はじめまして。現在SEREALというチームで、福岡を拠点に活動しているデザイナーの堤健太郎と申します。福岡の大学に在学中ドイツに1年半留学して、卒業後は東京にて3年ほど働き、去年から福岡に戻ってきました。日々の業務と並行しながら、Facebookグループ「UI Fukuoka」を通して福岡のUIデザイナ―向けのミートアップイベントなどを開催しています。今回は、アプリのUI/UXに関して「ザクマガ」へ寄稿させていただきました。 さて、皆さんはこういう悩みに直面したことはありませんか? 「打ち合せのときは必要そうに見えていた機能が、実際に組み込んでみたら誰も使わなそう…」 「ぱっと見たらいい感じだけど、使っていると何か使いにくい…」 「新規ユーザーの大部分が1週間以内に離脱している…」 こうした問題は、アプリのUI/UXデザインに原因があると考えられます。ユーザーとの接点であるUI(User