やればやるほど ディスクシステム インタビュー(2004年9月6日号、9月21号より) 2023.02.212023.02.22インタビュー 2月21日はファミコンの周辺機器「ディスクシステム」の発売日。ディスクシステムのゲームといった過去ハードのゲームソフトは今でこそ、クラシックミニやバーチャルコンソール、Nintendo Switchオンラインなどで遊べますが、以前はなかなか遊べませんでした。そんななか、2004年にゲームボーイアドバンスで発売された「ファミコン ミニ」シリーズではファミコンで発売された過去タイトルがゲームボーイアドバンスソフトととして復刻・発売され、大いに話題になりました。そして第3弾の「ディスクシステムセレクション」では、ディスクシステムで発売された名作がゲームボーイアドバンスソフトとして蘇りました。 ディスクシステムのゲーム開発に携わった4名の開発者を直撃 ニンド
みなさん、こんにちは! 京都在住ライターの左尾昭典です。 「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」(略して「ミニスーファミ」)の発売を記念してのインタビュー。第3回のテーマは『スーパーメトロイド』です。 1986年のファミコン版、1992年のゲームボーイ版に続き、3作目の『スーパーメトロイド』が登場したのは、スーパーファミコンの発売から3年4か月後のことでした。開発に時間がかかったのはどうしてなのか、そもそもの開発のキッカケは何だったのか、『メトロイド』の生みの親で、シリーズにずっと関わり続けている坂本賀勇さんと、『メトロイド』サウンドを確立させた山本健誌さんから話を聞いてみることにしました。
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