タグ

関連タグで絞り込む (2)

タグの絞り込みを解除

ロシアに関するAkira70のブックマーク (6)

  • ロシア海軍によるシリア巡航ミサイル攻撃の衝撃 長距離精密攻撃能力を手にしたロシア(小泉悠) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    カスピ海からの攻撃ロシア軍がシリア空爆を開始してから8日目となる10月7日、これまでの空軍による爆撃に加えて、海軍の艦艇からも巡航ミサイル攻撃が実施された。ロシアが実戦で海上からの巡航ミサイル攻撃を行ったのはこれが初めて。 ショイグ国防相がプーチン大統領に対して報告したところによると、カスピ海上に展開した4隻のロシア海軍艦艇から合計26発の巡航ミサイルが発射され、シリア国内の「イスラム国(IS)」拠点11カ所を破壊したという。飛行距離は1500kmに及んだ。 ところで、地図を見てみると分かるが(上記の動画参照)、カスピ海はシリアに隣接していない。それどころか、カスピ海からシリアに至るにはイランとイラクという2つの外国領空を飛び越えて行かねばならず、甚だ不便だ。 一方、ロシア海軍は、軍事介入を始めた当初から黒海艦隊の巡洋艦「モスクワ」を中心とする艦艇グループをシリア沖合の地中海に展開させてお

    ロシア海軍によるシリア巡航ミサイル攻撃の衝撃 長距離精密攻撃能力を手にしたロシア(小泉悠) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • ロシアの影の戦争 IS参加チェチェン人を根絶

    ロシアのシリアでの空爆が続いている。ロシアが過激派組織「イスラム国」(IS)ではなく、アサド政権に敵対する反体制派への攻撃に重点を置いていることも鮮明になっており、米欧との対立が激化している。当のロシアはあくまでもテロとの戦いを強調しているが、チェチェン系過激派の根絶やしを狙ったプーチン大統領の“影の戦争”が浮かび上がってきた。 チェチェン人2500人がIS合流 ロシアが9月30日に空爆を開始して以来、連日のように作戦が展開されているが、標的のほとんどはアサド政権に敵対する北部や西部ホムス県の反体制派組織だ。空爆3日目の2日、やっとISの首都のあるラッカ周辺のキャンプなどを攻撃したが、西側専門家によると、ISなどの過激派を狙うのは20回のうち1回程度の割合だという。 一連の作戦を見る限り、ロシアの当面の目標は、アサド政権に敵対する反体制派勢力をたたき、政権の延命を図ることにあるのは明らかだ

    ロシアの影の戦争 IS参加チェチェン人を根絶
  • ウラジーミル・プーチンの対テロ戦争 シリアで空爆に乗り出したロシア、まるでブッシュの同志のよう? | JBpress(日本ビジネスプレス)

    ジョージ・W・ブッシュは、ウラジーミル・プーチンの目をのぞき込んで、「彼の魂を感じ取った」と言った。もしかしたら、そうなのかもしれない。というのも、「対テロ戦争」という概念に関しては、米国の前大統領とロシアの現大統領は同志のように見え始めているからだ。 ブッシュ氏と同じようにプーチン氏も、対テロ戦争の一環として中東に自国軍を展開することにした。 そしてブッシュ氏と同じように、自分は文明世界のために戦っていると主張し、世界的な支持を呼びかけた。 だが、2003年の米国と同様、今のロシアに関しても、誰がテロリストなのかという定義が少々曖昧に見える。ブッシュ氏を批判する向きは、サダム・フセインを「9.11」のテロ攻撃と結びつける証拠はないと指摘していた。同じように、シリアでのロシアの空爆はホムスなど、ジハード主義者に支配されていない地域を標的にしているように見える。 いったい誰が「テロリスト」な

    ウラジーミル・プーチンの対テロ戦争 シリアで空爆に乗り出したロシア、まるでブッシュの同志のよう? | JBpress(日本ビジネスプレス)
  • シリアでのロシアの軍事介入拡大、アサド政権見限りの反映か

    ワシントン(CNN) ロシアがシリアで軍事介入を強めている問題で米情報機関当局が、シリアのアサド政権は長く続かないと判断し、その後の権力移行での影響力確保を狙う意図があるとの見方を強めていることが27日までにわかった。 オバマ米政権内でロシアによるシリアでの軍備増強の動機についての結論は出ていない。ただ、米国防総省や米軍も情報機関当局の分析を共有しているという。複数の米政府高官は先に、ロシアがシリアへ航空機、戦車やミサイルなどを派遣しているとの事実を明らかにしていた。 米情報機関当局は、アサド政権は今後数カ月は持つと予測。ただ、重要な支配地域の喪失などもあり同大統領の権力構造は今年に入り相当な程度弱体化したという。軍内の士気低下も進んでいる。 米政府高官はCNNの取材に、アサド政権崩壊に備え新たな権力掌握に動きそうな人物の特定作業などを進めていることを明らかにした。しかし、反体制派を含め権

    シリアでのロシアの軍事介入拡大、アサド政権見限りの反映か
  • 北方領土「戦争の結果、ロシア領」…露外相強硬 : 政治 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    【モスクワ=緒方賢一】ロシアのラブロフ外相は21日の岸田外相との会談で、北方領土の帰属問題を解決し平和条約を結ぶとしたソ連崩壊後の諸合意を否定するような主張を展開し、日に対し厳しい姿勢を打ち出した。 「第2次大戦から引き継ぐ問題の(日側の)歴史的な見解が、平和条約締結の最も深刻な妨げである」 ラブロフ氏は会談後、岸田氏との共同記者会見でこう強調した。これは北方領土について「戦争の結果、ロシア(ソ連)領になった」との主張を受け入れない日への批判だ。 戦後70年の今年、ロシア中国とともに「戦勝国」の立場を国内外に誇示している。プーチン露大統領は今月3日、中国の「抗日戦争勝利70年」記念行事に出席し、日をけん制した。

    北方領土「戦争の結果、ロシア領」…露外相強硬 : 政治 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • ロシア軍、シリアで戦闘に参加 アサド政権支援=関係筋

    9月8日、ロシア軍が、内戦の続くシリアでアサド政権軍を支援するため、戦闘に加わったことが分かった。写真はプーチン大統領。モスクワ郊外で先月撮影。大統領府提供(2015年 ロイター) [モスクワ/ベイルート/ワシントン 9日 ロイター] - ロシア軍が、内戦の続くシリアでアサド政権軍を支援するため、戦闘に加わったことが分かった。事情に詳しいレバノンの関係筋3人が明らかにした。

    ロシア軍、シリアで戦闘に参加 アサド政権支援=関係筋
  • 1