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2021年3月23日のブックマーク (2件)

  • リテラシー低い幹部をサポートする「IT介護」は問題の巣窟、放置すれば企業が衰退

    「何でも屋」の状態になってしまったIT職場が散見される。新規システム開発はもちろん、運用保守に問い合わせ対応、トラブルシューティング、機器選定と購入のための社内稟議(りんぎ)作成、社内部門の利用者に配布する端末のセットアップに操作説明。朝から晩まで、多種多様な業務に追い回される。新しい技術を学ぶ暇も心の余裕もない。この状況は、IT担当者を疲弊させるのみならず、企業そのものに危機的状況をもたらしかねない。 中でも、ITリテラシーの低い幹部や社員に対するサポート、いわゆる「IT介護」がIT担当者のモチベーションを低下させるなど問題の巣窟になっている。今回はこのIT介護をテーマにする。 筆者は「IT介護」を大きく2つに分類している。「ローレベル」なIT介護と、「ハイレベル」なIT介護だ。まずはローレベルなIT介護から取り上げる。

    リテラシー低い幹部をサポートする「IT介護」は問題の巣窟、放置すれば企業が衰退
    Akkiesoft
    Akkiesoft 2021/03/23
    ウワーッ(死)
  • 見るだけでやる気が覚醒!エンタメ顔負け「ゴミ屋敷片付け動画」人気の秘密(若尾 淳子)

    物が多い、「片付けられない」が長年の重しに 片付けが超苦手だ。ひとり暮らしの時は、部屋が物であふれ、どうしようもなくなると引っ越しという切り札を使ってなんとかリセットしてきた。 でも独身時代、掃除機のゴミパックがパンパンになって動かなくなると、即座に「壊れた」と判断して、掃除自体を封印した武勇伝持ちの夫と、そんな私たちの遺伝子を色濃く受け継いだ散らかしサラブレッドの息子と暮らす今、片付かない状況は加速度的に悪化しているが昔のように気軽には引っ越しするのも難しい。 ときどき発作的に物を捨て、片付けを試みるものの、物が多すぎて完遂したことがない。消防点検や排水管の高圧洗浄など家に人が入ることになるお知らせがくると、目の前が真っ暗になる。予定日前には必死で片付けるが、とうてい「すっきり片付いたステキなお宅」には到達しないのだ。 そんな私が憂になるのが、テレビで取り上げられる「ごみ屋敷」や「汚部

    見るだけでやる気が覚醒!エンタメ顔負け「ゴミ屋敷片付け動画」人気の秘密(若尾 淳子)