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ブックマーク / enterprise.watch.impress.co.jp (5)

  • ICAは低帯域でも使えるプロトコル-日本仮想化技術がベンチマーク結果を発表

    仮想化技術株式会社は3月5日、仮想デスクトップで使われるプロトコルの比較レポートを公開した。対象となったのは、マイクロソフトのRDP 7.0とシトリックスのICA。WebブラウザやOfficeソフト、動画再生などの操作を行った際の実行時間とネットワーク帯域使用量が比較された。 Windows 7&Internet Explorer 8で表示したHTML文書を末尾まで自動スクロールさせた場合、RDPは42.0秒・60.04KB/sec(スムーズスクロール、オン)、ICAは246.7秒・14.85KB/secという結果になった。これはICAがスムーズスクロールが設定されている場合、なめらかにスクロールを行おうとするために多くの時間がかかっているのに対し、PDPではスムーズスクロールのオンオフにかかわらず、スムーズスクロールは行わないことから、時間に大きな差が出ている。 スムーズスクロールを

  • VMware vSphere 4を試す【第一回】

    サーバー仮想化ソフトウェアとして有名なVMware vSphere 4は、単体のソフトウェアではなく、サーバー仮想化スイートともいうべきモノだ。仮想化のハイパーバイザーをベースに、さまざまな仮想化関連のソフトウェアで構成されている。機能が豊富なことから、軽い気持ちで試すには、ハードルが高いのも事実だ。 多くの機能が用意されているので、すべては紹介できないが、“らしさ”を実感できる機能をvSphere 4環境を実際に構築しながら紹介する。 初回は、vSphere 4の基盤となるハイパーバイザーのESX/ESXiのインストールを紹介する。 ■vSphere 4の評価版を入手しよう VMwareは、60日間試用できるvSphere 4の評価版をオンラインで配布している。この評価版には、vSphere 4 Enterprise PlusとvCenter Server Standardのライセンスが

    Akkiesoft
    Akkiesoft 2010/02/03
    DDwinとか使わなくてもESXiインストーラがUSBメモリを認識してインストールできるよ。/だめだったらDDWinを試すとかかな
  • オージス総研の導入事例で見る、デスクトップ仮想化「XenDesktop」導入の決め手

    オージス総研は1983年に設立された、大阪ガス株式会社の100%出資子会社。大阪ガスグループのシステム運用管理を行うほか、グループ外のシステム運用も積極的に行っている。実際、単体売上高281億円(2008年度)のうち、6割はグループ外の業務となっている。 1997年からISP事業を、そして2001年からはデータセンター事業も手がけている。データセンターは、社ビル内の4階と5階に設置されている。米田氏は、「ガス会社の子会社でもあるので、主電源にはガスを利用した発電機を利用しています。災害時など供給が滞ったときのサブ電源で商用電源を、その商用電源が止まった場合に備えて、バッテリーを用意しています」と、大阪ガスの子会社であるメリットを生かし、三重の電力対策を施しているのが特長だ。 このデータセンターで、大阪ガスグループ共通で使われている業務アプリケーションなどが運用されている。運用サービス

  • 2010年に公開されるメジャーアップデート版「Xen 4.0」

    今回は、11月末に中国・上海で開催されたXen Summit Asia 2009の情報を元に、年明け早々にアップデートされるハイパーバイザー「Xen」の最新状況を解説する。 ■年明け早々にXen 4.0がリリース Xen.orgでは、XenのメジャーアップデートとなるXen 4.0とマイナーリリースのXen 3.4.3をリリースする。 2009年12月段階で、リリースされているのはXen 3.4.2。Xen 3.4.3は、リリースされているXenのバグフィックスなどの修正バージョンだ。このため、Xen 3.4.3にはほとんど新しい機能は追加されていない。しかし、Xen 3.4.3のリリースにより、Xen 3.4系列のハイパーバイザーがより安定してきたといえる。Xen.orgでは、3カ月ごとにマイナーリリースを行い、6~9カ月おきにメジャーリリースを行う計画をしている。 CitrixのXen

  • 日本HP、クラウドコンピューティング導入支援体制を拡充

    ヒューレット・パッカード株式会社(以下、日HP)は2月9日、クラウドコンピューティングに対する取り組みを強化すると発表した。顧客のクラウドコンピューティング導入を支援する各種サービス、製品を発表するとともに、自社の支援体制も確立させるなど、総合的に取り組むという。 執行役員 エンタープライズストレージ・サーバ事業統括の松芳武氏は、「クラウドの実現には、リソースの仮想化や共有、解放といったサイクルが必要だが、これは以前から当社が提唱してきたアダプティブインフラストラクチャのメッセージと同じだ」という点を指摘。また、「さまざまなクラウドベンダーにサービスを提供してきたほか、クラウドサービスを自ら提供している経験もあり、データセンター内ではどういったものが必要か、どういうチューニングをすればいいか、といったノウハウを持っている」と述べ、同社ではクラウドコンピューティング時代のサービスを提

    Akkiesoft
    Akkiesoft 2009/02/09
    テイラーさんのアレ
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