ユーザー部門の業務アプリケーションに関する要求に、真摯に応えようとする情報システム部門(情シス)の山田。だが、真面目にやっても批判されるばかり。なぜ……。(イラストにマウスオーバーすると、左右にイラストをめくるボタンが表示されます) (イラスト/きたみりゅうじ) Intel、インテル、Intelロゴ、Intel Xeon、Intel Xeon Insideは、アメリカ合衆国および/またはその他の国におけるIntel Corporationの商標です。
前回の記事「OpenStackの大容量ストレージサービス、Swiftの仕組み」で詳しく解説したように、OpenStack ObjectStorage(Swift)とはAmazon Simple Storage Service(Amazon S3)のようなオブジェクトストレージサービスを提供するソフトウェアである。今回はSwiftの具体的な使い方について説明する。 連載:OSSクラウド基盤 OpenStackの全て 1.はじめに まず、Swiftのシステムを構成するための基本的な考え方を説明しておく。 Swiftのシステムを構成するサーバの種別を大きく3つ、(1)プロキシサーバ、(2)認証サーバ、(3)ストレージサーバに分けて考える。 (3)ストレージサーバはデータの実体を保持するサーバであり、前回の記事「OpenStackの大容量ストレージサービス、Swiftの仕組み」の図1では「バックエ
米Appleは「デスクトップ仮想化技術を使ってMac OSを物理マシンから切り離して管理すること」を認めていない。だがITプロフェッショナルによれば、ここへ来てそうした機能の必要性は高まっており、自身もそうした選択肢を望んでいるという。 VMware vSphere 5から広がった波紋 最近、米VMwareの「VMware vSphere 5」でAppleのサーバOSをゲストOSとしてサポートすることが明らかとなり、今後Appleが仮想化サポートをデスクトップOSにまで拡大する可能性に注目が集まっている。 関連記事 Apple、Leopard Serverの仮想化を許可 Xserve終了後のAppleのエンタープライズ戦略とは 「これで2社の間には、これまでなかった橋が架かった。いったんこの橋でトラフィックが流れ始めれば、他の可能性の門戸も開かれるはずだ」と米Cornerstone Tec
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