急性骨髄性白血病で余命1カ月だという仮面ライダー好きの息子のために、同シリーズに出演していた俳優に力添えを呼び掛けていたXアカウントに、要潤さんや西銘駿さんら出演俳優が続々とエールを贈る様子がネットで話題を呼んでいます。何という熱すぎる展開……! 窮状に続々集まる仮面ライダー「息子さんの側にはいつでも仮面ライダーがついています!!」 5月29日にXに投稿されたのは、「急性骨髄性白血病の再発でもう余命があと1ヶ月くらいしかない息子に何かできることはないかと考えていて、仮面ライダーが大好きなので仮面ライダーに出演されていた俳優さんにお力添えをいただきたいです」というもの。主に“見る専”でXを活用していたという母が、闘病中の息子のために何かしてあげたいというわらにもすがる思いで拡散を呼び掛けていました。 この投稿に、「仮面ライダーアギト」で氷川誠役を演じた要潤さんは、「何か出来ることがあれば遠慮
先日、何十周目かになるMOTHER2をクリアした。24年前、スーファミのソフトとして発売されたMOTHER2に魅入られて以来、私は定期的にMOTHER2をプレイしたくなる発作に見舞われている。 発作が起こるとゲーム機の電源を入れ、オネットの街を旅立って、粛々とギーグを倒す。興が乗ったら続けてMOTHER3もプレイする。24年来、そんな生活を続けている。 (C)1994 Nintendo/APE inc. Scenario:(C)1994 SHIGESATO ITOI そして今回、繰り返しMOTHER2/3をプレイすることで、ある一つの仮説が浮かんだため、筆を執った次第である。先に断っておくと、この記事では一切ネタバレに配慮することなく、MOTHER2及びMOTHER3についての考察をしたためていこうと思っている。未プレイの人にとっては何が何だかわからない記事になることを申し訳なく思いながら
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています はじめに 今回レビューする「ソウルハッカーズ2」(公式サイト)は、既に各メディアや一般ユーザーの評価、動画レビューなどで賛否渦巻く評価となっている。個人的な感情としても肯定したい思いと否定したい情動。評価に値する部分と評価できない部分があるため、通常のレビューを書くことがどうしてもできなかった。 「ソウルハッカーズ2」 そこで今回は、あえて肯定寄りと否定寄り両方の意見でレビューを書き、世界のアトラスファンの間で起きている反発や評価、問題点を考察することにした。順番としては肯定寄りのレビュー(こちらの記事)の後で否定寄りのレビューを読んでいただくと、本作の楽しみ方や問題となっている部分、発売までの騒動などが把握しやすいだろう。なお、どちらも本音であるため、片方だけを取り上げ、どちらかの意見を叩く材料にすることだけは避けていただきたい。
ゴジラシリーズを題材にした人形劇番組「怪獣人形劇 ゴジばん」(関連記事)が、YouTube上でじわじわと反響を呼んでいます。「ゴジばん」はいかにして生まれ、なぜ世界的な人気を博しているのか。制作現場を取材しました。 ゴジバンの制作現場「アトリエこがねむし」の小林英幸さん ゴジばんとは―― ゴジラくん、ミニラ、リトルの『ゴジラ三兄弟』が“立派な怪獣”を目指しながら、ゴジゴジ島で仲良く暮らす姿などを描いている「ゴジばん」。 「ぼくたちゴジラ三兄弟!」の巻 | ゴジばん | Go!Go!ゴジラくん #1 かわいらしいパペットの見た目に加え、ゴジラファンならクスッと来る小ネタもふんだんに取り入れており、既存ファンはもちろんのこと「ゴジばん」をきっかけにゴジラにハマる人も増えているといいます。 シリーズを手掛けているのは、人形劇団アトリエこがねむし。東宝とコンテンツ制作会社AlphaBoatが共同運
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています ――とんでもない奴がいる。というのが第一印象だった。 ことアニメ業界というのは金銭関係の問題が尽きない場所だ。脱税や詐欺、バックマージン、はては計画倒産による未払い……さらにはアニメーター等のスタッフに対する低賃金がそうだ。そこへ来てアニメ演出家・佐々木純人氏の次のようなツイートが目に飛び込んできた。 「次はどこの予算抜いたろーかな」「これで儲け100万くらいw」 担当作品が「作画崩壊」だと叩かれ炎上してもどこ吹く風。過去の言動をたどると「4000万円近い年収」をほのめかす投稿も見つかった。 こうした傍若無人な態度に憤りを覚えつつも、絶えずハイペースで新作を作り続け、待遇改善の必要が叫ばれるアニメ業界の中にあって羽振りの良さを隠そうとしない姿勢に興味をひかれた。この演出家は何者なのか? 早速コンタクトを取ってみると、あっさりインタビ
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 俳優の小川輝晃さん、ケイン・コスギさんらが8月30日にTwitterを更新。1994年から1995年にかけて放送された特撮ヒーロー番組「忍者戦隊カクレンジャー」よりおなじみの印を結んだポーズで写ったメインキャスト5人の集合写真を公開し、反響を呼んでいます。エッモ。 「忍者戦隊カクレンジャー」(画像はAmazon.co.jpから) スーパー戦隊シリーズ18作目となる「カクレンジャー」は、忍者をモチーフにした戦隊が妖怪軍団を退治してくストーリーで、メインキャラは猿飛佐助や霧隠才蔵といった有名な忍者の子孫という設定。主人公のサスケ/ニンジャレッド役を小川さんが、アメリカ帰りのジライヤ/ニンジャブラックをケインさんが演じていました。 鶴姫/ニンジャホワイト役の広瀬仁美さんと、セイカイ/ニンジャイエロー役の河合秀さんはすでに芸能界を引退。また
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