似たようなツールは他にもあるが、オープンソースってのが素敵だったのでご紹介。 Piskelを使えば、ブラウザ上で昔なつかしのドット絵を描くことができる。 もちろんアニメーション対応なので、レイヤーごとに動きをつけることが可能だ。 作った後はGIFにも書き出せるのでウェブやアプリで使うことができますな。 気になる人はチェックしてみるといいですね。
おっと、これは便利かも。 REGEXPERを使えば、JavaScriptの正規表現をわかりやすく表現してくれる。 一見、難解な正規表現だが、これを通しても見ると「なるほど、この文字とこの文字にはされまれていて、この間は何の文字でも良いのだな」といったことがわかるようになる。 他の人のコードを読んでいて「?」となったときに試してみてもいいかもですな。
なんともマニアック、かつ、日本語が使えないのがあれだが、必要な人には便利そうなのでご紹介。 writeLATEXでは、LATEX記法の文書をブラウザ上で編集&共有できるようだ(LATEXは数式などを記述するときに便利な記法ですな。学術論文などをよく書かれる方にはおなじみだろう)。 編集を開始すると特定のURLが生成されるので、共有したい場合はそのURLを使えばOKだ。 また編集は2画面にわかれていて、右側の画面でリアルタイムに結果を確認することができる。またさっと使うだけなら無料かつ会員登録が不要である。保存をしてあとで編集したければ登録をすればいい。 万人向けではないが知っておいても損はなさそうですな。
これまたマニアックな苦笑。 DB Patternsでは、ありがちなデータベース設計を共有することができる。 フォトアルバムだったらこういうテーブルがあって、こことこのキーが共有されるとかなんとかをグラフィカルに見ることができる。 まだ投稿も少ないし、いろいろ突っ込みどころもあるのだが、初心者のうちは確かに悩むところだし、便利なサービスではなかろうか。 ユーザー登録をするとすでにあるパターンをForkしたり、新しく作ったりもできるようだ。興味がある方はどうですかね。
Webデザイナーさんとかには嬉しいかもしれないサイトのご紹介。 147 Colorsでは、CSSで定義されている147の色の名前を学ぶことができる。 ざざっと眺めて綺麗な色があればその名前を覚えておけばいいだろう。また色の名前はマウスオーバーするまでわからないのでクイズ的に使ってもいい。 どちらにしろ、「こんな色があったのか」という驚きがあっていいですよ。一度見ておくといいかもですな。
よくあるツールではあるが、最近正規表現を勉強しなおしたのでご紹介。 Scriptularでは、インタラクティブに正規表現を試すことができるようだ。 エンジンとして使っているのはJavaScriptのようだ。クライアントサイドだけで試せるのでさくさく動いていい感じだ。 また右横にはリファレンス的に説明もあるのでいちいちどこかを検索する必要もない。 そろそろ正規表現を・・・という方は試してみてはいかがすかね。
よくあるツールのような気もするが、シンプルに仕上がっていて好感が持てたのでご紹介。 TwitDoを使えば、ハッシュタグを使ってToDoを管理することができるようだ。 使い方は簡単で「#todo なんとか」で登録、「#done なんとか」で完了、といった感じだ。 そうすると「http://twitdo.com/(ツイッターのユーザー名)」に自動でページが作られる。ツイッター認証などが不要なのも素敵だ。 また、ちゃんと日本語もOKだし、日付別に整理もしてくれているので見やすいのもポイントが高い。 これ専用にアカウントをとって、というのもアリかも知れない、とちと思ったぐらい良い感じだと個人的に思ったよっと。
テキストエリア中のJavaScriptを解析し、エラーっぽいところを見つけてくれるのがZeon.jsだ。 使い方は簡単で、同サイトで配布されているブックマークレットを使うだけだ。 そうするとテキストエリアの右下に「Z」マークが現れる。それをクリックすればエラーの詳細が見れる、という仕組みだ。 テキストエリアにJavaScriptを書く、というシーンがあまり思い浮かばないのでテスト用にちょっとしたページを作る必要があるような気もするが、どうしてもデバッグに困ったときに覚えておいてもいいだろう。 もしくはどこぞの教育機関やら研修でも使えそうですな。
CSSスプライトのコードをインタラクティブに取得できる『Sprite Cow』 June 22nd, 2011 Posted in 便利ツール(ウェブ) Write comment ちょいとマニアックだが、便利かつ、細かいところが使いやすかったのでご紹介。 Sprite Cowを使えば、いわゆるCSSスプライトのコードを簡単に取得できてしまう。 使い方は簡単で、まずは画像をアップし、どの画像のコードを取得したいかを指定するだけだ。それだけで画面下部にCSSコードが表示される。 なんとも気が利いているのが背景部分を自動的に認識し、クリック一発でアイコンやらを認識してくれる点。 また元画像に透過チャネルがなかったとしても「透明にしたい色」を指定すればOKだったり、複数の離れている画像(文字とか)はドラッグして範囲指定できたりと、細かい部分の使い勝手が素晴らしい。 他にも似たようなツールはあるが
これはすんごく便利・・・。 zbugsを使えば、ワンクリックであらゆるサイトのCSSおよびJavaScriptを圧縮してくれるようだ。 もちろん何パーセント圧縮されたかとか、どのファイルがどれだけ小さくなったかといったことの詳細も教えてくれる。 さらに圧縮したファイル群をまとめてダウンロードすることも可能だ。 サイトをつくったあとに、さらなるスピードアップを図るのにいいだろう。インターフェースも素敵でシンプルなので一度試してみるといいですよ。
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