能FireGPGである。FireGPGはGmailのインタフェースにうまく統合されており、電子メールのメッセージだけでなくWebページから選択したテキストに対しても署名や暗号化を行うことができる。 他のどんなFirefox拡張機能とも同じで、FireGPGのインストールはクリック数回で完了する。ただし、FireGPGはGnuPGに依存しているため、適切に動作させるにはいくつかの点に配慮が必要だ。まず、システムにGnuPGがインストールされていなければならない。また、鍵の管理に利用できるGnuPG向けのグラフィカルフロントエンド ― 例えば、Ubuntu(やKubuntu)のKGpgなど ― の
テキストを暗号化し、単体で復号・閲覧・編集できる実行ファイルとして保存できるメモ帳ソフト「fSekrit」v1.3が、11月18日に公開された。Windows 95/98/2000/XP/Vistaに対応する寄付歓迎のフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。 「fSekrit」は、テキストを暗号化して保存できるメモ帳。保存したファイルは単体で復号できる自己復号型のうえ、本ソフト自体もファイル内に埋め込まれており、別ソフトを使わずに閲覧・編集できるのが特長。暗号化したPCと別のマシンでファイルを閲覧する際も、復号用のソフトを必要としないのがうれしい。 さらに、1度本ソフトで暗号化したファイルを復号・再編集して保存する際は、パスワードの入力が必要ないのも便利。ログイン用のパスワードなどを本ソフトで保存しておけば、パスワードを変更する際や追加する場合も手間がかからず、安全に
Excelのシートやワークブック単位でかけられた保護(ロック)を解除するために必要なパスワードを探り当てる無料のエクセルアドインです。編集しようとしたらパスワードが必要だったが、前任者などが退職してもういないのでどうしようもないという場合に非常に役立ちます。 使用できるExcelのバージョンはExcel 2000/XP/2003です。 ダウンロードと使い方は以下から。 Excel password: Excel password remover http://www.straxx.com/excel/password.html 上記ページから「password.xla」をクリックしてダウンロードし、適当な場所に保存します。 次にExcelを起動し、「ツール」から「アドイン」をクリック 「参照」をクリック 先ほどダウンロードした「password.xla」を選んで「OK」をクリック 「Pas
パスワードによってフォルダやUSBメモリを暗号化するフリーソフト「Folder Encryption」は、常用を考慮した使い勝手の良さが最大の特徴。職場マシンやノーパソ、USBメモリ内の機密ファイルなどを盗難から防ぐために活用して欲しい。 「Folder Encryption」は、機密ファイルを入れたフォルダ内に本体を置いて利用する。本体を起動してパスを入力すればフォルダ内ファイルの暗号化が行われ、後日もう一度本体ファイルを起動してパスを入力すれば復号化、という動作だ。復号化後の再暗号化はタスクトレイアイコンから一発だし、動作原理上ネットカフェなどのマシンでも問題なく利用できる。使い勝手が非常に良い暗号化ツールだぞ。 参考:安定していて強力なUSBメモリ暗号化ツールが欲しい。USBメモリ全体を暗号化する予定 :教えて君.net TrueCryptをポータブル化してUSBメモリ全体を暗号化す
職場,自宅を問わず根付きつつある無線LAN。ただ,そのセキュリティに関しては,ユーザーの意識は意外に高くない。今回では,最も広くユーザーに利用されている無線LANの暗号化技術がどの程度弱いものかを確認しつつ,より安全な無線LANの使い方を改めて解説しよう。 IEEE 802.11a/b/gの無線LANには3種類のセキュリティ規格がある。WEP(wired equivalent privacy),WPA(Wi-Fi protected access),WPA2である。データを暗号化することで盗聴から保護し,有線メディアと同等のセキュリティを確保することが目的である。 ただ,2007年末に都内某所で調べたところ,受信できる無線LANの電波のうち,暗号化されていないものが16%,WEPでの暗号化が69%存在し,いまだにWEPが広く使われていることを再認識することになった。WPA/WPA2という最
ダウンロードが違法化すると、いわゆる「見せしめ逮捕」が行われる可能性が高い。「TrueCrypt」でアブナイ証拠を隠してしまえば、運悪くパソコンを押収されたりする羽目になっても、平穏な日常を守ることができる! ダウンロード違法化後のネットがどうなるのか、今の時点で正確な予想を立てるのは難しい。ただし、1つだけいえることがある。ダウンロードを禁止する法律が施行されたら、法律が機能していることをアピールするために、見せしめでピー●くんに乗り込まれる人が必ず出る。運次第で人生を終わらされるなんてシャレにならない。対策が必要だ。 新しい法律に基づくピー●くん突入では、まず間違いなく逮捕→立件→有罪判決までが「見せしめ」に利用されるはずだ。「違法ダウンロード」の場合、PC内からファイル共有ツールのプログラムファイル、実際にダウンロードしたファイルを押収されてしまうとヤバイ。 そこでTrueCrypt
定番の高性能暗号化ツールTrueCryptをポータブル化するのがオススメ。復号化/再暗号化が一瞬なので使い勝手も良い 「USBメモリ内の書類フォルダだけは暗号化したい」といった目的であればもっと手軽なツールをオススメするが、全体を暗号化するのであれば、定番な高性能暗号化ツールTrueCryptをオススメする。通常、TrueCryptはインストールして利用するツールだが、「トラベラーディスク」という機能を利用するとポータブル化が可能なのだ。暗号の強度には定評がある定番ツールだし、リアルタイムで暗号化/復号化を行う仕組みなので、2↑GBなど大容量なUSBメモリ全体を暗号化して利用する場合でも、「USBメモリを挿した後で全体を復号化」「マシンを使い終わったらUSBメモリを抜く前に全体を暗号化」という作業で無駄な時間を取られる事がない、という長所もある。 参考:エロフォルダが妻に発見されないか不安
ドライブ全体ではなく、フォルダ単位で隠蔽を行うなら、海外製フリーソフト「instantLock」がオススメだ。登録したフォルダをワンクリックで隠蔽/隠蔽解除できる。 ツールの起動はパスワードで保護されているから、留守中に勝手にマシンをいじられても安心だ。最大の長所は、暗号化ではなく隠蔽だということ。暗号化ツールでフォルダをすべて暗号化する場合、どうしても暗号解除や再暗号化で時間がかかる。隠蔽であれば処理は一瞬なので、毎日のようにアクセスするフォルダであっても快適に利用できるのだ。 また、一部の隠蔽ツールは、エクスプローラ上での隠蔽しか行っておらず、ほかのファイラやコマンドプロンプトでフォルダの中身を簡単にのぞけたり、セーフモードで隠蔽が無効化されたりする場合があるが、「instantLock」の隠蔽は強力だ。暗号を解除する手間もないしパスワードがバレない限り、隠蔽フォルダの存在に気付かれた
「パスワードが設定されたrarやzipを解凍するため」といった目的で利用するパスワード総当たりツールの新星はBruteForcer。プラグインで各タイプのクラックに利用できる点、サーバー/クライアントで動作するので、複数台マシンを使って動作を高速化できる点が長所だ。 通常、パスワード付きzipのパスワードを解析するには「パスワードzip用の総当たりツール」、パスワード付きrarのパスワードを解析するには「パスワードrar用の総当たりツール」、というような使い分けを行うのだが、これは面倒だ。BruteForcer最初の長所は、プラグインによって対応形式を増やせる点。本体自体に同梱されているのはパスワードrar用のプラグインだけだが、今後有志によりプラグインが公開されていけば、様々なタイプのパスワード解析に利用できるようになっていくだろう。 BruteForcer二番目の長所は、サーバー/クラ
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