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ブックマーク / blog.kentarok.org (10)

  • 「PHPアプリケーションの継続的バージョンアップ」という題でPHPカンファレンス2013でトークしてきた #phpcon2013 - delirious thoughts

    PHPカンファレンス2013で「PHPアプリケーションの継続的アップデート」というタイトルで話をしてきました。僕は、いまでこそPerlRubyの人みたいな感じですが、もともとはPHPからプログラミングを始めたので、PHPカンファレンスで話すというのは、感慨深いものでした。「ぺちぺ」「ぺちぱー」という言葉の創始者でもありますし。 トークの内容は、最近仕事でやってきたことのまとめみたいな感じです。PHPといいながら、2/3ぐらいはPHPには直接関係ないことばかりでしたが。トーク中でもいったように、言語そのものというよりは、システムの複雑性をいかに減らすかが「継続的な」取り組みには必要なので、いたしかたありません。それなりに面白いものになっていると思います。 スライドは以下。 これまで『WEB+DB PRESS Vol.75』『入門Puppet - Automate Your Infrastr

    「PHPアプリケーションの継続的バージョンアップ」という題でPHPカンファレンス2013でトークしてきた #phpcon2013 - delirious thoughts
    Akineko
    Akineko 2013/09/15
  • fluent-plugin-rewriteというプラグインを作成した #fluentd - Kentaro Kuribayashi's blog

    fluent-plugin-rewriteというfluentdのプラグインを作成した。以下、このプラグインの解決する問題について述べる。 https://github.com/kentaro/fluent-plugin-rewrite https://rubygems.org/gems/fluent-plugin-rewrite 問題 あるサービスのレスポンスタイム改善をしていて、まずは状況の可視化のために、fluentdを用いることにした。その際、たとえば トップページ ユーザページ 書籍検索ページ 書籍詳細ページ ... その他 といったグループにわけて、レスポンスタイムの各種統計を取りたい。また、ログを全部集計すればいいというものではなく、除外すべきmessageも複数種類あるので、柔軟にフィルタルールを設定したい。 既存のプラグインだとout_exec_filterを使うことによっ

    fluent-plugin-rewriteというプラグインを作成した #fluentd - Kentaro Kuribayashi's blog
  • 『入門Puppet - Automate Your Infrastructure』という電子書籍を出版しました - Kentaro Kuribayashi's blog

    Chefとならんでよく利用されているサーバの構成管理フレームワークであるPuppetについて、『入門Puppet - Automate Your Infrastructure』というを出版しました。 入門Puppet - Automate Your Infrastructure【電子書籍】栗林健太郎 達人出版会 発行日: 2013-05-08 対応フォーマット: PDF, EPUB 詳細を見る 入門Puppet - Automate Your Infrastructure 作者: 栗林健太郎発売日: 2013/04/29メディア: Kindle版この商品を含むブログ (1件) を見る id:naoyaさんの許諾をいただいた上で、『入門Chef Solo - Infrastructure as Code』の姉妹(兄弟?)のような体裁の、コンパクトな電子書籍です。表紙は、naoya同様「

    『入門Puppet - Automate Your Infrastructure』という電子書籍を出版しました - Kentaro Kuribayashi's blog
  • サーバ管理の仕組みを作り始めた話 - Kentaro Kuribayashi's blog

    先日(10/9)、riywoさんさんの呼びかけにより、サーバ管理をどうやったらいい感じなるかを話し合う会がもたれました。僕は、直接サーバ管理をやっているわけではないのですが、社内でそういうの欲しいという話をしていて、ツールを作りたいといっていたので、参考になればというわけで、お誘いいただいて参加してきたのでした。 riywoさんから、叩き台としてホストのキーを元にした統合的なAPIの構想を図式化したスライドを提示していただいた後、管理システムの主なユースケースや、各社の実際の管理手法などをいろいろお話をうかがいました。僕など、インフラ的な知識に乏しいもので、これはなかなか大変なことだなあというのがあらためてわかりました。 組織体制や経理ルールの複雑性が各社でだいぶ違う サーバの情報として必要な属性が各社でだいぶ違う そもそもサーバの情報が複雑 既にあるなんらかの管理の仕組みとの整合性を取る

    サーバ管理の仕組みを作り始めた話 - Kentaro Kuribayashi's blog
  • SQLインジェクションについてのスライドを作成した - Kentaro Kuribayashi's blog

    社内で、SQLインジェクションについてあらためて原理・原則から議論したいねという風潮がにわかに起こったので、ひとまずは叩き台として僕の方でまとめて皆で議論しましょうというわけで、以下のような資料を作成した。 社内勉強会用の資料なのだけど、僕は別にセキュリティに詳しいわけでもないし、ましてやPHPのことは素人なので、外部の識者にレビューしていただいて、できるだけ正しい知識に基づいて議論できればと思い、まずスライドを先行公開することにした。そうしたところ、Twitter上で多数の識者よりいろいろとご指摘いただいて、少くとも決定的におかしな内容にはなっていないものになったようだ。ありがとうございます。 僕らの職務のひとつに「セキュリティ関連」というものも謳われているので、そのあたりの知識普及・基盤整備についても、仕事のひとつとして行っている。先にも書いた通り、僕自身がその点についてよく理解できて

    SQLインジェクションについてのスライドを作成した - Kentaro Kuribayashi's blog
  • 「非Rubyな会社でRubyで仕事にRubyを持ち込むための5つの方法」

    札幌Ruby会議2012参加のため、9/13から札幌にいます。大規模なRubyのイベントに参加するのは初めてなのですが、せっかくなのでなにかおしゃべりしようと思ってトークに応募したらLTは通ったので、「非Rubyな会社でRuby仕事Rubyを持ち込むための5つの方法」ちょっと話してきました。 スライドをちょっと補足すると、僕(や、隣席のるびりすと氏)は、特定のサービスにアサインされているということはなくて、広く全社のサービスを見るという仕事をしているので、まあいろいろやっているわけです。そのため、ある種自由にあれこれできる立場であるということもあります。だからといって、では非Rubyな言語のサービスをがっつりやってるひとにはこのトークは響かないかというとまったくそんなことはないと思っています。 スライドにある通り、現状、ベストプラクティスとされる開発プロセスは、Ruby発のものであった

    「非Rubyな会社でRubyで仕事にRubyを持ち込むための5つの方法」
  • homebrew + perlbrew + cpanm + local::lib + etc.な開発環境を作る - id:antipop

    homebrew インストールはhomebrewにある通りで特に問題なかった。以下、入れたもの。 git keychain coreutils w3m wget lv mecab proctools readline rlwrap libjpeg giflib libtiff gmp mecab tig emacs typesterさんによるフルスクリーンパッチを適用し、/Applicationにsymlinkを作る $ brew install emacs --cocoa $ ln -s /usr/local/Cellar/emacs/23.2/Emacs.app /Applications/Emacs.app cmigemo 以下を参考にインストール http://d.hatena.ne.jp/./lapis25/20100918/1284775330 uim uim-fep http

    homebrew + perlbrew + cpanm + local::lib + etc.な開発環境を作る - id:antipop
  • PolycomをPerlから操作する - Kentaro Kuribayashi's blog

    弊社では、東京オフィスと京都オフィスとを常時、Polycomという、ビデオチャットの高級版みたいなシステムで接続していて、東京・京都間でいつでも距離を感じさせずに自然にコミュニケーションを図れるような仕組みが整備されています。 それは便利な一方、たまに静かであるべき状況で相手側の音声が入って陶しい場合があって、IRCや口頭で、近くにいるひとにマイクのミュートをお願いしたりすることがあります。最近、PolycomのWebインタフェイスから、リモコンのような仕組みでPolycomを操作できることがわかって、それを使ってミュートすればいいじゃないかということになりました。ということはつまりなんかしらのAPIみたいなものがあるんだろうなーと思って見てみたら、案の定あったので、Perlから叩けるようにしてみました。 http://github.com/kentaro/perl-webservice

    PolycomをPerlから操作する - Kentaro Kuribayashi's blog
    Akineko
    Akineko 2010/09/08
  • はてなダイアリーのTwitter連携機能について - Kentaro Kuribayashi's blog

    はてなダイアリーがバージョンアップしたそうですね。 はてなダイアリーのバージョンアップを実施しました ― iPhoneTwitterSEO、複数ブログ、応答改善など - はてなダイアリー日記 主な改善点としては以下があるようです。 管理画面の刷新 iPhoneビューの新設 Twitter連携機能 はてなダイアリープラスの新機能 複数ブログ作成 SEO関連機能 レスポンス時間の改善 中でも、個人的に注目なTwitter連携機能について簡単に見ていきたいと思います。とはいえ、けっこう機能が盛り沢山なので、簡単には行かないかもしれませんが……。 Twitterへの更新通知 ブログを更新したら「〜について日記を書いたよ http://d.hatena ...」みたいなことをTwitterでお知らせすることってよくありますよね。今回追加された機能を使えば、いちいち自分でやらなくても、それが自動的

    はてなダイアリーのTwitter連携機能について - Kentaro Kuribayashi's blog
  • 『Linuxカーネル解読室』輪講 #1「プロセススケジューリング」 - Kentaro Kuribayashi's blog

    Linuxカーネルの話を知りたいなーってんで、『Linuxカーネル解読室』の輪講を始めました。とりあえず、カーネルのソースをがりがり読み込むというよりは、ざっくりと動作を把握しようという感じで。今日の初回は、第1章「プロセススケジューリング」を読みました。この分野にまったくもって不案内なので、難しい……。少しづつでも理解を進めたいです。 以下に資料を貼り付けておきます。実際には、id:naoyaをはじめとした参加者によるフォローに助けられて進めた感じなので、資料だけだといろいろとアレな面もあるとは思います。 Linuxカーネル2.6解読室 作者: 高橋浩和,小田逸郎,山幡為佐久出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ発売日: 2006/11/18メディア: 単行購入: 13人 クリック: 189回この商品を含むブログ (116件) を見る [24時間365日] サーバ/インフラを支

    『Linuxカーネル解読室』輪講 #1「プロセススケジューリング」 - Kentaro Kuribayashi's blog
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