かわいいキャラクターが、そこにいるだけでホッとする。 怒っても泣いても、クールだろうがなかろうが、 この子たちは全部かわいい。 何を考えているのか分からない子、いたずら好きな子、 ズキッとする言葉を吐いたって許せる。 見ているだけで世の中に寛容になれたらなぁ・・・ そんな「Ryo’s World」
かわいいキャラクターが、そこにいるだけでホッとする。 怒っても泣いても、クールだろうがなかろうが、 この子たちは全部かわいい。 何を考えているのか分からない子、いたずら好きな子、 ズキッとする言葉を吐いたって許せる。 見ているだけで世の中に寛容になれたらなぁ・・・ そんな「Ryo’s World」
とある小学校の通学路に、大きな交差点がありました。 子供がたくさん通ってくるのに、車も多く、すごいスピードで走っているんです。 そこに立っている信号機は、通ってくる子供たちを見ながら、 いつもハラハラしていました。 ある朝、一人の子供が、赤信号で横断歩道をわたってしまいました。 交差点には信号がたくさんあって、小さな子は、どの信号を見たらよいか、よくわかっていなかったようです。 「あぶない!!!」 車がスピードをあげて走ってきて、急ブレーキ ぶつかりそうになったその瞬間、信号機の中から妖精が抜けだし、子供を助けてあげました。 この妖精が「しぐまる」だったのです。 しぐまるは、危ないことが起こらないよう、 子供たちに交通ルールを教えるために生まれてきたのです。 谷口亮さん 1974年生まれ。 福岡県福岡市出身・在住のキャラクターデザイナー。 1997年、カリフォルニア州 Cabrillo C
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