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ブックマーク / blog.drbd.jp (3)

  • DRBD 8からDRBD 9への移行手順 | DRBD Tech Info

    DRBDの最新バージョンは9です。 2020年時点でHAクラスタに使われているのは主にDRBD 8.4で、DRBD 9も開発がすすみ安定して使えるようになっています。 DRBD 9の大きな特徴は 多ノード対応、SDS対応ですが、DRBD 8との互換性もあり、DRBD 8で構築した環境をそのままDRBD 9にバージョンアップすることもできます。 ブログでは、node1、node2の2台構成のMariaDBのHAクラスターのDRBDのバージョンを8.4から9.0にバージョンアップの方法を説明します。 1.node2のDRBDをバージョンアップ まず、node2をOfflineにします。これはDRBDのバージョンアップ中にPacemakerがDRBDの異常を検知しないようにするためです。 [root@node2 lib]# crm_mon -1D Online: [ node1.example

    DRBD 8からDRBD 9への移行手順 | DRBD Tech Info
    Akaza
    Akaza 2020/07/26
  • DRBD9のdocker連携機能の紹介 | DRBD Tech Info

    DRBD9のDocker Volumeプラグイン docker docsを見ると確認できるのですが、DRBD9はdockerのボリュームプラグインを提供しています。 Dockerはソフトウェアコンテナ内のアプリケーションのデプロイメントを自動化するオープンソースソフトウェアです。(docker自体の詳細な説明は割愛いたします) dockerはストレージ利用については課題がありました。コンテナを停止すると、基的にはデータがすべて消えてしまう点です。 一応dockerではホスト上のディレクトリをコンテナのストレージに使用することで永続的なストレージとする事が可能です。しかしこれではコンテナをこのホストとは別のホストで起動する際にはデータにアクセスができないなどデータ共有においては問題となります。また実運用するのであれば可用性を上げるためデータ冗長化もしておきたいでしょう。 そこで、Doker

    DRBD9のdocker連携機能の紹介 | DRBD Tech Info
  • DRBDユーザーズガイド バージョン8.4版

    図の一覧 1.1. LinuxのI/OスタックでのDRBDの位置2.1. 同期時間2.2. DRBDリソースの積み重ね5.1. syncer 速度の例(有効帯域幅が110MB/sの場合)5.2. cyncer 速度の例(有効帯域幅が80MB/sの場合)7.1. PacemakerクラスタのDRBDリソースのスタック7.2. PacemakerクラスタのDRBDリソースのスタック7.3. SANベースのクラスタ間のレプリケートにDRBDを用いる9.1. LVM overview16.1. DRBDメタデータサイズの計算(正確)16.2. DRBDメタデータサイズの見積り(概算)16.3. 新規データ世代の開始時に変化するGIタプル16.4. 再同期開始時のGIタプルの変化16.5. 再同期完了時のGIタプルの変化16.6. 同期速度とターゲットの同期時間にもとづくアクティブエクステントの計算

    Akaza
    Akaza 2018/04/05
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