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ブックマーク / zenn.dev/knowledgework (6)

  • Firebase Authのリダイレクトログインを使っている人は今年の6月までに対応しないと大変ですよという注意喚起

    公式ドキュメントに書いてあり、Firebaseからもメールなどで通知されていることではあるのですが、意外と見落としたままになっているかもしれない情報なので、啓蒙の意味も込めて記事にします。 結論 Firebase AuthのJavaScript SDKを使っている場合、今年6月までに以下のドキュメントに従った対応をしないとChrome/Edgeでリダイレクトログインが動かなくなります。 サードパーティのストレージ アクセスをブロックするブラウザで signInWithRedirect を使用する場合のベスト プラクティス 必要な対応 公式ドキュメントにある対応選択肢を、補足や注意点も含めた形で以下に焼き直してみます。 ポップアップ形式のログインでもいい場合 同一タブ内でリダイレクトしてログインする形式から、ポップアップウインドウを開いてログインする形式に切り替えましょう。 (公式ドキュメン

    Firebase Authのリダイレクトログインを使っている人は今年の6月までに対応しないと大変ですよという注意喚起
  • Cloud Run のための実践 Cloud Deploy

    はじめに 記事では実践的な Cloud Run のデプロイパイプライン実装を通して Cloud Deploy の理解を試みます。Cloud Deploy は元々 Kubernetes 用のプロダクトとしてリリースされたこともあり、Cloud Run に限って利用するには学習コストが高すぎるところもあります。記事では Cloud Run のデプロイの番環境構築・運用に必要な部分のみをピックアップして次のようなことを説明します。 Cloud Deploy の仕組み Cloud Deploy を使ったデプロイパイプラインの設計・実装方法 Service Account、IAM 設計 おすすめの Infra as Code の方法 おすすめの skaffold.yaml の書き方 Automation、デプロイフック、カナリアデプロイなどの高度なパイプライン、監視などは上記のような基をおさ

    Cloud Run のための実践 Cloud Deploy
    Akineko
    Akineko 2024/02/27
  • Storybook Test ruuner で安定した Visual Regression Testing を行う

    はじめに 株式会社ナレッジワーク Engineering Division のわだまる(@wadackel)です。 ナレッジワークの Web フロントエンド開発では、Storybook を活用したコンポーネント開発を行っています。そして、昨年末により良いコンポーネント開発の基盤整備を進めるべく @storybook/test-runner(以降 Storybook Test ruuner)を導入しました。導入目的としては主に、各 Story に対するスモークテスト、play 関数を活用したコンポーネントテストを行うことです。 さらに、ナレッジワークでは前述した通常のコンポーネントテストに加えて、reg-suit と storycap を利用した Visual Regression Testing(以降 VRT)を行っています。 これまでは Storybook を活用したテストは VRT の

    Storybook Test ruuner で安定した Visual Regression Testing を行う
  • Result型とESLintでエラーハンドリング漏れを検出する

    こんにちは、よしこです。 この記事では、わたしの所属する株式会社ナレッジワークで最近コードベースに取り入れた「エラーハンドリング漏れ防止の仕組み」について紹介します。 背景 「通信を伴うアクションに失敗しても画面にエラーフィードバックが表示されない」という実装漏れをしてしまったことがあり、今後こういうことが起きないように仕組みで防止したいと思いました。 「忘れてしまった」という問題なので、テストで担保するのも難しいように思いました。実装するのを忘れてしまっているということは、テストを書くこともセットで忘れてしまっているはずだからです。 「気をつける」「チェックリストを作る」のような人間が注意する方向ではなく、「嫌でも気付く」「忘れていたらCIが通らない」のように、必要なハンドリングを強制する形にできないか?と思いました。 課題 実行時に通信エラーが起きる可能性があり、ユーザーフィードバック

    Result型とESLintでエラーハンドリング漏れを検出する
  • Encraft #1「フロントエンド × 設計」開催レポート

    こんにちは、よしこです。 今回は、弊社ナレッジワークで初の開催となったオフライン勉強会「Encraft #1」のイベントレポートをお届けします! Encraftとは? Encraft(エンクラフト)は株式会社ナレッジワークが提供する、 "Enablement" と "Craftsmanship" をテーマにした勉強会です。技術にこだわりを持つ人々が集まって互いに知見を交換し、できることを増やしていく場を作りたいと思っています。 “Enablement” はナレッジワークの事業内容、”Craftsmanship” はナレッジワークのStyle(行動指針)から持ってきています。Encraft、造語ですがなかなか良い語感ではないでしょうか? 今回は#1としてシリーズ初の開催となりましたが、20名の参加枠に対して100名以上の応募がある盛況ぶりとなりました!ご応募いただいた皆様、ありがとうございま

    Encraft #1「フロントエンド × 設計」開催レポート
  • SPA Componentの推しディレクトリ構成について語る

    こんにちは、よしこです。 この記事は 2020年に立ち上げたWebフロントエンド構成の振り返り の「Componentのディレクトリ構成」項の詳細記事です。単体でも読めますが、よければ元記事もあわせてどうぞ! この記事では、今わたしが 株式会社ナレッジワーク というスタートアップで開発・運用しているプロジェクトにおいてうまくいっていると感じているComponentのディレクトリ構成についてご紹介していきます。 ディレクトリ構成 Componentは src/components の中にまとめていて、その下に以下の4種類の分類ディレクトリを切っています。 src/components/page src/components/model src/components/ui src/components/functional 分類ディレクトリを考えるにあたって重視したポイントは以下。 新しくco

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