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2008年7月15日のブックマーク (7件)

  • 肥料価格高騰と窒素肥料汚染を同時に解決するには? | WIRED VISION

    肥料価格高騰と窒素肥料汚染を同時に解決するには? 2008年7月15日 コメント: トラックバック (1) 肥料価格が上がっているそうだ。ワイアードビジョンの記事によると、窒素肥料の原料であるアンモニアの価格は、この10年で3倍になったという。生産に多くのエネルギーが必要なため、エネルギー価格上昇の影響を受けているらしい。このままでは料不足がさらに深刻化する、という記事だ。 僕は有機農法を実践しているので化学肥料は買ったことが無いが、有機肥料も高騰して困っている。以前は20キロ500円の時代もあった油粕が、最近は1200円と、アンモニア並みに値上がりしている。肥料価格の引き下げは大賛成だ。 窒素肥料の生産には、世界のエネルギーの1.5%が使われているという。生産に必要なエネルギーを引き下げることで、肥料価格を引き下げ、温暖化防止にも貢献できるかもしれない。その一方で、やはりワイアードビジ

    Akula
    Akula 2008/07/15
    食料高騰と農業のお話。窒素肥料の重要性は第一次大戦前から言われてきたけど、それとは別の側面から注意することが必要
  • 石油供給:日本はアメリカ以上に危機的 | WIRED VISION

    石油供給:日アメリカ以上に危機的 2008年7月13日 コメント: トラックバック (0) 石油の補給線がいかに細い糸のようなものかを、世界の石油供給、5大「急所」−−「攻撃されれば国際経済が危機に」が明らかにしている。「世界が大変なことになるんだなあ」というのは、あまりにのんびりした認識だ。実は最初に、それも一番影響を受けるのが日だからである。 ただ、この記事に取り上げられている「急所」の全てが日に直接影響を与えるわけではない。日は重油での輸入が多いので、精製施設は直接は大きな影響を持たない。日の石油のアキレス腱は、ズバリホルムズ海峡とマラッカ海峡だ。 統計によって差があるが、日に輸入される原油の80%がホルムズ海峡を、85%がマラッカ海峡を通って運ばれてくるからだ。ホルムズ海峡を通過する原油の25%、マラッカ海峡に至っては40%が日向けだ。何しろ日は原油のほぼ全量を輸

    Akula
    Akula 2008/07/15
    シーレーン防衛の重要性と世界状況。日本のエネルギー状況の考察
  • エンジンをピンポイント攻撃する最新型クラスター:動画で紹介 | WIRED VISION

    エンジンをピンポイント攻撃する最新型クラスター:動画で紹介 2008年7月 1日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) David Hambling ロシア人は一般に、(カラシニコフ銃や『RPG-7』のような)単純で優れた兵器を作ることで評価されているが、ハイテク兵器の開発は弱点だと考えられていた。 しかし、戦車を狙い撃ちする高性能爆弾を詳しく調べてみると、ロシアがどれだけ進歩しているのかが分かる。 センサー信管付兵器(SFW)は、米軍が保有する空対地兵器の中でもとりわけ高度な武器だ。これは1000ポンド(約454キログラム)の爆弾で、40個の子弾『BLU-108』を、フットボール場20個分の範囲にばらまくものだ。 個々のBLU-108(「ボコボコにやっつける缶」というあだ名もある)は、赤外線センサーで下方の一帯をスキャンし、検知した装甲車を、爆発成形侵徹体(EFP

    Akula
    Akula 2008/07/15
    前からこの手の兵器は知ってた。ロシアが開発してるというのは知らなかったけどね
  • 残飯や廃プラスチックなどを使う小型「ゴミ発電機」、米軍基地で稼働中 | WIRED VISION

    残飯や廃プラスチックなどを使う小型「ゴミ発電機」、米軍基地で稼働中 2008年6月25日 環境 コメント: トラックバック (1) Noah Shachtman Photo credit: U.S. Army イラク駐留米軍の基地では、ゴミを入れると電力が出てくる[Garbage in, garbage out.(入力するデータがゴミなら、ゴミのような結果しか得られない)という表現をもじったもの]。 バグダッドに近い米軍基地Camp Victoryでは、5月初旬以降、残飯、シュレッダーにかけた書類、弾薬の包装の屑などで動く発電機の試作品が2台、電力の供給に一役買っている。 イラクで米軍が消費するディーゼル燃料の約半分は、燃料輸送に使われている。つまり、次の燃料を運ぶために充てられている。そして約半分が、発電機や調理用こんろに使われている。このことは時間、費用、労力の多大な浪費というだけでな

    Akula
    Akula 2008/07/15
    これは、、普通にバイオマス発電じゃないの?
  • 動画:『B-2』ステルス爆撃機墜落の瞬間――原因はセンサー内部の湿気 | WIRED VISION

    動画:『B-2』ステルス爆撃機墜落の瞬間――原因はセンサー内部の湿気 2008年6月11日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (1) Noah Shachtman 2月に、グアムで『B-2』ステルス爆撃機が墜落した。このほど原因は判明し、墜落時の状況を撮影したビデオも入手できるようになった。 アンダーセン空軍基地からの離陸時に、1機14億ドルというB-2が突然「ピッチアップ[機首を上げること]し、ロールして左に墜落した」とAPは伝えている。 事故の原因については、「飛行前に、24のセンサーのうち3つが湿気のせいで計測を誤り、飛行を制御するコンピューターが離陸時にピッチアップするよう指示を出した結果、失速して墜落した」と報じられている。 [AP記事によると、30度のピッチアップが突然行なわれた。グアムは湿気が高く、始動前にセンサーを熱して内部の湿気を蒸発させるという「技」

    Akula
    Akula 2008/07/15
    B2スピリットが離陸するところとか初めてみたとおもう。あんなに高い機体でも墜落するときはしちゃうんですね
  • 脳を監視し、最も効率の良い情報を提供するコンピューター | WIRED VISION

    脳を監視し、最も効率の良い情報を提供するコンピューター 2008年4月 7日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Noah Shachtman Photo credit: Jeff Corwin Photography, Boeing 利用者の脳の活動に合わせて機能するコンピューター・インターフェースの開発を目指す米国防総省国防高等研究計画庁(DARPA)の『増強された認知』(AugCog)計画が、民間企業に依頼する形で正式に動き始めた。ただし、心を読み取るパソコンを作る取り組みは、DARPA内でも継続される。 AugCogの基になっているのは、次のような考え方だ。人間は複数のワーキング・メモリやいくつかの種類の意識を持っており、心の中には、目で読むもの、耳で聞くもの、視野に入ってくるもののために、別々の枠が用意されている。 脳の中で、これらの部分にどのように負荷

    Akula
    Akula 2008/07/15
    DARPA主導で行われている脳の能力の最適化プロジェクト。うまくいけば、攻殻機動隊やメタルギアソリッドの世界が実現する
  • レーザー光線を観客の目に照射、30人超が失明か

    ロシアのテクノ・コンサートであるAkvamarinフェスティバルにて、7月6日に30人超の観客が目にレーザー光線を浴びて傷を負い、失明する恐れがあるとのこと。既に数人は視力を80%失っており、医者によると、回復することはできないそうです。 また、現場にいたほかの観客によると、持っていたカメラやビデオカメラも破損しているとのこと。かなり強力なレーザー光線だったようです。 一体何が起きたらこんな事になるのか、詳細は以下から。 Blinded by the Light at Techno Concert - Kommersant Moscow もともとこのコンサートはファンのウェブサイト上で告知され、約1000人ほどが集まったとのこと。前日の7月5日の夜に大雨があったため、テントがダンスフロア上に張られており、レーザー光線は会場の空の部分から観客に向かって何回か照射されたとのこと。 参加者の一人

    レーザー光線を観客の目に照射、30人超が失明か
    Akula
    Akula 2008/07/15
    あ~あ~目がぁ~目がぁ~!!