もともとセガサターン向けゲームソフトとして計画された作品。 放送終了の翌週(2月5日)より、続編となる『超発明BOYカニパン』が放送開始され、同年の6月25日まで放送された。そちらは全21話となっており、2作合わせて全52話(4クール分)となる。 1998年12月にミュージカル化されたほか、『超発明BOYカニパン』本放送時期を中心に、コミック連載やゲームソフト発売などのメディアミックスが展開された。 カニパン 声 - 竹内順子 発明家の卵。C級発明家。額に付けているゴーグルが特徴。夢は「タイシ級を取って、宇宙に飛び出すこと」。B級発明家に昇進したこともあるが、失敗によって、本来なら免許取り消しのところを温情措置で降格されている。その後友人を喜ばせた発明をしたとして見事B級に昇格。最終的に夢を見据え、未来に必要な発明をしているという評価を受け、最終回でA級ライセンスを取得した。年齢は10歳だ