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SSLに関するAkinekoのブックマーク (16)

  • HTTP/3コネクション上でSSHを実行するSSH3プロトコル - ASnoKaze blog

    IETFに『Secure shell over HTTP/3 connections』という提案仕様が提出されています。 これは、HTTP/3コネクション上でSSHを実行するプロトコルを定義しています。なお、"SSH3"という名称を仕様中で使用していますが、あくまで提案段階ですので今後変わる可能性もあります。 SSH3ではHTTP/3を使うことにより以下の特徴を持ちます QUICのメリットが享受できる(例えばIPアドレスが変わってもコネクションを維持できる) HTTPの認証方式をサポートする(Basic認証、OAuth 2.0、Signature HTTP Authentication Scheme) SSH通信の秘匿 (第三者からするとただのHTTP通信にみえる) エンドポイントの秘匿 (Signature HTTP Authentication Schemeを使うことで、そこでサービス

    HTTP/3コネクション上でSSHを実行するSSH3プロトコル - ASnoKaze blog
  • 安全な証明書自動更新のやり方 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

    cybozu.com Cloud Platformチームのhsnとtomoです。今回はサイボウズで証明書更新の自動化を安全に行うための工夫をご紹介します。 背景 サイボウズではcybozu.comのサービスを提供するために数多くの証明書を取得し、管理しています。 今まではそれらをすべて手動で取得し、入れ替えを行っていました。 しかし、元来の運用ではいくつかの問題が浮上してきました。 手動更新の際は認証局によって更新手順が異なります。 具体的にはドメインの所有確認(DCV: Domain Control Validation)と証明書のダウンロード手順を、それぞれの認証局が独自に提供しています。 そのため、ドメインの更新手順書は複雑に長くなってしまいます。結果として更新の準備に時間がかかり、実施の際にミスも発生しやすくなっていました。 サイボウズでは証明書の有効期限が切れる1か月前に管理用の

    安全な証明書自動更新のやり方 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
  • Let's Encryptのルート証明書切替周り(完結編) | おそらくはそれさえも平凡な日々

    tl;dr 驚くべきハックにより旧Androidも引き続き証明書エラーなくサイトを閲覧できそうです いよいよ5/4に標準の証明書チェーンが切り替わります 前回までのおさらい Android7.1以前でLet's Encrypt証明書のサイトが見られなくなる Let's Encryptの証明書切替周りその後 Let's Encryptはルート証明書を自身(ISRG)の認証局のルート証明書(ISRG Root X1)に切り替えようとしています。現在は、IdenTrustのルート証明書(DST Root CA X3)が使われています。 正確に言うと、ISRGは新しい認証局なのでそのルート証明書の普及率も当然低く、中間証明書はIdenTrustのルート証明書でクロスサインされており、それが標準で使われています。標準がDSTになっているだけで、ISRGのルート証明書のチェーンの証明書も指定すれば今で

    Let's Encryptのルート証明書切替周り(完結編) | おそらくはそれさえも平凡な日々
  • 無料の SSL 証明書が得られる ZeroSSL を使ってみた

    はじめに 皆さんは ZeroSSL を知っていますか?個人でウェブサイトを運営している皆さんであれば、多くの方は Let's Encrypt を利用されていると思います。 https://letsencrypt.org/ja/ もちろん僕も使っています。僕の様なエンジニアの方であれば SSL の仕組みもおおよそ理解もしているし、コマンドラインの実行方法も知っておられるのでウェブサイトの SSL 証明書を取得する事もそれほど難しい事ではないでしょう。 しかしそれほど詳しくない方が certbot の様なコマンドを使って SSL 証明書を発行するのは割と難しい事です。そこでご紹介したいのが ZeroSSL です。 https://zerossl.com/ ZeroSSL とは ZeroSSL もまだあまり名前が知られていないせいか、Google 検索で「ZeroSSL」を検索すると「ZeroS

    無料の SSL 証明書が得られる ZeroSSL を使ってみた
    Akineko
    Akineko 2020/12/05
  • 2021年にLet’s Encryptのルート証明書が変更!影響や備えておくべきこととは? | さくらのSSL

    Let’s Encryptのルート証明書とは? Let's Encryptを運営している非営利団体のISRG(Internet Security Research Group)は2014年に設立された新しい認証局です。もちろん、当時は設立されたばかりなのでISRGのルート証明書は様々な端末にインストールされていませんでした。そのため、別の認証局であるIden Trustが2000年に発行した「DST Root X3」というルート証明書を利用し、クロス署名された中間CA証明書を現在も利用しています。 この間(2014年~現在まで)ISRGは何をしていたかというと、各OS(WindowsMacAndroid等)やMozilla(Firefoxブラウザの開発元)に対して、自社のルート証明書である「ISRG Root X1」をインストールしてもらうようにお願いをして、徐々にインストール済み端末

    2021年にLet’s Encryptのルート証明書が変更!影響や備えておくべきこととは? | さくらのSSL
  • Let's Encrypt 証明書の自動更新システムを作る - Hatena Developer Blog

    この記事は はてなエンジニア Advent Calendar 2018 11日目の記事です. こんにちは,システムプラットフォーム部でSREをしているid:cohalzです. はてなでは証明書を自動更新してくれる仕組みを作っており,今回はその紹介をします. はてなの証明書自動更新といえば,はてなブログの独自ドメインにおける証明書自動更新システムのことを思い浮かべる人もいるかも知れません. 今回紹介するのは,そのシステムとは違う,開発チーム用に向けて作成したシステムとなります. ここではブログの方のシステムについて紹介は行いませんが,少し前にGeekOut様にてはてなブログのHTTPS化に関する記事が公開されましたのでそちらをご覧ください. geek-out.jp ブログのシステムと何が違うのか まずはじめに,何故ブログと別のシステムを作成したかについて説明します. 大きな違いはシステムで使

    Let's Encrypt 証明書の自動更新システムを作る - Hatena Developer Blog
    Akineko
    Akineko 2020/02/11
  • オレオレ証明書を使い続ける上場企業をまとめてみた - megamouthの葬列

    あるいは私たちがPKIについて説明し続けなければいけない理由 Web屋のなくならない仕事の一つに「SSL証明書とPKIについて説明する」というのがある。 世の中のサイトはだいたいhttps://というアドレスでつながるように出来ていて、httpsでつながるということは何らかのSSL/TLS証明書が必要だということだ。(さもなければchromeがユーザーに不吉な警告を発することになる) 証明書が必要になる度、同じ質問が繰り返される。「なんか全部値段が違うけど、どの証明書(ブランド)がいいの?」と。そして私たちは毎回困ってしまう。 エンドユーザーの立場で言えば、証明書が有効でありさえすれば、無料のLet's Encryptでも21万円するDigiCertグローバル・サーバID EVでも、Webサイトの利便性は何も変わらない。私たちWeb制作業者の立場でも、代理店契約でもしない限り、証明書そのも

    オレオレ証明書を使い続ける上場企業をまとめてみた - megamouthの葬列
    Akineko
    Akineko 2020/01/17
  • SSL/TLSとは何なんだ? 今こそ知ってもらいたいSSL/TLSのお話 〜 1回目 〜 SSL/TLSとは | さくらのナレッジ

    SSL/TLSとは何なんだ? 今こそ知ってもらいたいSSL/TLSのお話 〜 1回目 〜 SSL/TLSとは | さくらのナレッジ
    Akineko
    Akineko 2019/09/11
  • 「SSL/TLS暗号設定ガイドライン 第2.0版」を読んで - ぼちぼち日記

    1. はじめに 昨日「SSL/TLS暗号設定ガイドライン 第2.0版」が公開されました。 前回から約3年経って今回はCRYPTREC暗号技術活用委員会で検討作業が行われたようです。 普段、TLS/HTTPSの記事を書いたり発表したりしている立場上、これを見逃すわけにはいけません。 文冒頭では、 「ガイドラインは、2018 年 3 月時点における、SSL/TLS 通信での安全性と可用性(相互接続性)のバランスを踏まえた SSL/TLS サーバの設定方法を示すものである。」 ということなので、できたてほっかほっかの最新ガイドラインを読ませていただきました。 読み進めてみるとChangelogが細かく書いてなく、以前のバージョンとどこがどう変わったのかよくわかりません。TLS1.3とかは絶対に新しく入った内容なんですが、細かいところはどうだろう… それでも全部(SSL-VPNを除く)をざっと

    「SSL/TLS暗号設定ガイドライン 第2.0版」を読んで - ぼちぼち日記
  • さくらインターネットの「さくらのレンタルサーバ」、コントロールパネル上の簡単操作で無料SSL証明書「Let’s Encrypt」を設定可能に | さくらインターネット

    さくらインターネットの「さくらのレンタルサーバ」、 コントロールパネル上の簡単操作で無料SSL証明書「Let’s Encrypt」を設定可能に 〜「Let's Encrypt」のシルバースポンサーとして参画し、常時SSL化推進に貢献〜 インターネットインフラサービスを提供するさくらインターネット株式会社(社:大阪大阪市、代表取締役社長:田中 邦裕)の「さくらのレンタルサーバ」※1において、米国の非営利団体ISRG(Internet Security Research Group)が運営する無料のSSLサーバー証明書「Let’s Encrypt」をコントロールパネル上で簡単に設定できる機能を2017年10月17日より提供開始します。また当社は、シルバースポンサーとして「Let’s Encrypt」を支援します。 さまざまな情報が電子化し、個人情報漏えいやフィッシング詐欺などの不正行為被害

    さくらインターネットの「さくらのレンタルサーバ」、コントロールパネル上の簡単操作で無料SSL証明書「Let’s Encrypt」を設定可能に | さくらインターネット
    Akineko
    Akineko 2017/10/11
  • 【書籍】プロフェッショナルSSL/TLS:Geekなぺーじ

    一昨年、「インターネットのカタチ」や「マスタリングTCP/IP」を手がけた編集者の鹿野さんが、オーム社を退職して技術書を扱う、ラムダノート株式会社という出版社を起業しました。 鹿野さんの会社が発売する最初の書籍である「プロフェッショナルSSL/TLS」と「RubyでつくるRuby」(参考:書籍『Ruby でつくる Ruby』が発売されます)が今朝発売開始されています。 「プロフェッショナルSSL/TLS」は、TLS(Transport Layer Security)の背景となる理論やプロトコルだけではなく、過去に発生したプロトコル上の脆弱性、運用上の脆弱性、実装上の脆弱性なども解説してあります。Webブラウザの問題も紹介されています。後半は、Apache、Tomcat、IIS、Nginx、などの設定方法の紹介です。 編集者であり技術者な鹿野さん 「プロフェッショナルSSL/TLS」を出版し

    Akineko
    Akineko 2017/03/16
  • docker で全自動 Let's encrypt - Qiita

    https-portal があまり知られてないようなので紹介記事だけ書いとく。 https://github.com/SteveLTN/https-portal あなたがすでにhttpで動作するサービスのdockerコンテナを持ってるなら、こいつを docker-compose に加えるだけで https 対応は完了。 え? 加えるだけで完了。 まじです。 https-portal は何をするものか 基的には https のリクエストを受け取り、他のコンテナの http へ転送するリバースプロキシとして動作する nginx である。 ところで https を提供するには証明書の取得、設定などが必要だが、こいつはそれを全自動でやってくれる。 え? 証明書の取得、設定を全自動でやってくれる。 まじです。 期間延長も自動でやってくれるらしい。 まあとにかく便利なので、 Let's encryp

    docker で全自動 Let's encrypt - Qiita
  • SSL/TLSの基礎と最新動向

    Grafana LokiではじめるKubernetesロギングハンズオン(NTT Tech Conference #4 ハンズオン資料)NTT DATA Technology & Innovation

    SSL/TLSの基礎と最新動向
    Akineko
    Akineko 2016/08/14
  • 5分でわかる正しい Web サイト常時 SSL 化のための基礎知識

    Web サイトを常時 SSL 化する場合に、最低限知っておかなければならない知識や、注意点、実際の設定方法まで、ひと通りまとめてみました。メリットやデメリット、証明書の種別からリダイレクト設定などについても解説しています。 HTTPS をランキングシグナルに使用しますと Google が公式に発表したあたりから、Web サイトの SSL 対応、特に Google が推奨している Web サイトをすべて HTTPS で配信する、所謂 「常時 SSL 化」 についての話を聞いたり、実際にお客様から相談されたりするケースが増えてきました。 そこで、いい機会だしその辺に関する情報をまとめておこうかな~ と思って書いてみた、恒例の (?) 5分でわかるシリーズ。書き終わって見たところ絶対に 5分じゃ無理っていう文章量になっててどうしようかなぁとも思ったんですが、気にせず公開してみます。 常時 SSL

    5分でわかる正しい Web サイト常時 SSL 化のための基礎知識
  • NginxでSSLの評価をA+にする手順

    昨日 HTTPS 化した シャンプー評価サイト のSSL評価をA+にしました。 参考にしたのは下の記事 HTTPS on Nginx: From Zero to A+ (Part 2) - Configuration, Ciphersuites, and Performance - Julian Simioni この記事のNginx証明書設定をPOSTDさんが翻訳しているので、近いうちに詳しい訳は日語で読めるかも。ここでは適当にかいつまんだ手順を書いておく。一部時間のかかるコマンドもあるけど、基的に決まった設定書くだけなので時間はかかりません。(もちろんどういう意味なのか知っておくに越したことはない) SSLの評価計測について SSLサーバーのテストはQualys SSL Reportで確認します。 Nginxデフォルトの設定で計測したらCだった。 SSLv3 を無効にする SSLv3

    NginxでSSLの評価をA+にする手順
  • オープンソース・プロジェクトへSSLサーバ証明書を無償提供|SSLサーバ証明書ならグローバルサイン (旧日本ジオトラスト株式会社)

    GMO GlobalSign Inc. (以下、グローバルサイン社(US)) は、「オープンソース・プロジェクト」へSSLサーバ証明書を無償提供する新たな活動を開始しました。 以下の条件を満たすオープンソース・プロジェクトに対しSSLサーバ証明書(ワイルドカードオプション付き)を無償でご利用いただくことができます。 Open Source Initiativeの定める「The Open Source Definition」(オープンソースの定義)に準拠していること※1 グローバルサイン社の実在確認審査で認証されること グローバルサイン社の利用約款に同意すること 商業目的以外のサイトであること SSLサーバ証明書導入後、「SSLチェックツール」※2でグレードAの評価を得る又は、グレードAの評価を得るまで管理すること SSLサーバ証明書を無償提供することで開発プロジェクトの信頼性・安全性を高め

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