0.10 になって便利な機能が増えたからみんなも使おうよ、という趣旨の記事です。 Neovim 0.10 になって増えた機能 News-0.10 - Neovim docs というページに 0.10 になっての変更点がまとまっているのですが、これだけでは多過ぎて把握できないと思います。「dotfiles やプラグインを書く時に便利な機能」という括りで抜き出してみても以下のようなものが挙げられます(多過ぎるので畳んであります)。 0.10 で追加された機能(一部) nvim_create_autocmd() のコールバック関数が true を返すと、自動コマンド自身が削除されるようになりました。 vim.islist() がちゃんと「配列」の時だけ true になるようになりました。 今までは歯抜けのテーブル({ [1] = "hoge", [3] = "fuga" } みたいなの)でも t