はじめに デザインって何だろう? グラフィックデザイン、プロダクトデザイン、映像デザイン、サウンドデザイン、服飾デザイン。まだまだ沢山のデザインが見つかりそうですね。 どの分野のデザイナを目指しているにしても、これは読んでおいて損はない、デザインの本質について触れている本を紹介します。 デザインのデザイン(原 研哉) グラフィックデザイナーの著者が、デザインとはいったい何なのかを問いかけ、色々な事例を引きながら考察しています。 さらさらと読めてしまうのですが、目からウロコがおちる一冊。 デザインのデザイン みえないかたち ~感覚をデザインする(吉岡 徳仁) 著者は、プロダクトデザインのみならず、空間や建築まで幅広く手がけるデザイナ。 テーマは、見えないもの(感覚・気持ち)をデザインするという「感覚技術」。実際に手がけた展覧会のメイキングなども収録されています。 デザインするとは、「ものの見
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