AWS Summit Tokyo 2016 のブレイクアウトセッション、パネルディスカッションの動画および PDF 形式にてプレゼンテーション資料をご覧いただけます。(順次アップデート中)
配列とかにあるデータを一通り処理したいときはforとかforeachが便利なのですが、計算量を考えて、できるだけ使わないようにするのが大事という話。 $datas['key01'] = 1; $datas['key02'] = 1; $datas['key03'] = 1; foreach ($datas as $key => $value) { if ($key === 'key01') { return true; } } こういうシンプルな処理でも、$datas配列の中身が1000万件などでかくなればなるほど、無駄な処理が増えてしまいます。 そんなときは、 isset() をうまく使うといいです。 PHP以外の言語でも計算量を調べた上で、適切な関数を使いましょう。 $datas['key01'] = 1; $datas['key02'] = 1; $datas['key03'] =
数週間ほど前にオランダのウィンデスハイム実務専門大学校で客員の講師として講義を行いました。私自身、同学校の卒業生で、恩師たちと連絡を取り続けています。最近、恩師の1人から、多くの学生がITのセキュリティとハッキングについて深く学びたがっているという話があり、客員として講義しないかと招待がありました。喜んで! 講義を面白くするためにハッキングのデモも行うことにしました。 ハッキングのデモを始めたときに、学生に企業の名前を聞き、続いて私がその企業のセキュリティを検査したら面白そうだと考えました。次の段階で全く驚きの発見をしてしまい、その企業のセキュリティを保護するため、デモの方向性を変えざるを得ませんでした。 ユニリーバをハッキング? ある学生がオランダでも有名な企業であるユニリーバの名を挙げ、私はこの企業を調べるのが良さそうだと思いました。もちろん法律の範囲内で、です。ユニリーバのサイトのH
ワイヤーフレームづくりに便利なキット40「40 Free Wireframe Templates for Mobile App, Web and UX Design」 本制作をする前にワイヤーフレームで制作して、UIやUXなどをクライアントと確認するというのはWEB業界では慣習的になっていますが、今回紹介するのは、そんなワイヤーフレームづくりに便利なキットを集めたエントリー「40 Free Wireframe Templates for Mobile App, Web and UX Design」です。 Carbon Material Design eCommerce Wireframe Kit (PSD & Sketch) WEBからiOS、AppleWatchまで様々なタイプのワイヤーフレームが紹介されています。今日はその中から特に気になったワイヤーフレームをピックアップして紹介したい
世界中でIPv6対応が進んでいます。昔は「次世代インターネットプロトコル」と言われていたIPv6ですが、「次世代」ではなく、既に現実として運用されるプロトコルへと成長しました。2016年6月から、iOSアプリの審査基準としてIPv4に依存するコードの禁止が追加され、IPv6対応をiOSアプリの義務なったことからも、IPv6に関する知識が必須となったエンジニアも多いのではないかと思います(Appleの発表)。 IPv6といえば、IPv4で32ビットだったIPアドレスが128ビットへと増えたということ以外は特に知らない方々も多いと思います。ここでは、そんな方々に向けて、IPv6理解のための3つのポイントを紹介をします。 1. IPv4とIPv6は全く別のプロトコル IPv4とIPv6は全く別のプロトコルです。しかも、互いに直接的な互換性はありません。IPv4とIPv6を直接つなぎ合わせても互い
Dockerエンジンを独自にWindowsおよびWindows Serverに移植したWinDocksの無償版「WinDocks Community Edition」が公開されました。 WinDocks社は同社は以前から商用ソフトウェアとしてWinDocksを開発、販売しており、今回のWinDocks Community Editionはその無償版です。Dockerエンジンを移植したものであるため、DockerクライアントからDockerコマンドで制御可能です。 WinDocks Community Editionの対応OSは、Windows 8、Windows 10、Windows Server 2012、Windows Server 2016。WinDocksのコンテナで.NET 4.5もしくはSQL Server 2016、2014、2012、2008R2、2008を動かすことが可能
以前から書いているDeep Learningによるアイドル顔識別の話の続き。 コツコツと顔画像収集とラベル付けを続けて、そこそこにデータが集まってきたので ここらでちゃんと性能評価をしてみよう、と。 データセットの作成 今回は、現時点で重複なく180件以上の顔画像が集まっている40人のアイドルを分類対象とした。 対象アイドル一覧 これらのアイドルに分類のラベルindexを振り(推してる順とかじゃなくてランダムにね)、それぞれから無作為に抽出した180件の顔画像をそれぞれラベルとセットでレコードを作り、シャッフルして30件ずつ6つのデータセットに分けて保存。 data-00.tfrecords data-01.tfrecords data-02.tfrecords data-03.tfrecords data-04.tfrecords data-05.tfrecords レコードは、以前の記
WordPressのどんなテーマファイルでも、どんなページでも、どんなデザインでも、ページごとに自由なレイアウトを作成できる便利なプラグインを紹介します。 これ系のプラグインは有料が多いですが、レスポンシブ対応で高性能、そして無料というのはありがたいですね。 Elementor Elementor -wordpress.org Elementorの特徴 Elementorのインストール・使い方 Elementorの特徴 Elementorは、どんなテーマファイルを使っていても、どんなページでも、どんなデザインにでも適用できます。 大きな特徴はコードの知識は不要、ドラッグ&ドロップで要素やコンポーネントを配置し、簡単に調整できます。 自身のブログやポートフォリオに使ってもよし、クライアントが自由にレイアウトをしたい時にもいいですね。
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