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2020年8月8日のブックマーク (6件)

  • tslib/import-helpers の効果を測定する

    tldr target: es2017 以降なら tslib 使っても置き換えられるコードはないので、使う必要はない target: es5/es2015 で async await を多く使っている場合はファイル数に比例して削れる importHelpers / tslib とは typescript で async/await をコンパイルすると次のようなコードを生成する var __awaiter = (this && this.__awaiter) || function (thisArg, _arguments, P, generator) { function adopt(value) { return value instanceof P ? value : new P(function (resolve) { resolve(value); }); } return new

    tslib/import-helpers の効果を測定する
  • 理想の技術選定 | timakin(ちまきん)

    個人的に技術選定について想いを馳せた記事です。 技術選定と妥協最近とても技術選定について悩んでいます。技術選定とは常にジレンマを伴い、各エンジニアの感情がぶつかり合うセンシティブなトピックです。 技術選定が「悩む価値のある問題」であるのは明確で、サービスそのものの市場領域を選ぶときほどではないけど、開発組織が長期に渡って健全にワークするか、というのを決める、非常に重要かつ長期にわたる問題だからです。 加えてこれは個人的な話ですが、僕は自分のエンジニアとしての性格なのか、「ビジネスとしてうまくいくスピード感があるのか、明確な課題があってそれを解決しているのか」という意見は前提にしつつ、ある程度技術的新規性に重きを置きがちなタイプという自覚があります。 なので、僕個人は技術選定となると、新規技術の導入に逸る気持ちを意識して抑えなくてはならないことが多いです。ただ別にそこまでネガティブな感情を覚

    理想の技術選定 | timakin(ちまきん)
  • 技術選定と、組織のかたちと、セキュリティ

    技術選定について最近の私生活や労働を通して考えたことを、つらつらと書き下した文章(ポエム)です。 他者に伝えることではなく、頭の中におぼろげに存在する考えを言語化して客観視することを目的に書いた雑記なので、 誰かにとっては当たり前なことも、誰にも当てはまらないことも書いてあるかと思います。 またここで述べることは、こうやって書き下した時点での僕の考えに過ぎないので、明日僕は全く別の考えを持って行動しているかもしれません。 いわばこれは僕の思考のスナップショットです。 諸々、ご容赦ください。 技術選定そのもの ソフトウェアの開発においては、どこからが開発者の作るものの責務であり、どこからがその下のレイヤの責務であるかを(あるときには能動的な思考より、またあるときには受動的な思考により)明確にする、という知的活動を繰り返していくことになります。 この営みは、開発するソフトウェアに関する前提を定

    技術選定と、組織のかたちと、セキュリティ
  • Rustで相互参照: ノーガード戦法編 - Qiita

    RustはトレースGCを持たずRAIIと所有権に基づくメモリ管理を行います。これには様々な利点がある一方、相互参照をもつデータの扱いが他のプログラミング言語より難しいという困難があります。記事では、あまり一般的ではないが特定の限られた用途では有用と思われる方法を紹介します。 標準的な方法 まずは相互参照が起きないように設計を再考するのがいいでしょう。特に「子データから親データを参照する」といったユースケースでは、必ずしも子データ自体が親データへの参照を持たなくてもいいことがあります。以下ではこれに当てはまらない例、典型的にはグラフの表現を念頭に置いて記述します。 Rustで相互参照を扱う最も標準的な方法は、typed_arenaなどのアリーナアロケーターと RefCellなどの内部可変性コンテナを組み合わせる方法です。これについては私のブログ記事などを参考にしてください。 またRust

    Rustで相互参照: ノーガード戦法編 - Qiita
    Akineko
    Akineko 2020/08/08
  • サーバーレスでサーバーサイドレンダリング 前編 - Sweet Escape

    はじめに サーバーレスアプリケーションにおけるフロントエンド SPAの課題 サーバーサイドレンダリング Jamstack サーバーフル? サーバーレス? サーバーレスでサーバーサイドレンダリング Nuxt.jsでの例 次回 はじめに サーバーレスでサーバーサイドレンダリングの話です。ReactとかVueを使ったシングルページアプリケーション(SPA)を開発している人がサーバーサイドレンダリングやりたいんだけどサーバーレスでどうやるのって話です。 今回も『サーバーレスアンチパターン今昔物語』というイベントのための記事となっています。 serverless-newworld.connpass.com なお、今回は前編と称してそもそものところを簡単に説明しつつ、サーバーレスでやる場合の基的な話を説明していきたいと思います。次回、後編で実際にサンプルアプリを用意して動くもので説明をしていきます。

    サーバーレスでサーバーサイドレンダリング 前編 - Sweet Escape
  • 無料で簡単にチームと議論や共有が可能なブログ型コラボレーションツールサービス「P2」レビュー

    無料ブログサービス「WordPress.com」を提供するAutomatticが、Automattic社内で実際に使用している独自開発のチームコミュニケーションプラットフォーム「P2」を一般向けに公開しました。ブラウザあるいはスマートフォンから無料で利用が可能です。 P2 — The New Working https://wordpress.com/p2/ P2を始めるには、公式サイトの「Get started」をクリックします。 チームやプロジェクトの名前と、共有するサイトのドメインを入力し、「Continue」をクリック。 作成されたサイトはこんな感じ。右上にブログ投稿の入力欄があります。ブログ投稿の形で投稿されたトピックに対して、チームのメンバーが返信をつけ、ツリー型でコミュニケーションをとることができるというわけです。 トピックは1行目がタイトル、2行目以降が文となります。 投

    無料で簡単にチームと議論や共有が可能なブログ型コラボレーションツールサービス「P2」レビュー