CentOSの繰り返しのインストールを Kickstart で手抜きしよう(?) 5月 1日 23:00~23:30 インフラ勉強会@DISCORD べしゃり: とさあかね(@akane298) CAUTION:OUTDATED
CentOSの繰り返しのインストールを Kickstart で手抜きしよう(?) 5月 1日 23:00~23:30 インフラ勉強会@DISCORD べしゃり: とさあかね(@akane298) CAUTION:OUTDATED
CoreOSを試してみたくて CentOS 5.9 のサーバで Vagrant を 1.2.2 から 1.2.7 へ上げたら動かなくなった。 # rpm -Uvh http://files.vagrantup.com/packages/7ec0ee1d00a916f80b109a298bab08e391945243/vagrant_1.2.7_x86_64.rpm Retrieving http://files.vagrantup.com/packages/7ec0ee1d00a916f80b109a298bab08e391945243/vagrant_1.2.7_x86_64.rpm Preparing... ########################################### [100%] 1:vagrant #############################
2012-11-02 結論から言えば、とりあえず RHLE6/CentOS6 な人は /etc/resolv.conf に options single-request-reopen を書いておこうという話です(全部小文字ですよ、念のため) なぜか? RHEL5/CentOS5/Ubuntu 10.04なLinuxとかでは、FQDN の解決をするときに DNSキャッシュサーバに AAAA RR の Queryを投げる AAAA RR の Reply を受ける DNSキャッシュサーバに A RR の Queryを投げる A RR の Reply を受ける という挙動でしたが、RHEL6/CentOS6 では DNSキャッシュサーバに A RR の Queryを投げる DNSキャッシュサーバに AAAA RR の Queryを投げる A RR の Reply を受ける AAAA RR の Re
CentOS 6.2にNginxをソースからインストールする手順です。 ユーザーの作成 Nginxのユーザーを作成します。 $ sudo useradd -s/sbin/nologin -d/usr/local/nginx -M nginx 関連ライブラリのインストール Nginxに必要なライブラリをインストールします。 (例では、必須ライブラリの他にHTTPSのコンテンツを処理するOpenSSLライブラリもインストールしています。) $ sudo yum install pcre pcre-devel $ sudo yum install zlib zlib-devel $ sudo yum install openssl openssl-devel 今回はNginxをソースからインストールするので、コンパイラもインストールします。 $ sudo yum install gcc
軽量WEBサーバ「Nginx」は、残念ながら標準のリポジトリからは提供されていません。 Fedoraでの成果物を活用した EPEL(Extra Packages for Enterprise Linux) を使えば 一応はインストールできますが、レガシーと扱われる1.0系の安定版しか用意されていません。 Nginx-1.4.1が最新安定版である2013年の5月現在、以下の状況です。 epel 1.0.15-3.el6.x86_64 (2012-04-12リリース) epel-testing 1.0.15-3.el6.x86_64 (2012-04-12リリース) そういう背景もあり、WEBにはバージョンの古いepelやremiを利用してインストールしている記事が多いです。 今回、CentOS-6.4でnginxの公式最新版をyumで簡単にインストールする方法を紹介します。 環境 CentO
とある、gemをインストールしようとしたところ以下のようになります。 $ sudo gem install my_gem-0.0.1.gem /usr/bin/env: ruby: そのようなファイルやディレクトリはありません my_gem-0.0.1.gem は自作した gem でありファイルは存在します。 一般ユーザで「/usr/bin/env ruby -v」 はいける $ /usr/bin/env ruby -v ruby 1.8.6 (2009-03-31 patchlevel 368) [i686-linux] rootユーザでも「/usr/bin/env ruby -v」 はいける # /usr/bin/env ruby -v ruby 1.8.6 (2009-03-31 patchlevel 368) [i686-linux] なんと、一般ユーザの sudo だと駄目なのこ
最近GAE上で書いていたサイトが、ちょっとGAEには向かないという事がわかりまして、仕方が無いので、普通のサーバ上で書き直す事にしました。巷ではapache + mod_pythonはもう古いらしく、じゃあ何が良いのと思って色々調べていると、このベンチマークエントリが見つかりまして、その中で良さそうだったuwsgiを使う事にしました。HTTPサーバは上記エントリで使われてたnginxです。ずっと気になっていたのでこの機会に触ってみました。なお環境はCentOS 5.5です。 思ったよりも長い記事になってしまいました。以下の手順を踏みます。 Pythonのインストール virtualenvやDjangoのインストールとテストプロジェクト作成 uwsgiのインストール nginxのインストール・設定・動作確認 Djangoのadminアプリを動かす(おまけ) 1. Pythonのインストール
みなさんどうもこんにちは。CTOの馬場です。 最近DELLのサーバ(R410)で、CentOS6.3を使ってLVS+keepalivedなロードバランサを構築したら 見事にハマったりしたので記念ポスト。 ちょっと長いので、一番のドハマリだけ見たい方は最後の「通信速度が著しく遅い件」だけでも見ていただけるとよろしいかと思います。かしこ。 eth0、eth1がない件 いやー。びびった。まじでびびった。 インターフェース名がem1、em2になってます。きもい。 このあたりを参考に対応します。 Getting back to using eth0 in Fedora 15 /boot/grub/grub.conf に biosdevname=0 追記 /etc/udev/rules.d/70-persistent-net.rules の NAME を変更 /etc/sysconfig/networ
何度設定しても勝手に書き換わるresolv.conf。 nameserver=192.168.XXX.XXX とか入れたいだけなのに。 今までこんな事一度もなかったので、調べても何も出てこない。 (PEERDNS=noにしろ、というのが一般的だったけれども、直る気配がない)。 困ってresolv.confを眺めていたところ、 毎回以下の文面に書き換わっているんじゃないか(設定したところが消えているのではなく、 この文章自体が注意文なんじゃないか)と思い立ち、よく読んでみると・・・ # Generated by NetworkManager search hoge.local # No nameservers found; try putting DNS servers into your # ifcfg files in /etc/sysconfig/network-scripts lik
ネットワークアダプタの設定(NAT) ゲストOSが停止している状態で、VirtualBoxメイン画面にて、仮想マシンを選択 -> [設定(S)] -> [ネットワーク]: この設定の場合、ゲストOS (CentOS)からインターネットへ疎通できるが、ホストOS (windows XP)からはゲストOSへ疎通できない。 CentOS上のネットワークインタフェース設定: [root@cntapl01 ~]# route Kernel IP routing table Destination Gateway Genmask Flags Metric Ref Use Iface 10.0.2.0 * 255.255.255.0 U 0 0 0 eth0 169.254.0.0 * 255.255.0.0 U 0 0 0 eth0 default 10.0.2.2 0.0.0.0 UG 0 0 0
vm CentOS6.2 HDD=10 GB MEM=768 MB 192.168.56.11 必須 gcc, gcc-c++ make unzip wget paco (tgz) zsh vim screen git svn sysstat man lv (tgz) 任意 MySQL 5.1 Nginx Java Play! Scala Ruby Rails VM作成 新規 から作成全部デフォルトで問題なし。各種サイズはデカくしたかったら適宜 設定 ストレージ のCD-DVDドライブにCentOSのisoファイルを設定 http://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/CentOS/6/isos/x86_64/CentOS-6.2-x86_64-minimal.iso CentOSインストール終わったら上記設定は削除 オーディオ 無効化 ポート> USB無効化 ネットワー
ハマったのでメモ。 Linuxでリソース制限するための仕組みのulimitがありますが、その1項目に「nproc」があります。 これはそのユーザで実行できるプロセス(スレッド)数の制限となります。 これが、CentOS5までは、 $ ulimit -u unlimitedのように無制限だったのですが、CentOS6になって以下のように1024で制限がかかるようになりました。 $ ulimit -u 1024そのため、デーモンとかで高負荷な処理をさせてプロセス(スレッド)が増えると処理が落ちてしまうのです。 悲しいけどこれってデフォルト値なのよね。 設定箇所は? 実際の設定は、[/etc/security/limits.d/90-nproc.conf]でされています。 # cat /etc/security/limits.d/90-nproc.conf # Default limit for
はじめに Linux のセキュリティ設定ってなかなかまとまったものがないので、いろんなサイトを参考にしながら設定をまとめてみました。想定はWeb サーバーで、使用している Linux は CentOS 6.2 です。 設定内容は以下のようになります。 全パッケージのアップデート リモートからの root ログインを無効にする 公開鍵暗号方式を使用した SSH ログイン設定 iptables 設定 SSH ポート番号の変更 不要なサービスを停止 ログ監視設定 ファイル改ざん検知ツール設定 ウィルス対策ソフト設定 Apache の設定 全パッケージのアップデート 最初に以下のコマンドを実行して、全パッケージを最新の状態にする。 # yum –y update 後は脆弱性が発見された時、または定期的にパッケージのアップデートを行う。 リモートからの root ログインを無効にする リモートからメ
VPS(あえて”VPS”である必要はないけれど、安いので…。)の初期設定とLAMP環境を構築する方法。 さくらのVPSのようにほぼ最小構成で提供してくれたり、最小構成を選択出来るVPSサービスを想定しています。 また、サーバOSはREDHAT系(CentOS等)、クライアントOSはWindowsを対象にしています。 1.サーバへの接続 2.更新可能なパッケージのアップデート 3.自動更新の設定 4.一般ユーザの作成 5.公開・秘密鍵ペアの作成 6.サーバに公開鍵を設定する 7.サーバのSSH設定の変更 8.Puttyの設定 9.iptablesの設定 10.Apache・MySQL・PHPのインストール 11.Apache・MySQLの最低限の設定 12.WinSCPの設定 13.WebMinのインストール
オープンソースからハイスクールフリート、The Beatlesまで何でもありの自称エンターテインメント日記。 CenOS 6.0がリリースされました。 CentOS 6.0のリリースに関するゴタゴタをまとめるのは別の誰かにお任せしますが、ようはリリースが予定よりも半年以上遅れました。 リリースができないOSSプロジェクトはいろいろと問題があるなんて、今更いうまでもないですね。 とはいえ、多少のゴタゴタはどこのOSSプロジェクトにもあるので、それはいいとします。 問題はCentOSは今後とも安定してリリースされるのか? ということです。 いえ、現時点ですでに安定してリリースされていないので、今後とも、というのはおかしいわけですが。 今更説明する必要もないのですが、CentOSはRed Hat Enterprise Linuxのコミュニティビルド版です。 ようは配布されているソースからRed
さくら VPS を利用しはじめて最初に何をやったかというと、何はともあれ作業ログを記録(というかバージョン管理)したかったので、Git をインストールしました。 しかし、さくら VPS の標準 OS である CentOS 5.5 - 64bit のデフォルトの状態では yum リポジトリの中に Git のパッケージが入っていないため、 || yum install git ||< と単純に yum install コマンドを実行しても || No package git available. Nothing to do ||< と返されて Git をインストールできず、ひと手間加えてあげる必要があります。以下、手順をまとめてみましたので、よろしければ参考にしてください。 **(2011年6月4日 追記) 実は Git に加えて etckeeper というツールを使うと、/etc 配下を自動
■デーモン自動起動の設定 ○違いがあるもの ・自動起動の追加 /sbin/chkconfig --add (デーモン名); /sbin/chkconfig (デーモン名) on /usr/sbin/update-rc.d (デーモン名) defaults ・自動起動の解除 /sbin/chkconfig (デーモン名) off /usr/sbin/update-rc.d (デーモン名) remove ・自動起動設定の確認 /sbin/chkconfig --list Debianはない? ○共通 ・起動時に実行される デーモン名には、/etc/init.d内のシェルスクリプト名が入ります。 これは、CentOSの方が便利な気がします。 ■iptables ○ファイアウォール設定 /etc/sysconfig/iptables CentOSでは、ファイアウォール設定が上記ファイルに保存されま
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