ブックマーク / natgeo.nikkeibp.co.jp (3)

  • ポスト・コロナ時代 通勤や交通は変わるのか

    カリフォルニア州の高速道路とベイエリア高速鉄道(BART)ロックリッジ駅の高架下を走る自転車。3月31日撮影。BARTの乗客数が激減した影響で、駐車場も空きが目立つようになり、自転車やスケートボードで通過しやすくなっている。(PHOTOGRAPH BY JAMES TENSUAN) 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミックが沈静化しつつある国では、経済活動が再開し始めている。列車やバスも再び走り始めた。ただ、以前とは様子が違う。人々は乗車賃を払うのに接触を避け、車両には仕切りが設置され、座席には間隔を空けて座る。車の運転席の窓は開いていて、運転手と乗客は透明なビニールカーテンで分離されている。 列車やバスの混雑緩和には、スマートフォンのアプリが一役買っている。自転車通勤や徒歩通勤、在宅勤務を選ぶ人が増え、米国では満員列車はパンデミック以前の伝説になった。 未来を見通すこと

    ポスト・コロナ時代 通勤や交通は変わるのか
    AZER
    AZER 2020/05/26
  • 第102回 発達障害の睡眠問題、実はほぼ半数が悩む

    例えば、ADHDでは多動や衝動性、注意欠陥などの中心的な症状については一定の効果が期待できる治療薬がある。夜間の不眠に対しても睡眠習慣の指導を行った上で、どうしても必要であれば睡眠薬や鎮静剤を用いることができる。 ところが、彼らの「日中の眠気」はとてつもなく難敵なのである。睡眠不足による眠気であれば睡眠時間を伸ばすことで解決できる。ところが、ADHDASDの眠気は睡眠不足とは無関係に出てくることが少なくない。むしろ、昼も夜も暇さえあれば眠って困るということがある。 そもそもADHDの治療薬の一つであるメチルフェニデートはもともと過眠症の治療薬として用いられていた。過眠症とは夜に十分眠っても日中に強い眠気が生じる睡眠障害の一種で、代表的な疾患はナルコレプシーだが、メチルフェニデートはその特効薬なのである。つまり、病的に強い眠気も払ってくれる医療用覚醒剤の一種である。多動や注意欠陥にも効果が

    第102回 発達障害の睡眠問題、実はほぼ半数が悩む
    AZER
    AZER 2020/04/21
  • 宣教師を殺害したインド孤立部族、侵入者拒む歴史 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

    インド領アンダマン諸島の北センチネル島に住むセンチネル族は、外からの接触に激しく抵抗している。この写真は1974年にナショナル ジオグラフィックの遠征隊によって撮影されたもの。(PHOTOGRAPH BY RAGHUBIR SINGH, NAT GEO IMAGE COLLECTION) 11月中旬、インド領の孤島で米国人宣教師が殺害された。この事件は、外界と接触せず暮らす孤立部族の権利について、新たな緊急の問題を提起している。 米国ワシントン州在住のジョン・アレン・チャウ氏は「冒険家」を自称する26歳の青年で、孤島の未接触部族をキリスト教に改宗させるために北センチネル島に侵入した。 北センチネル島は、周囲をサンゴ礁に囲まれた面積70平方キロほどの島。インドの南東、ベンガル湾に連なるアンダマン・ニコバル諸島の1つで、インド領である。ここには地球上で最も孤立していると言っていい狩猟採集民が暮

    宣教師を殺害したインド孤立部族、侵入者拒む歴史 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
    AZER
    AZER 2020/01/17
  • 1