共同通信社が第2次岸田改造内閣発足を受けて10、11両日に実施した全国緊急電話世論調査によると、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)と自民党国会議員との関わりについて、自民党や党所属議員の「説明が不足している」との回答が89・5%に上った。「十分に説明している」は6・9%にとどまった。岸田内閣の支持率は54・1%で、昨年10月の内閣発足以来最低となった7月30、31両日の前回調査から3・1ポイント増えた。不支持率は28・2%だった。
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全国でコロナ感染者の過去最多更新が続いている。特に子どもの感染が深刻だ。そんな中、7月22日にアメリカとカナダの研究チームが「子どものコロナ後遺症」に関する最新の調査を発表した。子どもは軽症で済むから…
沖縄県内の新型コロナ感染者数が1日5千人を超えた。なぜ異常に多いのか。沖縄タイムスに読者から「他県より検査を多くしているからでは」と意見が寄せられた。県によると県内の1日当たりのPCR検査能力は約2万8千件で、全国平均の1・5倍。全国に目を向けると、濃厚接触の段階では検査しないなど、自治体によって対応が異なる。沖縄県の担当者は「限られた医療資源を守るため」と積極的な検査の意義に力を込める。(社会部・銘苅一哲、平良孝陽) ■濃厚接触では検査せず 感染者数と検査の関係に疑問を抱いた読者によると、静岡県浜松市で暮らす娘が濃厚接触者になった際、PCR検査を受けずに1週間自宅待機し、症状があれば医療機関を受診するよう、市から指示を受けた。 沖縄タイムスは浜松市に電話取材した。担当者は濃厚接触者のPCRは妊婦や透析患者に限定しているとした上で「接触者が検査で陽性になっても、その場で薬を処方できるわけで
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連日、ワイドショーを賑わしている政治家と旧統一教会の関係。これでもかというほど、政権与党との関わりがあることが次々に明るみに出ている。 宗教団体の信者というのは熱心に働いてくれるうえに、組織票が欲しい政治家からすると非常にありがたい存在のようだ。 「統一教会側からしても、多くの政治家がバックについているようなもので、これほど心強い味方はいないでしょう。イメージの低下などもあり、団体の名称変更を所轄の文化庁に申請したが、長年認められなかった。 ですが、統一教会と関係が深いとされる世界日報から献金を受け、関連団体が発行する月刊誌で表紙に“抜擢”された下村博文氏が文科相だった‘15年に『世界平和統一家庭連合』という名称に変更。下村氏いわく“全く関わっていない”と主張していますが、役人が長年の前例を破って”霊感商法”が取り沙汰されていた宗教団体の名称の変更を許可したという言い分は、にわかには信じ難
旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)と国会議員を巡る報道が連日なされている。自民党を中心とした国会議員の名前が取り沙汰されているが、中でも清和会(安倍派)は、安倍晋三元総理を筆頭に細田博之衆院議長(78)や岸信夫防衛相(63)、下村博文元文科相(68)など“ズブズブな仲”が報じられている。 “旧統一教会系議連”には100名近い自民党議員が名を連ねているが、その中で、清和会の議員は35名で、全体の4割と他派閥を圧倒している。 清和会は、2000年以降、森喜朗氏、小泉純一郎氏、福田康夫氏、安倍氏と4人の総理を輩出し、現在でも100名近い最大派閥で存在感は群を抜いている。清和会ベテラン議員がこう説く。 「25年前は経世会(橋本派)が全盛期で、清和会は傍流派閥の一つでした。財務相や外務相など重量閣僚や農林相、経産相、国交相など利権のあるポストは回ってこず、文教族の森会長が文科省の大臣ポストを何と
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