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2017年12月29日のブックマーク (9件)

  • SpinnakerによるContinuous Delivery | メルカリエンジニアリング

    SREの@deeeetです。 新しい機能を素早くリリースしフィードバックを得てすぐにPivotの決定を行う、もしくはリスクを抑え小さな改善を継続的に行うContinuous Deliveryはソフトウェア開発において非常に重要です。 メルカリではこのContinuous DeliveryのためのPlatformにSpinnakerを採用し始めました。現在は主にkubernetes(k8s)へのコンテナアプリケーションのDeployに利用しており、既にいくつかの番アプリケーションがSpinnakerによりDeployされています。 記事ではなぜSpinnakerを採用したか、Spinnakerとは何か、実際にメルカリでどのようにSpinnakerを使っているか、について簡単な紹介をします。 kubernetes上でのDeploy問題 k8sへのコンテナイメージのDeployは非常に簡単で

    SpinnakerによるContinuous Delivery | メルカリエンジニアリング
  • Prometheus入門から運用まで徹底解説

    8. データのフォーマット • 大量の収集を行うためにメトリックスのフォーマット は標準化されている必要がある • key/value式のプレーンテキストを返す • スキーマ―を持たないテキストベースのインターフェ イスが追加の障壁を低くする go_gc_duration_seconds{quantile="0"} 8.007600000000001e-05 go_gc_duration_seconds{quantile="0.25"} 0.000297585 go_gc_duration_seconds{quantile="0.5"} 0.00030774400000000004 go_gc_duration_seconds{quantile="0.75"} 0.000317933 go_gc_duration_seconds{quantile="1"} 0.00449756600000

    Prometheus入門から運用まで徹底解説
  • 【参考訳】Terraform 導入の推奨手順(Recommended Practices) ‣ Pocketstudio.Net

    Terraform Recommended Practices 推奨手順 「Terraformって何がいいんですか?」と訊かれる度に答えていた内容が、とても良い感じにまとまっていましたので、ここで紹介します。2017年11月28日現在の Terraform Recommended Practices の参考訳です。 自動化や運用に興味がある方にとって参考となるのは、HashiCorp の Terraform に興味が無くても、成熟度に応じた自動化の段階分けと、各々の段階からどのように発展すべきかという手順です。手動→半自動→インフラのコード化(Infrastructure as Code)への進歩と、最終的には協調的インフラのコード化(Collaborative Infrastructure as Code)を目指して、バージョン管理や構成管理ツールと連携するにはどうしたらよいのか。あるい

    【参考訳】Terraform 導入の推奨手順(Recommended Practices) ‣ Pocketstudio.Net
  • KubeCon2017感想: Kubernetes in 2018 – deeeet – Medium

    先週12月6日から8日にかけてTexas Austinにて開催されたKubeCon + CloudNativeCon2017に参加してきた.具体的なセッションの内容などはMercariのTech blogに上がると思うのでここでは簡単に自分なりの感想と概観をざっくりと吐き出しておく. KubeCon 2017の3日間と今後のKubernetesの(大きな)展望は2日目のClayton Coleman氏によるKeynoteのWhat’s Next? Getting Excited about Kubernetes in 2018が総括をしていると思う.自分の今取り組んでること,今後取り組みたいこと,も結局これに集約されていると思う.この発表の中で今後,特に直近の2018年に,k8sでフォーカスが当てられると述べられていたのは以下の7つの分野である. The year of service m

    KubeCon2017感想: Kubernetes in 2018 – deeeet – Medium
  • Datadog による Container の監視について

    社内で行った Datadog 勉強会の資料になります。 下記の内容について簡単に説明してあります。 ・Datadog でコンテナ監視を行なう場合の基礎知識 ・Datadog で Kubernetes 監視を行なう方法 ・Kubernetes add-on の kube-stete-metrics を使ったクラスタレベルメトリクスの監視 ・helm を使った datadog の all-in-one 1 コマンドデプロイ ・2 sec 間隔で行われるライブコンテナモニタリング ・auto_conf を使ったコンテナディスカバリ

    Datadog による Container の監視について
  • 猫でもわかる rkt + Kubernetes - チェシャ猫の消滅定理

    このエントリは Kubernetes Advent Calendar 2017 の 23 日目の記事です。ちなみに昨日は takezaki さんの「GCBを利用したContinuous Delivery環境」でした。 LT で使用したスライド 先日、市ヶ谷Geek★Night #16 の 10 分 LT 枠で、CoreOS 社によるコンテナ実装 rkt とその Kubernetes 連携について発表してきました。今回のエントリはこの LT の内容を補足しつつ、実際に手を動かして rkt を試せるような構成にしてあります。 Hello, rkt! rkt は、Docker の対抗馬として CoreOS によって開発されたコンテナ管理ツールです。プロジェクトの初期は普通に Rocket という名前でコマンド名が rkt という扱いでしたが、途中からツールの名前自体が rkt に変更されました。

    猫でもわかる rkt + Kubernetes - チェシャ猫の消滅定理
  • おうちkubernetesでデータを永続化する - Qiita

    目的 おうちでKubernetes運用していますか? 私はVPSを借りてKubernetesを運用しています。 しかし、kubernetesを運用していくなかで、なんどもOSを入れ直したり、インスタンスを作り直したりしたいが、アプリケーションのデータを失いたくない。そんなことはありませんか? 解決策 Google Driveに定期的に保存することを検討します。 Rclone ローカルファイルをありとあらゆるSaaSに同期できるツール これをサイドカーに入れて、定期的にデータをバックアップすることを考えます。 Secret作成 Rcloneは、同期先の情報をconfigファイルとして与えることができます。 この中には認証情報なども含まれるためKubernetesのSecretリソースとして用意するのが良さそうです。 rclone config コマンドで対話形式でコンフィグファイルを作ること

    おうちkubernetesでデータを永続化する - Qiita
  • Kubernetes: kubectl apply の動作 - Qiita

    kubectl apply はオブジェクトが存在しなければ作成し、存在すれば差分を反映してくれる便利なコマンドです。しかし差分の反映は単純な上書きではないので注意が必要です。この記事では Kubernetes Meetup Tokyo #5 で発表した内容をベースに kubectl apply の動作を整理してみました。Kubernetes v1.9.0 で確認をしています。 kubectl apply とは kubectl にはオブジェクトを操作する様々なサブコマンドが用意されています。apply 以外の create, replace などのサブコマンドは、現在のオブジェクトの状態を意識して操作をする必要があります。例えば kubectl create では存在する名前のオブジェクトを再度作ろうとするとエラーになりますし、kubectl replace では存在しないオブジェクトを上書

    Kubernetes: kubectl apply の動作 - Qiita
  • kopsを使ってKubernetesクラスタをAWS上で構成 | Amazon Web Services

    Amazon Web Services ブログ kopsを使ってKubernetesクラスタをAWS上で構成 この記事では、KubernetesクラスタをAWS上で構成し運用するツールの1つであるkopsを利用すると、簡単にKubernetesを始められることをご紹介します。なお最新情報は、GitHubで公開しているAWS Workshop for Kubernetesをご覧頂き、さらに構築したクラスタを使って様々なワークショップをご自身の手で試して頂くことをお勧めします。 kopsについて Kubernetesのトップレベルプロジェクトで、Kubernetesのクラスタを構成し運用するためのツールです。また、クラスタのローリングアップデートや、アドオンもサポートしています。必要に応じて、AWS CloudFormationやTerraformのテンプレートを出力することもできるので、それ

    kopsを使ってKubernetesクラスタをAWS上で構成 | Amazon Web Services
    Akineko
    Akineko 2017/12/29