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2012年9月24日のブックマーク (3件)

  • 暇と退屈の倫理学 - 國分功一郎+千葉雅也 「〈人間であること〉の再設定――世界、環世界、社会」

    何をしてもいいのに、何もすることがない。 だから、没頭したい、打ち込みたい……。 でも、ほんとうに大切なのは、自分らしく、 自分だけの生き方のルールを見つけること。 400頁を越す書をつらぬく著者の関心は、「人間らしい生活とは何か?」です。 パスカルの有名な断章「部屋にじっとしていられないから、人間は不幸を招く」を皮切りに、文化人類学、考古学、経済学、消費社会論、動物行動学、そして「退屈論の最高峰」と著者が考えるハイデッガーの「形而上学の根諸概念」を渉猟し、答えに接近します。 平易な文体、熱く勢いある思考が、ポジティブで自由な可能性を拓きます。 「わたしたちはパンだけでなく、バラも求めよう。 生きることはバラで飾られねばならない」 ──このウィリアム・モリスの宣言を正面から受けとめ、現在と未来に生かそうというのです。 潑剌と、明るく、しかも、哲学的な根拠をもって、「私はこう考えた。みな

    Abura
    Abura 2012/09/24
    読みたい。
  • 『世界でもっとも強力な9のアルゴリズム』で頭を鍛える - HONZ

    著者の定義によると、アルゴリズムとは「問題を解決するために必要な手順を正確に規定したレシピ」である。コンピュータ・サイエンスを専門とする大学教授の手による書は、現在当たり前のように使われている偉大なコンピュータ・アルゴリズムがなぜ必要とされたのか、どのように考え出されたか、そして、それが実際にどのような仕組みで動いているのかを教えてくれる。 このように紹介すると、コンピュータやプログラミングが苦手な人は手が遠のいてしまうかもしれないが、どうかご安心を。書を楽しむのに、コンピュータプログラミングやコンピュータ科学の知識は必要ない。必要なのはじっくりと考えることだけだ。 一口にサイエンスといっても面白いポイントはそれぞれに異なるが、書の面白みは間違いなく、過去の偉人たちの難問への挑戦を疑似体験できるところにある。その面白みを満喫するためにも、頭から煙を出しながらじっくりと考えながら読む

    『世界でもっとも強力な9のアルゴリズム』で頭を鍛える - HONZ
    Abura
    Abura 2012/09/24
    問題の答を知りたい。
  • エビ中“絶盤”ベストで「ebiture」「また明日」など初CD化

    エビ中初のアルバムとなる作には、2010年2月に発売された最初のシングル「朝のチャイムがなりました!」に収められていた「なにがなんでも(エビ中ver.)」「大爆発NO.1」をはじめ、「えびぞりダイアモンド!!」「チャイム! / どしゃぶりリグレット」「ザ・ティッシュ~とまらない青春~」「オーマイゴースト? ~わたしが悪霊になっても~」「もっと走れっ!!」といったインディーズ時代の全シングルを網羅。さらに、ライブを盛り上げるオープニングナンバー「ebiture」や「また明日」「イッショウトモダチ」など、CD化が熱望されていた楽曲も数多く収録されたファン待望の1枚だ。 また11月21日には、今年7月に実施されたエビ中初のホールコンサート「じゃあ・ベストテン」の模様を収めたBlu-ray / DVDもリリース。ソロ曲あり、ユニット曲あり、エビ中の音楽主任・前山田健一をゲストに迎えたデュエットあ

    エビ中“絶盤”ベストで「ebiture」「また明日」など初CD化
    Abura
    Abura 2012/09/24
    うひょー